植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

2013/2/8 シルバーバーチの霊訓 読者の集い お誘い

2013年01月21日 20時18分31秒 | シルバーバーチの霊訓

『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい。

  霊性を向上させ、人類全体の向上に寄与するのは地道な個人個人の学びによるしかないようです。その学びを深め、広めるためにも、この読者の集いなどを通して、皆様、今こそ繋がりあいましょう。 

【日時】2013年2月8日(金)18:00~20:00
     
【場所】読書空間みかも
    東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
    TEL 03-3718ー2011
    (自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
  地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17

【参加費】500円

【定員】なし

【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。

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癌を癒す心の使い方勉強会 第四回 のお誘い

2013年01月21日 19時53分54秒 | 癌・病気の意味

 昨年の11月から月一回のペースで「癌を癒す心の使い方」勉強会と称して心理カウンセラーでありシャーマンである白鳥澄江さんのお話を古民家で聞いております。 

 この間、ワークも交え毎回異なったテーマでお話しいただき、参加者の患者さんからも活発に意見、質問が出てとてもいい感じで進めています。

 以下、白鳥さんからのコメントです。

「わたしや主催者の聡哲さんが大切にしているのは、たんに知識を伝えるのではなく、勉強会という「場」そのものが機能することです。共感や受容、シェアや質問など、参加者どうしがそれぞれの話を聴く、聴いてもらうプロセスを通して、ダイナミックに場の力が働き、そこから人間が本来持っている癒しの力が働くのではないかと思っています。」

 

 今回はご参加いただける方をこれまでの「当院の治療を受けたことのある患者さんご本人とそのご家族の方」という制限をやめましてどなたもご参加頂けるようにしましたので、みなさまどうぞ奮ってご参加ください。

 

【日 時】2013年2月5日(火)10:00~12:00

【場 所】読書空間みかも 東京都世田谷区奥沢2-33-2 電話03-3718-2011

(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)

【内 容】1.心のしくみ(反応式)

           感情のでき方  〇+〇+〇 → 〇

     2.私はたくさんの私でできている

     3.自分自身を受け入れるワーク       

           悩みを思い浮かべると体はどんな感じか? それに「こんにちは」という。

【講 師】白鳥澄江(略歴は下記*へ)

【地 図】こちらです→読書空間みかも

【会 費】3000円

【募集人数】16名くらい。先着順

【申込み方法】「第四回 心の勉強会 参加希望」と書いて、下記宛てメールをお送りください。

         soutetsu★me.com ←★を@に替えて送信してください。

【締 切】2013年1月31日(木)

     

 

*白鳥澄江さん略歴

株式会社オフィス・ルテラムウ代表取締役。1962年 北海道生まれ。
サイコシンセシス(統合心理学)をはじめ最新の心理学ツールを使いこなす現実的な経営者兼コーチであると同時に大地の声を聴き、気を操るシャーマンでもある。

1983年、文京女学院医学技術専門学校卒業後、臨床検査技師として検査センター勤務。出産を機に退社。育児のかたわら、天性の霊感・予知能力を駆使して占い師として活躍。1999年独立開業。電話、カフェなどでの対面セッションがメインで、当時まだあまり一般的に認知されていなかったヒーリングを全面に出して支持を得る。

占いをとおして、人間の本質ともいえる、誰もが持っている生きる痛みに触れるなかで、お客様がより自分らしく生きるサポートをしたいと思い、体系的に心理学を学ぶ。カウンセリングセッションをするかたわら、国内各地を歩き回る。

2004年、米国サンフランシスコ・サイコシンセシス研究所の認定資格をもつ伊藤雄二郎氏に師事。心理カウンセリングサロン「ルテラムウ」設立

2010年、株式会社オフィス・ルテラムウ設立

2011年、東日本大震災を機にゲノム医療学会認証医の中山孔壹氏、船越康弘の弟子でもある食のスペシャリスト佐藤研一氏と共に、食・遺伝子・祈りと心という3つのアプローチで被曝を考える『祈りの被曝ヒーリング勉強会』を立ち上げ、東京・福島・愛知・兵庫・広島など各地で開催。
また子育てママ向け「セルフケア勉強会」など、日本全国を飛び回っている。

サイコシンセシス(統合心理学)・交流分析・認知行動療法・フォーカシング・NLPなどの心理療法、そしてヨガ・気功系のエネルギーワークをベースにした独自の人間力アップのためのクリエイティブエネルギーロジックCEL講座を展開中。

