去年の11月から通っていた膵臓がんの患者さんが最近のCT、MRI画像で主治医から腫瘍が「見えない」と言われたとのこと。
これで2人目である。うちに一度いらしてその後は僕の手当法の師匠のところに通っていた加藤一郎さん(膵臓癌を告知され)も含めると3人だ。
3人に共通していることは2点。
一つは手術、抗がん剤、放射線療法をしなかったこと。
そして玄米菜食を徹底したこと。
加藤さんはびわの葉温灸は徹底されていなかったかもしれないが、ほかのお二人はびわの葉温灸をずっとしていた。
久しぶりに観たな、「オーラの泉」。はるみ愛さん?だったかな。
なんだか3月いっぱいで終わりとか。ずいぶん長く続いたよね~、いやぁためになりました。今回は初めて母と観た。母は初めて見たそうなんだけど、江原さんのことを「へ~すごいね、なんか気味悪いね」と言っていた.まぁ普通の人はそう思うだろうな。
今日はスペシャル版だったから始めの一時間は浅草の街の紹介だったけど、美輪さんが「今は大不況でたいへんだなんて言っているけど大震災、第二次大戦の焼け野原の時の方がもっとたいへんだった。あそこから立ち直れたんだから日本人は大丈夫」っていうような趣旨の発言をしていらした.
それはとても大事なこと.世間では新聞で派遣切りや倒産、減産などの文字を見ない日はないけど、どっこい日本人はしたたか。それでもまだまだ大丈夫ってことを発言することはバランスをとる上でとても大事だと思う.
日本は経済の分野ではなく文化、思考の面でこれからは国際社会に貢献していくだろう。マンガという表現で世界に浸透しているけれども、バックボーンとして「デザイン」、「意匠」がポイントなんだよね.今日のオーラの泉で美輪さんが言っていたけど日本は世界で最も古いデザインの歴史があるとか。
これからの日本では洗練された文化度の高い意匠をまとった製品を作っていったり、または昔から連綿と受け継いできたそのような物を再発見して掘り起こして世に問うていくこと、そのような動きがもっと頻繁に表に出てくると思う.文化による興国ということだね。
なんだか3月いっぱいで終わりとか。ずいぶん長く続いたよね~、いやぁためになりました。今回は初めて母と観た。母は初めて見たそうなんだけど、江原さんのことを「へ~すごいね、なんか気味悪いね」と言っていた.まぁ普通の人はそう思うだろうな。
今日はスペシャル版だったから始めの一時間は浅草の街の紹介だったけど、美輪さんが「今は大不況でたいへんだなんて言っているけど大震災、第二次大戦の焼け野原の時の方がもっとたいへんだった。あそこから立ち直れたんだから日本人は大丈夫」っていうような趣旨の発言をしていらした.
それはとても大事なこと.世間では新聞で派遣切りや倒産、減産などの文字を見ない日はないけど、どっこい日本人はしたたか。それでもまだまだ大丈夫ってことを発言することはバランスをとる上でとても大事だと思う.
日本は経済の分野ではなく文化、思考の面でこれからは国際社会に貢献していくだろう。マンガという表現で世界に浸透しているけれども、バックボーンとして「デザイン」、「意匠」がポイントなんだよね.今日のオーラの泉で美輪さんが言っていたけど日本は世界で最も古いデザインの歴史があるとか。
これからの日本では洗練された文化度の高い意匠をまとった製品を作っていったり、または昔から連綿と受け継いできたそのような物を再発見して掘り起こして世に問うていくこと、そのような動きがもっと頻繁に表に出てくると思う.文化による興国ということだね。
Q。自分で治した場合でも霊界からの援助を受けているのでしょうか?
A.そういう場合もあり、そうでない場合もあります。
というのは、人間は常に何らかの思念、観念、エネルギーといった影響力を周りから受けているからです。
しかし同時にあなた方も霊であり、生命の大霊の一部であり、その無限の貯蔵庫からエネルギーを引き出して我が物とし、ふだんより大きな力を発揮できるのです。
人類が今の段階で既に進化の頂上に到達したと思われますか。現在の文明の状態を見れば、まだまだ人類には成長と進化の余地があることが明白ではないでしょうか?
