植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

2018/3/23 『アナスタシア』読書会、読者の集い

2018年02月26日 14時59分50秒 | アナスタシア

 ご無沙汰しております。

 今年初めてのアナスタシアの読書会、読者の集いをしますので、どうぞお越しくださいませ。

 

 3月23日(金)19:00〜21:00です。

 

 これまで人間が繰り返してきた文明絶頂期で崩壊するというパターンを、今回の私たちは経験しない。汚してしまったところを綺麗に戻して復活していく初めての体験を人間はすることになる。そのためには現在の物質主義社会、貨幣経済社会を改めていく、それを実現する方法がアナスタシアの提唱する各家族へ1ヘクタールの土地所有と自給自足の道。。。

 確かに大変な道ではありますが、バランスの取れた地球生態系へ戻っていける確実な道筋でありましょう。この具体的な提案をしたのがロシアの極北に近いところシベリアのツンドラ地帯に住むアナスタシアという一女性でした。

 アナスタシアはパートナーシップ、子育て、教育、植物・動物と人との関係、病気のことなど私たちの暮らしのさまざまな問題点を指摘し、古代からの叡智によりその解決方法も明らかにしてくれています。

 

 『アナスタシア』について語り合いませんか?自由が丘近郊の古民家で読書会を開きます。どうぞみなさん、お越しください。 

  『アナスタシア』はどこから読み始めても示唆があります。どうぞ、学びを始めていきましょう。初めての方もどうぞいらしてください。一人でも多くの方に伝わっていくといいなと思っています。

 遅れていらしても大丈夫です。19時から21時まで学びそこで解散です。そのあとはもっと語り合いたい方がで懇親会です。21時から飲みたい方はお酒、そうでないかたはソフトドリンクで語り合いましょう。また、2次会からの参加も大歓迎です。 

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【日時】 2018年3月23日(金) 19:00〜21:00

        シリーズ最新刊6巻『一族の書』を中心に、テーマなし、フリートークとしてみたいです。

【場所】読書空間みかも  

    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2  
    TEL 03-3718ー2011  
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)  
    
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17


【参加費】 1,000円  

【定 員】 なし  

【持ってくるもの】特にありません。できればアナスタシア6巻。筆記用具など。

         書籍『アナスタシア』4~6巻も少部数ですがご用意しておきます。どうぞ必要な方はお買い求めください。税抜き1800円です。

【申し込み】 soutetsu@me.com 遠藤聡哲までメールをお送りください。

    

 

 

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私がなぜエドガー・ケイシー療法を採用するのか・

2018年02月26日 14時48分30秒 | エドガー・ケイシー療法
エドガー・ケイシーを疑問視なさる方からの質問がありました。

お答えした内容がなぜ自分がケイシー療法を採用するのか?という問いの答えにもなっていると気がつきましたので、備忘録としてここに記します。

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Mさま

コメントをありがとうございます。

初めまして。私はがん患者さんを主に診ている鍼灸師です。この16年間にわたり1,800人弱のがん患者さんを治療して参りました。

これまでびわの葉温灸や生姜湿布、里芋パスタといった自然療法で患者さんを診て参りましたが、それだけでは症状が改善しない患者さんもたくさんいらっしゃいました。

そんな時、「リーディング」と呼ばれるエドガー・ケイシーの遺したたくさんの病める人々の治療記録がたいへん役に立ったのです。

患者さんの苦痛が取れなくて困っておりました私はこのケイシーの療法で多くの方の苦痛を軽減できたのでした。

オオバコの葉をすりおろして生クリームと混ぜた「オオバコ軟膏」という手当てで、食道がんが喉に再発した方がほとんど窒息しそうな状態だったものが回復したこともあります。

腹部の肉腫が大きくなるため3ヶ月に一回は築地の国立がんセンターで回復手術を受けていた男性には、灰・光線療法とオオバコ軟膏、食事療法を併用して頂いて、手術期間が大幅に伸びていったこともありました。

症状が劇的に良くなったことがたくさんありました。

私は治療家です。現代医学で治らなかった人、医師に匙を投げられた方が助けを求めて毎日いらっしゃいます。

いつも目の前のがん患者さんの苦痛をなんとかして差し上げることに必死でやって参りました。本当にがんはたいへんな病です。

そんな方々を目の前にして、いい加減なことはできません。治らない方法を提案したりお勧めすることなどできません。

もちろんすべての患者さんにケイシー療法が奏功したわけではありません。やってみて効かなかった方も多数いらっしゃいます。

しかし実際に患者さんの症状を改善することが多いので私はケイシー療法を採用して参りました。

「ケイシーを信じてるからそれを鵜呑みにして盲目的に治療をしている、推奨している」ということではないことだけは、どうぞご理解頂きたいのです。

私の患者さんではありませんが、ケイシーの療法でご自身の子宮頚がん、ご子息の重度のアトピー、娘さんの頰にできた肉腫もご自分達の力で治した方もいらっしゃいます。

今では私だけでなく医師の先生方の中にも、エドガーケイシー療法で難病の患者さんにあたっていらっしゃる方がおります。

もしお時間があり、またご興味がおありでしたらちょうど今、エドガーケイシーのことが映画になって上映されておりますので、それをご覧いただければ本当のエドガーケイシーのことがご理解頂けると思います。