日本応用カウンセリング審議会/ 認定心理カウンセラー
日本認知療法学会/ 日本認知療法学会会員
日本交流分析協会/ 一級交流分析士
全米NLP協会 & 一般財団法人 日本NLP協会 / 認定マスタープラクティショナー
日本臨床衛生検査技師会/ 臨床検査技師
日本ホリスティック医学協会/ 専門会員

白鳥澄江さんのサイト オフィス・ルテラムウ

白鳥澄江さんのブログ ヒーリングソウル

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あけましておめでとうございます

2013年01月10日 11時24分58秒 | 個人的体験・雑感

新年、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年末は26日でいったん診療を終えました。が、予想通り腹水の患者さんからの往診依頼がありまして、28日には鎌倉、29日には岩手の一ノ関とその帰りに仙台の患者さん宅に参りました。

 

正月は家族と新潟でスキーをしてきました。子供の上達は早く今では私たち親より上手に滑り始めています。来期は親子でスキースクールに入らないと子供に追いついていけなくなりつつあります。

 

さて今年の抱負。

今年は後進を育てたいというか自分の持っているものを次の世代に渡していきたいと思う気持ちが強くなってきましたので、機会を作って「がん治療のお手伝いができる技術」を伝えていきたいと思っています。

 

骨転移の痛みに使う皮内鍼(ひないしん)は鍼灸師の資格がないとできないので、伝える相手は鍼灸師に限りますが、それ以外の温灸や腹水・胸水取りの里芋パスタなどはこと資格に関しては不要ですから誰にでもお伝えできます。(正確に言えば温灸は灸の一種ですから鍼灸師しかしてはいけないのですが、現実には「びわの葉温圧療法」という名称で同様なことが行われています)

 

北海道や関西、九州の方から「こちらのほうで先生と同じようなことをやっている先生はいませんか?」という問い合わせはしょっちゅうありますので、理想を言えば札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、高知、福岡あたりで勉強会ができればと考えています。もしこれらの地域の方で「がん治療のお手伝いができる技術」を学びたい方がいらっしゃいましたら、声をかけて頂けると嬉しいです。ともに学びの場で育ちましょう。そうして頂ければ地域の方に対応して頂けるので私が往診に行かずともよくなると思うのです。

 

 

 

あ、大事なことを書き忘れた。単に技術の伝承ではなくて(それは手段)、癒しを発動するのに必要な心の状態とか祈りとかそういう物事の本質、そっちのことを伝えるのが目的でお話をしたいんです。よろしくお願いします。

 

あとの抱負は「患者さんとともに遊ぶ」ことかな。

「なに?遊ぶだと?患者はがんを治そうと必死なのに『遊ぼう』なんて自分が当事者ではないからといっていい気なもんだ」とか思われているでしょうか?

 

いえいえ、私の言う「遊ぶ」というのはただplayするという意味ではないんです。がんという同じ病を抱えた患者さんが短い時間でも共にいて、同じ体験をする、それも楽しく。ということが大事だと考えているんです。

 いま白鳥澄江さんという心理カウンセラーの友人に「がんを癒す心の使い方」という月一の心の勉強会をうちの患者さんを対象にしてやってもらっているんですが、彼女がその会について書かれた文章が参考になりそうなのでここに書きますね。それを読んでいただいて私の伝えたいことがお分かり頂けると嬉しいんだけど。

 

「わたしや主催者の聡哲さんが大切にしているのは、たんに知識を伝えるのではなく、勉強会という「場」そのものが機能することです。共感や受容、シェアや質問など、参加者どうしがそれぞれの話を聴く、聴いてもらうプロセスを通して、ダイナミックに場の力が働き、そこから人間が本来持っている癒しの力が働くのではないかと思っています。」(白鳥澄江さんのフェイスブック投稿より)

 

 そうなんですよ。共に一緒にいることで癒される。それをしたいんだよね。場ですよ、場。

 

私の役割はそういう「場」を提供することなんです。「遊び場をつくる」こと、これが私の使命、ミッションでもあるので。なんせ西洋占星術?では私は木(もく)の性質が強いとのことなので、これはきっと大きなブナの木のように木陰で皆を休ませる、憩わせることだろうと想像しています。

 

 

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