⇒「人間は常に何らかの思念、といった影響力を周りから受けている」この言葉は恐ろしい、というか肝に銘ずべきというか・・・心に思ったことは私たちの想像以上に影響力を持つということだ。念の受信者としても気をつけないといけないし、発信者としても注意する、ということ。
私たち人間という存在は「行動と言葉」の二つでこの世的には人物を評価されると思う。でも魂の成長という視点ではこれに「思念」が加わった3点で評価されるのだろう。
この世的(物質界)では見ることも触れることもできない“人の思念”が、実は最も影響力が強いのかもしれない。昨今解明されてきた宇宙物理学の世界ではダークマターという物質がすべての空間に充満というか瀰漫というか満ち満ちているとか。思念はそのダークマター界を伝播していくのだろう。自主映画「地球交響曲」第6番じゃないけど「すべての存在は響き合っている」ということだ。
A.そういう場合もあり、そうでない場合もあります。
というのは、人間は常に何らかの思念、観念、エネルギーといった影響力を周りから受けているからです。
しかし同時にあなた方も霊であり、生命の大霊の一部であり、その無限の貯蔵庫からエネルギーを引き出して我が物とし、ふだんより大きな力を発揮できるのです。
人類が今の段階で既に進化の頂上に到達したと思われますか。現在の文明の状態を見れば、まだまだ人類には成長と進化の余地があることが明白ではないでしょうか?
⇒「人間は常に何らかの思念、といった影響力を周りから受けている」この言葉は恐ろしい、というか肝に銘ずべきというか・・・心に思ったことは私たちの想像以上に影響力を持つということだ。念の受信者としても気をつけないといけないし、発信者としても注意する、ということ。
私たち人間という存在は「行動と言葉」の二つでこの世的には人物を評価されると思う。でも魂の成長という視点ではこれに「思念」が加わった3点で評価されるのだろう。
この世的(物質界)では見ることも触れることもできない“人の思念”が、実は最も影響力が強いのかもしれない。昨今解明されてきた宇宙物理学の世界ではダークマターという物質がすべての空間に充満というか瀰漫というか満ち満ちているとか。思念はそのダークマター界を伝播していくのだろう。自主映画「地球交響曲」第6番じゃないけど「すべての存在は響き合っている」ということだ。
Q.私たちのすべてが治病能力を具えているのになぜ心霊治療家の存在が必要なのでしょうか?
A。神の摂理を知らない人が多すぎるからです。みんなそんな摂理なんかあるわけがないと思い込み、健康を回復する法則を実践できる段階まで意識を高めることができないと決めていかかっているからです。
神の摂理に従って生きれば病気も異状も生じません。肉体に異状が生じるのは摂理に反した生き方をしているからです。(霊と精神と肉体の)調和が乱れると病気になり、自分自身の努力、または霊界からの治癒エネルギーによって調和を取り戻すまでその状態が続きます。
⇒「健康を回復する法則を実践できる段階」というのは“洗心”成った段階のことだろうと思う。洗心とは以下のようなことだ。
“洗心”
宇宙創造の神がすすめる霊性を高める方法
1.いつももつげき正しい心
強く
明るく
正しく
我を折り
宜しからぬ欲を捨て
皆なかよく、相和して
感謝の生活をなせ
2.心の中からなくすべき感情
憎しみ
不満
嫉み(ねたみ)
疑い
猜み(そねみ)
迷い
羨み
呪い
咎めの心
怒り
いらいらする心
不平
せかせかする心
(『高次元科学2』関英男、中央アート出版社より)
病気は自分で治せることは確かだと思うが、それを成すにあたっては自らの心を上にあるように磨いていくことが必要なのであるならば、それは簡単なことでないんだなと思う。
A。神の摂理を知らない人が多すぎるからです。みんなそんな摂理なんかあるわけがないと思い込み、健康を回復する法則を実践できる段階まで意識を高めることができないと決めていかかっているからです。
神の摂理に従って生きれば病気も異状も生じません。肉体に異状が生じるのは摂理に反した生き方をしているからです。(霊と精神と肉体の)調和が乱れると病気になり、自分自身の努力、または霊界からの治癒エネルギーによって調和を取り戻すまでその状態が続きます。