「リーディング」という映画で、東京では2/23〜3/2の間にイオンシネマ板橋で、大阪ではシアターセブン(阪急十三駅)で3/3〜3/9の間で上映されるようです。

その映画には医師、患者さんがたくさん出演されています。がん、子宮筋腫、乾癬(難病と言われています)といった病気がケイシー療法で克服されております。

 

エドガーケイシーは残念ながらたいへん誤解されている人物だと私は思っています。

その能力の、ある一部分だけで評価・判断されてきましたが、病気治療にとても大きな恩恵をもたらしたことが徐々に知られるようになって、ケイシーが正しく評価されるようになることを願っております。
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映画リーディングを観てきました。

2018年02月24日 21時59分52秒 | エドガー・ケイシー療法

昨日、映画リーディングを観てきました。

イオンシネマ板橋の会場は90席余が満席でした。

3/2の追加上映も決まり良かったです。

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映画「リーディング」白鳥監督がラジオで語る撮影秘話 今野華都子さんのブログ紹介

2018年02月13日 23時05分50秒 | エドガー・ケイシー療法

 もうすぐこの2月23日(金)より東京では東武練馬駅そばのイオンシネマ板橋でエドガー・ケイシーの映画「リーディング」が劇場公開されます。

 この映画はこれまで「祈り」「不食の人」「蘇生」といった映画を撮ってこられた白鳥哲監督の作品で、エドガー・ケイシーの生涯を現した映画では世界初のものです。

 私はエドガー・ケイシー療法をがん治療に取り入れていますが、初めての患者さんにケイシー療法の説明をする際にはいつもある種の困難を伴っておりました。それはエドガー・ケイシーはまずあまり知られていないこと、そしてもし運良くご存知であったとしても変わった予言者、場合によってはひどく的外れな予言をして失敗した人物などと、あまりプラスのイメージがないようだからでした。しかし自分自身のオオバコ軟膏などのがん治療の著効体験から、ケイシー療法に間違いなしと確信しているので患者さんにはお勧めしてきました。

 

 今回、たまたま流れてきたFacebookの知り合いの記事で今野華都子さんが白鳥哲監督とラジオ対談していることを紹介していたので聞いたところ、白鳥監督がエドガー・ケイシーのことやひまし油湿布のことなどを実例を挙げて簡潔に分かりやすく説明してくださっているのを聞いて、「こういうふうに患者さんに伝えればいいんだ!」と大変参考になり、これを紹介しようと思い立ちました。

 

 今野華都子さんのブログ「伊勢神宮「神の計らい」」 映画「リーディング」白鳥監督ラジオで語る撮影秘話 第1話

 

 今野華都子さんにはご快諾頂け、了承を得ましたので、そのテープ起こしをしたものをご紹介いたします。

 

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今野華都子の「今日も曇りのち晴れ」
 
今野:みなさまこんにちは。今野華都子です。私は旅で出会った輝いている人に、人生の転機になった言葉や出会った人、出会った人から受けた影響などを教えて頂いています。
 
 

今野:今日のお客様は、いま映画リーディングを撮られてそしてまもなく発表されようとしています白鳥哲監督です。

監督、こんにちは。
 
白鳥:こんにちは。どうぞよろしくお願いします。
 
今野:監督とはイスラエルでご一緒して以前もこのラジオに出て頂いているのですけれども、初めての方のために監督のプロフィールから教えて頂きます。よろしくお願いいたします。
 
白鳥:よろしくお願いいたします。はい、私は普段はアニメの声優とか俳優の仕事をしておりまして、マイケル・ジャクソンの声などもやらせて頂いたりして、声優の仕事をしているんですね。でだいたいこの2〜3年にいっぺんずつくらい映画を撮っています。映画監督をしています、白鳥哲と申します。どうぞよろしくお願いします。
 
 今野:白鳥監督の映画は「祈り」という映画や「蘇生」っていう映画を私も見させて頂いているんですけれども、このたび「リーディング」という映画が出来上がって、この前試写会に読んで頂いたんですね。私その試写会にほんとうに感激したという言葉がありきたりで、それ以外の言葉を申し上げたいんですけれども、胸がいっぱいになりまして、これは是非とも皆さんに観て頂きたいって思って、監督に無理矢理お願いして今日時間を作って頂いて、そのリーディングのお話をお伺いしようと思ったんですね。
 
はい、「リーディング」のことについて教えて頂けますか?作ろうとしたきっかけ、そして「リーディング」がどんな映画かを教えてください。
 
白鳥:あのー、この映画を作ろうと思ったきっかけはもう10年以上前になるんですが、当時私はテレビ番組の企画をしておりまして、その時にですね、エドガー・ケイシーという方のテレビ番組を作りたいと思って企画準備していたんです。当時はですね、エドガー・ケイシーという方が予言者として非常に有名で、なぜ彼はそのようなその予言を残せたのか、そのことに関心があって企画の準備をしていたんですね。で、それからその企画は流れてしまったんですけれども、ずっと自分の心に引っかかり続けていまして、それから約7年後になるんですけれどもたまたまエドガーケイシーセンター会長の光田秀会長とですね、再会しまして、そこでですね、ほんとうにびっくりしたんです。
 
 そのケイシーの残したリーディング、これは催眠中に語られた言葉なんですけれども、この残された言葉がですね、あまりにも実用的で、しかも科学的で論理的でしかも結果が出ている。そのことにびっくりしたんです。
 