⇒「健康を回復する法則を実践できる段階」というのは“洗心”成った段階のことだろうと思う。洗心とは以下のようなことだ。
“洗心”
宇宙創造の神がすすめる霊性を高める方法
1.いつももつげき正しい心
強く
明るく
正しく
我を折り
宜しからぬ欲を捨て
皆なかよく、相和して
感謝の生活をなせ
2.心の中からなくすべき感情
憎しみ
不満
嫉み(ねたみ)
疑い
猜み(そねみ)
迷い
羨み
呪い
咎めの心
怒り
いらいらする心
不平
せかせかする心
(『高次元科学2』関英男、中央アート出版社より)
病気は自分で治せることは確かだと思うが、それを成すにあたっては自らの心を上にあるように磨いていくことが必要なのであるならば、それは簡単なことでないんだなと思う。
「物質の存在を否定するに至ったところに問題があります。私は物質は実存するがあくまで精神の支配下にあると説いております。
あなたは無限の可能性を具えた存在です。その肉体があなたではありません。その肉体を使用している霊なのです。
つまりあなたは肉体を具えた霊であって、霊をを宿した肉体ではないということです。
肉体は現在の形体をせいぜい五十年、六十年、あるいは七十年、もしかして百年のあいだ維持しながら次第に朽ちていき、やがて元のチリに帰ります。しかし霊はそういう経過はたどりません。不滅の素材でできているからです」(『シルバーバーチの霊訓5』より)
ここのところを腑に落とせれば、この世で学ぶ課題は終わり、晴れて解脱し、もうこの地球物質界に再度転生してくるということはなくなるのだろう。
いいかげん、戦争や略奪といったこの肉体界の争奪戦ごっこから卒業して、全員で悟って向こうに帰りたいものである。
あなたは無限の可能性を具えた存在です。その肉体があなたではありません。その肉体を使用している霊なのです。
つまりあなたは肉体を具えた霊であって、霊をを宿した肉体ではないということです。
肉体は現在の形体をせいぜい五十年、六十年、あるいは七十年、もしかして百年のあいだ維持しながら次第に朽ちていき、やがて元のチリに帰ります。しかし霊はそういう経過はたどりません。不滅の素材でできているからです」(『シルバーバーチの霊訓5』より)
ここのところを腑に落とせれば、この世で学ぶ課題は終わり、晴れて解脱し、もうこの地球物質界に再度転生してくるということはなくなるのだろう。
いいかげん、戦争や略奪といったこの肉体界の争奪戦ごっこから卒業して、全員で悟って向こうに帰りたいものである。
腹水により足もむくんでいた患者さん宅へ往診し、腹部への里芋パスタとそけい部へのびわの葉温灸を行い、ご家族の方には以後その通りに手当をして頂くようお願いした.
10日ほど経ってご家族から電話があり「足のむくみがひいた」とのこと。往診の医者が「何やったんですか!」と聞いていましたよと電話口で笑っていらした。
たとえ非科学的に思われている治療方法でも結果を出しているのだから古来より長く続いているのだということをわかってほしい・・・効かない療法はどんなに宣伝しても引き継がれていはいかないのだから。今、残っている家庭療法は効果があるから残っているのです。
10日ほど経ってご家族から電話があり「足のむくみがひいた」とのこと。往診の医者が「何やったんですか!」と聞いていましたよと電話口で笑っていらした。
たとえ非科学的に思われている治療方法でも結果を出しているのだから古来より長く続いているのだということをわかってほしい・・・効かない療法はどんなに宣伝しても引き継がれていはいかないのだから。今、残っている家庭療法は効果があるから残っているのです。
今日は利害が真っ向から対立する人との交渉があったんだけど、ついつい感情的になってしまった。喧嘩は嫌いだし怒っている気分も十分避けたいものなんだけど、その場で相手の波動を感じると苛立ってしまう・・・
う~まだまだだねぇ・・・と、さっき風呂に入って口元まで湯船に浸かりながらその場の状況を思い返して思う。
そういう相手に愛情をもって接することができなかったか、自分?