 例えばですね、がんに関係するリーディングがもう100年以上前に取られているんですけれども、そこに書かれいている情報、がんは血液の劣化である。
でその、なんでがん、血液がどういう状態にあるかをですね、ケイシーは催眠中にですね、見事に言い当てて、しかもそれをどのようにすれば治癒に向かわせられるのか、具体的には食事療法だったり、生き方だったり、それらをリーディングで指摘するんですけれども、それをですね、正直にありのまま実行に移すとがんが見事に無くなるんですね。
 
 で、それがなんと日本でここ数年とくにケイシーのリーディングによって治癒が起きているということにまずびっくりしたんです。
 もちろんがんだけではなくて認知症とか統合失調症とかあと、放射線障害とか今現代人が抱えているありとあらゆる難病の治療についても見事に治癒の道筋が描かれていて、これは多くの人に伝えなくちゃいけない、っていうことで制作がスタートしたんですけれども、そうしたらですね、どんどん知れば知るほど、これは病気治療の話だけではなく、私たちが持っている心のあり方、そして魂の生き方に関わってくる、その情報が残っているということにびっくりしたんです。
 
 私たちは普段は肉体を持っている存在で肉体だけで物を見がちなんですけれども、実際のところやはり心によって免疫は変わりますし、それから脳内化学物質とかも変わってくる、これはいま科学的にわかり始めていることですけれども、さらに進んで魂っているレベルでケイシーのリーディングは語っているんですね。
 
 で、ここに気づけると今のように物質偏重、唯物主義的発想からですね、一つ踏み込んで乗り越えてですね、ずっーと連なる命っていう見方になってくるので 今の時代の人たちに今こそ伝えなくちゃいけない、そんな思いでこの映画の制作が始まりました。
 
今野:今私たちが恐れている例えば認知症という病気、治らないのではないかと、それから心の不安定さやいろいろな条件からくる統合失調症、そして私たちが今直面している難病と言われている治療の手立てがないというようなもの、でもそういうようなものに対してもケイシーはいろいろな治療法を言い当て、そしてそれを実行なさった方々が治っているという事実。はい、その中で私たちが気づかなければいけないものは、その心と魂という肉体と魂という私たちを作っているその根本に目を向けなければいけない時期に来ているという、それが監督の自分がしなければいけないという行動に駆られているわけですね。
 
 きっとその思いがですね画面の中から伝わってきて、同じ思いを持っている人がきっとこの地球上にはたくさんいるんだけど自分が何をしたらいいかわからない、どこをどうしたらいいかわからないという人がたくさんいると思うんですね。それは病気に直面したりすればもっともっと切実で、深刻で、そしてその頂いた命の活かし方、方向性、心のもって行き方を模索している中で、ただたんに病気の治療じゃないものっていうのがこのようにね、日本から発信できるっていうことがもの凄いことだなと思って画面を通しながらただただこう涙が流れていました。
 
 その中で監督が実際に体験なされたこともあるそうですよね?
 
白鳥:そうです、幾つかですね、ケイシー自身がやられたことを自分自身も実行に移してチャレンジしたことがあってですね、まずエドガーケイシーという人は催眠中にしか、寝ている最中にしかリーディングが取れなかったんです。起き上がった時には彼は自分の言ったことをまったく覚えていない。しかもその自分の言ったことを読めない。ということがあったんですね。
 
 で、催眠ということに対して私自身ももっと実際にやってみようということでやったのがですね、当時もう3年前になるんですがアメリカでの取材を終えて日本に帰ってきた時に歯がパンパンに膨れ上がっちゃいまして、でー、もう痛くて痛くてしょうがなくて、で実際に歯の症状としてあったのは数年前に銀歯を入れた時にその銀歯が合わなくてそこに膿が溜まってその膿が鼻の鼻腔まで来てたと。
 
 しかもその鼻腔の軟骨が崩れて膿が鼻のところまで迫って、それを手術しなくちゃいけないという状況だったんです。で、要は顔を穴を開けてその鼻腔のその膿を取らなくちゃいけないというような話をされて、顔ですからね、ちょっと困ったなっていった時に「あ、ケイシーの自己催眠をやってみよう!」って思ったんです。
 
 それで私がやったのはですね、自分の歯が軟骨が健康だった時まで遡るんです。えー、ちょうどね、寝る瞬間に自己催眠をiPhoneに録音しまして、自分が7年前の状態までに戻っててですね、その時の軟骨の状態、それから歯の状態を自分の中ですべてイメージし尽くすんです。
 
 それをし尽くして覚醒に向かうっていうことを毎日毎日えーと当時だから2016年の7月に左鼻腔炎と言われまして手術を言われたんですけれど、その時から約1ヶ月ですね、自己催眠し続けたんですよ。
 
 そしたらですね、鼻腔の膿がなくなったんですよ。で、もちろん催眠だけじゃなくて、ひまし油とあと腸内洗浄とか、あとリンゴダイエットとかケイシーのリーディングに書かれていることを並行してやったんですけれども、結果的にですね、あの、手術しなくて済んだんです。
 
今野:そうでしたか。その自分がやってみてそういう実感できるということは映画を撮る上で間違いないという確信が起きましたよね。
 
白鳥:そうですね、それでひまし油というのがケイシーのリーディングに書かれているんですけれども、ヒマの実というものは日本でも下剤して使われていたり、東洋でも様々な使い方があって解毒の力がものすごくあるものなんですね。
 
 ケイシーのリーディングではそのヒマの油をですね、ある温度に温めまして、温めますとヒマの油の浄化効果が高まるものですから、それを肝臓だったり腎臓だったり腸だったり浄化したいところに当てがうと皮膚を通じて浄化器官が整っていくということが起きるんですね。
 
 実際にがんとかいろいろな病気というのは血液の汚れなので、そういった濾過機能をきれいにする方法として、ひまし油というのは非常に重要な効果があるのですけれども、それをですね、私は自分の歯の時にまず肝臓と腎臓に当てるということをしました。
 
 で、要は肝臓というのは解毒させるという大切な器官ですからそこに毒素が溜まっていきますので、そこに対してヒマの油を浸透させることでより肝臓もきれいになっていく。そして腎臓もここで尿を作るわけですからそこをヒマの油の力を借りると浄化が深まるんです。
 
 同時にひまし油は意識ともすごく連動する作用がありまして、瞑想しながらひまし油をするとですね、非常に意識の中の汚れというか過去のこだわってきたことだったり嫌だったことも一緒に浄化されるというところがあるんです。
 
 私自身なにをしたかというと、まず具体的にしたのは頭にひまし油をしたんですよ。これはあんまりかなり禁じ手だと思うんですけど、あの、洗い落とすのが大変なので、なかなか普通の人はやらないと思うんですけれども、頭にやったらですね、要は頭皮の汚れってシャンプーだったりいろんなもので溜まりきりますから、そこもヒマの油を使うことで綺麗になるんですよね、で同時に頭って想念とか意識とかこびりつき易いので、そういうものも浄化されるので、し終わった後はもう爽快で、いろんなアイディアも浮かび易かったですし、こんなにもひまし油の力ってすごいんだなって思いました。
 
 その他にもいろんな使い方をしたんですけれども、一つは意識の浄化っていうことだったんで私自身、過去世も浄化しようって意識したんです。意図すると言うんですかね。意図してひまし油を使うということをある段階からするようになったり。
 
 あと、一番具体的だったのは、映画リーディングを撮っている最中は、やっぱり膨大な量の情報なので編集作業って大変なんですけれども3分先を見せて欲しいっていってひまし油をして寝るんです。そうすると編集のその先が見えるんです。そういった活用の仕方もしました。
 
 
 
今野:ヒマという油が持っている効能を最大限使う、そのためには瞑想しながら使うという、そのことを自分自身が、例えば頭っていうのは自分がいっぱい自分で考えているような気づきというようなものを頂ける受信器官でもあるわけですよね。そこをクリーンにしておくとその自分のこの先を教えてもらえるというか、きっとそれは自分自身が持っているもの、そこにヒットしていくんだと思うんですが、まああのー、監督自身がこの映画を撮られてどんどん進化というのは今でいう神っているって言うんですかね、そういう進化しているような様子が伺われます。
 
 (以降第2話へ)
 
 
 
 
 
 
 
 

植物によるがん治療のお手伝い (自然療法、エドガーケイシー療法、アロマテラピー、バッチフラワーレメディー)聡哲鍼灸院

 当院はびわの葉温灸や生姜湿布、里芋パスタといった“自然療法のお手当て”に加え、エドガー・ケイシー療法、アロマオイルテラピー、バッチフラワーレメディーなど主に植物による「身体と心の養生法」をお教えして、がん治療のお手伝いをしている鍼灸院です。

 
 
 
 
 

 

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エドガー・ケイシーがリーディングで勧めたがん患者への食事療法

2018年02月08日 13時11分07秒 | エドガー・ケイシー療法

ケイシー療法の基本原理=健康の維持回復に欠かせない原理は「CARE」と表現されています。

CはCirculationの頭文字で血液やリンパ、神経インパルスなどの循環を表し、AはAssimilationのそれで消化吸収を、RはRest/Relaxationのそれで睡眠や休息を表し、EはEliminationのそれで排泄を表しています。

 そしてこれらが協調されていれば人は健康でいられる、病気の際にはこれらの改善を図ることを提言しています。

 食事のときに心がけるべきことは、食べたものが未消化物となって体内毒素になら ないようにすること。
 老廃物はすみやかに体外に出すこと。
 特に健康回復の途上にあ る人は、消化の負担にならないで効率よく必要な栄養分を摂取できるようにすること である。

  以下、この基本原理の中のA:Assimilation,消化吸収についてケイシーがいかに語っているかを述べます。
 ぜひ参考になさってください。

 
 ケイシーの食事10箇条

    1)四足の獣の肉は避ける。特に豚肉(No Pork)

    2)揚げ物を避ける(No Fried Food)

    3)新鮮な野菜を豊富に食べる

      (昼:地上の生野菜、夜:地下の温野菜)

    4)皮膚の弱い人はアクの強い野菜を避ける

      (特にナス科:ナス、トマト、じゃがいも)

    5)野菜を食べるときはゼラチンと一緒に

      (体内にゼラチン質があると野菜の吸収が7倍増加する)

    6)精白した米、パンは避ける

      (複数の穀類を同時に食べない。例:ラーメンライスなど)

      (1回の食事内に違う穀類を食べない。消化の仕方が異なるので消化ができなくなる。特に身体が弱っている場合には一日のうちで食べる穀類を1種類にして消化に負担を掛けない。複数の穀類を食べると消化に負担となる)

    7)柑橘系の果物をできるだけ豊富に食べる

      (柑橘類は酸っぱいが体内に入るとアルカリとなり、酸性に傾いた体の平衡を戻す。ただし穀類と一緒に食べない。一緒に食べると柑橘類は強酸性となってしまう。穀類食と前後2時間離すこと)