敵意を感じながらでは人は説得できない。
「あ~俺、いま怒っているなぁ」というフォーカシングもできていないし、青空禅フォーラムで学んだことも実践にはまだまだ浸透できていない。
この世で学ぶお題はまだまだ続くのであった(^^ゞ
う~まだまだだねぇ・・・と、さっき風呂に入って口元まで湯船に浸かりながらその場の状況を思い返して思う。
そういう相手に愛情をもって接することができなかったか、自分?
敵意を感じながらでは人は説得できない。
「あ~俺、いま怒っているなぁ」というフォーカシングもできていないし、青空禅フォーラムで学んだことも実践にはまだまだ浸透できていない。
この世で学ぶお題はまだまだ続くのであった(^^ゞ
『シルバーバーチの霊訓(5)』(オースティン編、近藤千雄訳、潮文社)より
第8章 病気は自分で治せる
Q。病気は自分で治せるのでしょうか?
A.治せるだけでなく、げんに治しております。魂の優位を主張し、肉体という下等なものによって束縛され抑えられることを拒否することによって病気を追い払うのです。身体を従者にするのです。主人にしてはなりません。誰にもできることです。ですが、大部分の人間は頭から出来ないものと思い込んでいます。だから出来ないのです。
肉体は精神の従僕です。精神は肉体に隷属しているのではありません。肉体は束の間の存在であり、精神は永遠の存在です。肉体はいずれ朽ち果てます。精神が宿っている間だけ現在の形態を維持している一時的な存在です。それがその人ではありません。その人の表現体であり、道具であり、地上で認識してもらうための手段です。
その肉体が精神によって歩き回ることを教わり、筋肉を動かすことを教わり、血液を循環させることを教わり、心臓を鼓動させることを教わり、内蔵のすべての機能を働かせることを教わったごとくに、こんどはその(リズムを狂わせている)機能に本来のリズムを取り戻させることによって病気や疾患や異常をなくしてしまうことができるはずなのです。
Q。ということは誰でも自分で健康を回復できるということでしょうか?
A。まさにその通りです。ただしそのためには“自分は神である。無限の創造活動の一部を担う存在である。全生命への責任を担う霊的存在である。本来は完全なる霊なのだ”と宣言できる段階まで悟りができなくてはなりません。
第8章 病気は自分で治せる
Q。病気は自分で治せるのでしょうか?
A.治せるだけでなく、げんに治しております。魂の優位を主張し、肉体という下等なものによって束縛され抑えられることを拒否することによって病気を追い払うのです。身体を従者にするのです。主人にしてはなりません。誰にもできることです。ですが、大部分の人間は頭から出来ないものと思い込んでいます。だから出来ないのです。
肉体は精神の従僕です。精神は肉体に隷属しているのではありません。肉体は束の間の存在であり、精神は永遠の存在です。肉体はいずれ朽ち果てます。精神が宿っている間だけ現在の形態を維持している一時的な存在です。それがその人ではありません。その人の表現体であり、道具であり、地上で認識してもらうための手段です。
その肉体が精神によって歩き回ることを教わり、筋肉を動かすことを教わり、血液を循環させることを教わり、心臓を鼓動させることを教わり、内蔵のすべての機能を働かせることを教わったごとくに、こんどはその(リズムを狂わせている)機能に本来のリズムを取り戻させることによって病気や疾患や異常をなくしてしまうことができるはずなのです。
Q。ということは誰でも自分で健康を回復できるということでしょうか?
A。まさにその通りです。ただしそのためには“自分は神である。無限の創造活動の一部を担う存在である。全生命への責任を担う霊的存在である。本来は完全なる霊なのだ”と宣言できる段階まで悟りができなくてはなりません。