    8)1日1.5リットルの水を飲む

    9)砂糖を多く含む菓子類を食べない

    10)怒っているとき、悲しんでいるときは食べない

     ・これらの時は水だけにする。


 また、ケイシーは適切な食事による排泄を重視したが、現代人は食事だけでは充分な排泄が得られない。それを補うものとして以下の治療法が勧められました。

    ・ひまし油温熱パック

    ・コロニクス(洗腸)

    ・リンゴダイエット

     (ブドウダイエット、オレンジダイエット)


 以上です。

 

 

 

 特に子宮がん、卵巣がん、乳がんの食事療法に際しては上の食事療法で、特に1と2の「豚肉、牛肉の禁食」、「揚げ物の禁食」が大事であると述べています。これは血液を劣化させるためとされる。

 

 ケイシーはがんの原因を血液の劣化と喝破している。以下の通りである。

 1.酸・アルカリのバランスが酸性過多になっている。

   →これを解消するために柑橘系の食べ物(体内に入るとアルカリ化し身体を弱酸性からアルカリに傾かせる)を多食することが大事である。

 2.血液中に老廃物が増え、血中毒素が多くなっている

   →動物性たんぱく、糖質を食事で摂ることを控えることで防ぐ。

    葉物野菜とくにクレソン、セロリ、レタスを多食することで血液が非常に浄化される。とくにクレソンが良い。  

 3.血液の凝固力が低下しているため、免疫細胞ががん細胞を攻撃する力が弱い。

   →これを高めるのがニンジン。1日にニンジンを2本食べるとすぐに血液が止まる。ニンジンを食べることで凝固力を高めることができ免疫細胞の攻撃力が高まる。

 4.血液の酸素供給力が低下している。

   →これを改善するためケイシー考案の「カーボンアッシュ」(=フラーレン)を飲む。フラーレンは特に放射線治療をしている際にはその効果を高めると言われているので服用を勧める。(神奈川のイーハトーブクリニックから入手できる)

 

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 実際の食事の仕方例として。。

 朝食:1日おきにみかんなど柑橘系だけの食事にする。例えば「奇数日はみかんだけ」など。柑橘類の種類は問わない。ジュースでも可。

 昼食:基本的に生の葉物野菜のみ。ニンジンOK.

    ほどよく種類を食べ合わせる。ドレッシグは可。オリーブオイル+塩など良い。ゼラチンを掛けて食べたい。ほんの少しのパンは可。肉類は摂らない。

 夕食:いくらか温野菜。温めた穀類。消化の良い白身の魚。赤味の魚、エビ、カニ、イカ、タコは避ける。

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 ・乳製品はその人の消化力に関わってくる。

 ・気を付けた方が良いもの→ジャガイモ、カブ。地下茎でグッと固まるようなものは避ける。生姜はOK。

 

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 手当て法:

  ・温熱ひまし油湿布  

    週に連続して3日行う。4日休む。

    これを4週続けて1週休む。

    通常1時間当てるが、1.5~2.0時間に伸ばすこともある。

  ・コロニクス(洗腸)を月に1回行う。

    ケイシーはグライコサイモリンを勧めているがこの成分には日本の薬事法に触れるものがあるので輸入できない。替わりにテンプルビューティフルでアルカサイモリンを販売している。

  ・乳がんには特にオオバコローション(オオバコ軟膏・オオバコクリーム)を勧める。オオバコはポリープを作る体質の人に勧めている。

   また、乳がんが痛む場合、アルカサイモリンをパックにして患部に貼ると痛みが治まる。

  ・子宮体がん、子宮頸がんには膣洗浄を勧める。

   アルカサイモリンを使う。

 

 

植物によるがん治療のお手伝い (自然療法、エドガーケイシー療法、アロマテラピー、バッチフラワーレメディー)聡哲鍼灸院

 当院はびわの葉温灸や生姜湿布、里芋パスタといった“自然療法のお手当て”に加え、エドガー・ケイシー療法、アロマオイルテラピー、バッチフラワーレメディーなど主に植物による「身体と心の養生法」をお教えして、がん治療のお手伝いをしている鍼灸院です。

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炭素灰+光線療法(フラーレン・フォトセラピー) 『エドガー・ケイシー療法によるがん治療の指針』より

2018年02月07日 22時31分42秒 | エドガー・ケイシー療法

炭素灰+光線療法(フラーレン・フォトセラピー)


上記写真は乳がんの方へ炭素灰+光線療法(フラーレン・フォトセラピー)を当院でしているところです。



 ケイシー療法におけるがん治療の中心である「炭素灰+光線療法」について説明します。
 エドガー・ケイシーは半数以上のがん患者に対して、ケイシー自身が製法を考案した 特殊な薬用灰(「活性灰」または「炭素灰」)を服用し、一定時間待機した後に特定の光線(多くは紫外線とバイオレットレイ、まれに赤外線とエックス線)を特定の部位 (多くは脊柱の神経叢)に照射する方法を勧めました。

 これは、既存のいかなる医学的治療法あるいは代替療法にも見られないケイシー独自の療法であり、しいて名前を与えるなら「(炭素/活性)灰+光線療法」と呼べる治療法です。ケイシーはこれをがんの中心的治療法に位置づけています。リーディング をもとにその作用機序を推測すると次のようになります。

 1.薬用灰(活性灰および炭素灰)は服用後すぐに体内に吸収され、血液中で少しずつ酸素を放出しながら血管内を移動する。
 2.服用後、数分から30 分くらいの間に、がんの病巣を支配している神経叢と血管に薬用灰が到達(あるいは集合)する。
 3.このタイミングでそれらの神経叢(または血管)に薬用灰(のエネルギー準位)を励起するのに適した光線を照射すると、薬用灰はゆるく結合していた酸素を血流 中に急激に放出する。
 4.放出された酸素は血流によってがんの病巣まで運ばれ、がんの増殖転移を抑制するとともに、嫌気性化しているがん細胞を酸素によって破壊する。

 このように薬用灰を服用後、適切な光線を適切な部位に当てることで、その薬用灰は目的とする領域に酸素を放出し、それによってがん細胞を破壊するのです。

 この特殊な働きをする薬用灰として、ケイシーは「活性灰 (Animated Ash)」と「炭素灰 (Carbon Ash)」という2種類を考案しました。


フラーレンとは何か?

 フラーレンは、1985 年に3人の物理学者によって発見された炭素化合物で、60個の炭素がサッカーボールのような形に配置された構造になっています。

 当初は真空状態でグラファイトにレーザー光線を当てて蒸発させることでフラーレンが製造されましたが、この方法によって得られるフラーレンの量は微量であったために、当時グラム当たりの価格は金の10倍もしたようです。その後 1990年にドイツでアーク放電により大量にフラーレンを合成する方法が発見され、半導体や医療分野などさまざまな分野でフラーレンの利用研究が可能になりました。

 A.R.E. のケイシー研究者らは、このフラーレンの製造法がケイシーが半世紀前に述べていた炭素灰の製造法と同じであることに気づき、「炭素灰」がフラーレンとほぼ同一物質であることを明らかにしました。さらに彼らは大胆にも進行したがん患者でケイシー療法に信頼をおく人達に対して、「フラーレン+光線療法」を試し始めたのです。

 その結果は驚くべきもので、J氏は7 年前に悪性リンパ腫が見つかった時には既に肺、骨、脳に転移した末期の状態だったそうです。病院でただちに抗がん剤の治療が開始されましたが、体への負担があまりに大きく、続けられませんでした。そこで体への負担のもっと少ないモノクローナルという化学療法に切り替え、それと同時に、ケイシーの勧める「フラーレン+光線療法」、 ヒマシ油パック、アップルブランデーの吸入を開始しました。

 すると、そこから急速な回復が始まり、5 年前の検査ではがんが消えているとされました。その後も定期的に検査を受けていますが、がんの徴候はまったく見られず、今も良好な健康状態を維持しているそうです。

 A.R.E. の研究者によれば、ジャメール氏以外にも乳がん、前立腺がん、悪性脳腫瘍、悪性リンパ腫、肉腫、骨がん、子宮がんなど、さまざまなタイプのがんに試して優れた成果を挙げているということです。



光線を当てることで酸素が放出される

 さて、ケイシーががん治療のために考案した炭素灰ですが、ケイシーはその効果をさらに高めるために、多くのケースで、服用後に光線を当てることを指示しました。具体的には、がんの病巣近辺にではなく、がんに血液と神経を供給している部位に対して紫外線かバイオレットレイを当てることが指示されました。

 状況によって赤外線やエックス線が勧められることがありましたが、ほとんどの場合、紫外線かバイオレットレイになっています。ケイシーによれば、光線を当てることで血流中に酸素が放出され、がんを破壊する力が高まるのです。  
 また、紫外線を照射する場合は、約半数のケースで、光源と身体の間に緑色のガラスを置き、そのガラスを透過した緑色の光を当てるよう指示しています。これによって 癒しの波動がさらに高まるとされます。 紫外線を照射する時に緑のガラスを使用する理由を次のように述べています。

緑色の光線がフラーレンを励起する

 ケイシーは、炭素灰(フラーレン)を服用した後で、しばらくして体の特定部位(が んの状態によって決まる)に光線を当てることを指示していましたが、それがどのようなメカニズムで作用するのか、謎のままでした。

 しかし、炭素灰がフラーレンと同 一であるという認識を得たことで、光線を当てる意味が明らかになってきました。 また、ケイシーが光源として水銀石英ランプ (Mercury Quartz Lamp) と緑色のガラ スの組み合わせを多用した理由も明らかになってきました。


紫外線 vs バイオレットレイ

 ケイシーは、炭素灰(フラーレン)を励起するために、ほとんどの場合、紫外線またはバイオレットレイを使用していますが、その比率を調べてみると、3 対 1 の割合で紫外線を用いることの方が多くなっています。 稀にどちらか一方(大抵はバイオレットレイ)が明示的に指示されることもありましたが、基本的に紫外線とバイオレットレイはどちらを使っても良さそうです。

 紫外線が灰に直接作用するのに対し、バイオレットレイは、施術部位の血行を局所的に増大させるという形で、灰に間接的に作用するようです。そのため、効果という点では紫外線の方が優位にあるようですが、使い勝手、操作性という点ではバイオレットレイに分があります。

 具体的には、(肺がんなど)照射部位が複数あるようなケースでは、バイオレットレイが好まれ、照射部位が脊柱の一部に固定されるようなケースでは紫外線が用いられると考えられます。紫外線は体からの距離を固定しなければならないことと、体の照 射部位を紫外線光源に向けなければならないなど、家庭療法的に利用するにはやや難しい面があります。

 また、作用という点では、バイオレットレイよりも紫外線の方が倍くらい強いらしく、紫外線を当てる時間は通常1分から1分半、せいぜい 2分であるのに対し、バイオレットレイは2分から3分、長い場合は5分くらい当てるよう指示されるのが一般的です。 家庭で行う場合はバイオレットレイが便利でしょう。

 治療院で行う場合は、紫外線+緑ガラスの組み合わせが良いかもしれません。あるいは「赤外線+緑ガラス」という 組み合わせも勧められます。

当院ではこの紫外線+緑ガラスの装置、バイオレットレイのどちらもをご用意しています。

赤外線+緑ガラス

 がんに対する光線療法の全体の割合からすれば、わずか 7~8%くらいしかありませんが、骨がんや白血病など造血部にかかわるがんの場合は、骨格に対して炭素灰(フラーレン)服用後に赤外線を当てることが指示されたケースがあります。

 照射する場所は背骨や肋骨、あるいは骨盤が主で、照射時間は 20 分から 30 分、長い場合で 1 時間 程度になります。

 皮膚がんの女性は、活性灰を服用後紫外線を当てるように指示されましたが、1 週間に 1 度は、紫外線の代わりに赤外線と緑ガラスの組み合わせを指示されました。

 

 『エドガー・ケイシー療法によるがん治療の指針』(NPO 法人日本エドガー・ケイシーセンター会長 光田秀著)より

 

 

 

植物によるがん治療のお手伝い (自然療法、エドガーケイシー療法、アロマテラピー、バッチフラワーレメディー)聡哲鍼灸院

 当院はびわの葉温灸や生姜湿布、里芋パスタといった“自然療法のお手当て”に加え、エドガー・ケイシー療法、アロマオイルテラピー、バッチフラワーレメディーなど主に植物による「身体と心の養生法」をお教えして、がん治療のお手伝いをしている鍼灸院です。

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エドガー・ケイシー療法によるがん治療の指針

2018年02月06日 18時46分04秒 | プロフィール

エドガー・ケイシー療法によるがん治療の指針

 当院ではエドガー・ケイシーがリーディングで遺したがん治療の考え方を基本に治療しております。
 この内容はNPO法人日本エドガー・ケイシーセンター編集発行の「ケイシー療法によるがん治療の指針」に詳しく記載されています。

 

リーディングの示唆するがんの発現メカニズム

 リーディングではがんに対してどのような見解を示しているでしょうか?

 エドガー・ケイシーの説明するがんの発現メカニズムにおいて中心となる概念は、血液の質が劣化し、そのために人体の重要な治癒能力である「老廃物や壊れた細胞の隔離除去(segregation)」と「血液の凝固 (coagulation)」が正しく機能しなくなり、障害を受けた細胞組織の修復プロセスに異常が生じ、そこにがんが発現する、ということです。

 がんを説明するリーディングでは、この隔離除去 (segregation) という言葉と、 凝固 (coagulation) という言葉が頻繁に登場します。 また、がんの治療という視点に立つと、血液の酸素供給能力と体内毒素の排泄がきわめて重要になります。


 ケイシーががん治療のために与えたアドバイスを調べると、多くのケースで「食事療法」「毒素排泄」「灰+光線療法」が勧められていることがわかります。

 ケイシー療法によってがん治療に取り組もうとするならば、これらをしっかり理解することが必須です。われわれ自身がケイシー療法によるがん治療を試みる場合も、これらの治療法に取り組むことになります。

 特に「灰+光線療法」はケイシー療法におけるがん治療の中心的な治療法であり、ケイシーが指示した製法で作った特殊な灰を服用し、その後で光線を当てるという方法ですが、最近になって治療上の大きな発展があった治療法でもあります。

 

 これとは別に「がん光免疫療法」という新しいがん治療の方法が現在脚光を浴びていますが、70年以上も前にエドガー・ケイシーががん治療に光を使うことを示唆していた事実を考えるとその先見性に驚かされます。

 

 

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エドガー・ケイシー療法とは?

2018年02月05日 00時57分14秒 | エドガー・ケイシー療法

エドガー・ケイシー療法とはどのような療法なのでしょうか?

 

エドガー・ケイシー療法の原理は一般に、その英語の頭文字をとって「CARE」と呼ばれます。

・Circulation (循環)       血液・リンパ液からなる体液の循環
・Assimilation (同化)    食べた物を適切に消化吸収すること
・Relaxation / Rest (休息/休眠) 体を充分に休めること
・Elimination (排泄)       体内の老廃物を適切に排泄すること


 この4つの原理の中でも、ケイシーは特に4番目の排泄を非常に重視し、体内に毒素(老廃物)が蓄積されることを病気の最大の原因と見なしています。この視点は多くの点でインドの伝承医学アーユルヴェーダと重なるところがあります。ケイシー療法はケイシーによる個別のリーディングを精査して整理した体系と言えますが、その行間をアーユルヴェーダから読み解くことができるようです。



 体内に蓄積された毒素(老廃物)を排泄する方法として、ケイシーは食事による方法の他に、温熱ひまし油湿布、リンゴダイエット、コロニクス(洗腸) などを勧めています。

 また血行やリンパ液の循環を円滑にするものとして、ケイシーは各種のオイルマッサージ、(首出し)サウナやスチームバスなどを勧めています。

 当院では食事療法のご指導、毒素排泄法として温熱ひまし油湿布、灰+光線療法(フラーレン・フォトセラピー)、オオバコ軟膏、、そして各種オイルマッサージによって劣化した血液の改善、浄化を目指しています。
 
 

 

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エドガー・ケイシーとはどのような人物か?

2018年02月03日 00時10分50秒 | エドガー・ケイシー療法

エドガー・ケイシーとはどのような人物か?

 今月の23日金曜日から東京ではイオンシネマ板橋(東武東上線東武練馬駅)で上映され始めるエドガー・ケイシーの映画『リーディング』。

 長年エドガー・ケイシーに興味を持ってきた人には待ちに待った映画だと思いますが、ほとんどの方はエドガー・ケイシーのことを知らないでしょう。ということでちょっとケイシーをご紹介します。

 

 

エドガー・ケイシーは1877年にアメリカのケンタッキー州に生まれ、1945年に亡くなるまでとてもユニークな能力を発揮した人として有名です。

 どのような能力があったかと言うと、彼は中学しか卒業していないにもかかわらず、ひとたび催眠状態に入ると、一流の医者や学者ですら知り得ない驚くほどの高度な知識や知性をあらゆる分野に発揮することができたのです。

 難病の人にはその原因と治療法を与え、人生の悩みを抱えている人にはその解決法を示し、科学者には科学の知識を、そして美容健康に関心のある女性にはその有効な美容健康法を与えることができたのです。

 彼が催眠状態で語る内容は、後に「リーディング」と呼ばれるようになりました。当時のアメリカ大統領ですら、ケイシーをホワイトハウスに招いて国際問題についてケイシーから何度もリーディングを得ているほどです。

 24歳から67歳で亡くなるまでの間に数万回ものリーディングを行い、46歳以降の正確な記録として残されたものだけでも14,000件を超えます。そしてそれらのリーディング資料は現在も多くの探求者や悩める人々の貴重な情報源として活用されています」(『エドガー・ケイシーが教えてくれた美しく生まれ変わるレシピ』(光田秀著、総合法令出版発行、2008年)より。

・1877年3月18日米国ケンタッキー州に生まれる。
・23歳の時、失声症になり、さまざまな治療法を試すが治癒しなかった。
・24歳の時、催眠療法を試し、催眠状態で驚異的な透視能力を発現する。ケイシーが催眠中に述べた内容は「リーディング」と呼ばれるようになる。
・自分の不思議な能力は神からの賜物であると信じ、病気の人を助けることに能力を使い始める。
・46歳の時、病気治療以外の分野にも能力が適用されることを見出す。医学、科学、工学、考古学、心理学、宗教学、神学などさまざまな分野に能力を発揮する。とりわけ、人間の本質が肉体の死を越えて存続する永遠不滅の高貴な霊的存在であり、魂の練磨のために輪廻転生することを現代人にも納得し得る形で具体的に示した功績はきわめて大きい。
・1945年1月3日、67歳で他界する。



私とエドガー・ケイシー
 私は約20年前に鍼灸学校に通っていた時にクラスメートの女性からエドガー・ケイシーのことを教えられました。「きっと遠藤さんにはケイシーが合うから」と言ってくれた言葉が今でも耳に残っています。それからケイシーの本を読み始めました。まったく素晴らしい!

 特にケイシーの謙虚さ、人のために役立ちたいという強い熱意と行動には感嘆し尊敬の念を強くしましたし、自分もケイシーのように世の役に立ちたいと改めて思ったものです。そしてこのような人物が生涯をかけて行ってきたリーディングという行為がとても売名行為とかいかがわしい動機から来るものとは思えず、ケイシーがリーディングで語ることを真実と思うようになりました。

 治療院を開業して多くのがん患者さんの治療に携わってきたからこそ理解できたことだと考えていますが、ケイシーがリーディングで語る治療法、養生法はとてもまっとうなものだと思います。身体からまずは毒素を排泄することが重要であること、食事療法はがんのような難病を治すには必須であること、そして心、魂の重要性。。。

 オオバコ軟膏というケイシーの療法で劇的に症状が改善した方を何人も診てきました。体験から申し上げることですがケイシー療法はまったく素晴らしい。もっとこの療法が世の中に認められることを強く願っています。またそう思ってもらえる機会を患者さんに提供できる環境に感謝しています。

 

 

 

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びわの葉温灸をしてはいけないケース

2018年02月01日 00時00分10秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)

びわの葉温灸をしてはいけないケース


・腫瘍が乳房の皮膚表面にすでに露出していて出血傾向にある場合や、浸出液などによりじゅくじゅくとしている場合、あるいは腫瘍や白血球の死骸による老廃物が白く固まっているような場所にはびわの葉温灸は適しませんのでしません。しかしその周りはビワの葉温灸をしても大丈夫ですので是非してください。

・外陰部や肛門部分などデリケートな粘膜部分は当初は控えていましたが、痛みを訴える方が多かったのでびわの葉温灸をしてみたところ、痛みの消失、軽減という成果がありました。ですので直腸がんの方の肛門痛などには横に寝てもらって肛門にびわの葉温灸をしています。多くのケースで痛みの緩和につながりました。

・手術をされる方も多いのですが手術痕にもびわの葉温灸はできます。ただし7,8秒で動かしていくやり方であれば、です。この方法であれば感じにくくなっている手術痕近辺の皮膚に火傷を負わせずにびわの葉温灸を安全に施すことができます。

 

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