植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

かぜさんお話し会 ご案内

2010年06月09日 11時42分47秒 | かぜさんのお話会
かぜさんのお話会のご案内です。

僕自身、かぜさんのお話から多くのことを学びました。心には強いエネルギーがあることを学べました。

ご自分やご家族の病の一因には心や意識が大きく関わっているのではないか?というようなお考えの方が、視野を広げるには良い機会だと思います。


【日時】
6月27日(日) 13:30~15:30  1回目
           
         16:30~18:30  2回目

6月28日(月) 13:00~15:30  3回目
          
         16:30~19:00  4回目

【場所】
総武線 平井駅から徒歩で10分ほどかかります。
会場に関しましては、個人情報になりますので ご出席決定された方だけに、メールにてお知らせします。
  

【会費】
1000円。
かぜさんからのお願い「福岡から参りますので 旅費のカンパをご無理のない範囲で、よろしくお願いいたします。」


【申し込み方法】
かぜさんのサイト「風のつぶやき
Top画面左下に赤い郵便ポストのアイコンがあります。それをクリックしてメールでお申し込みください。その際に、連絡先のメールをお知らせください。

参加ご希望の方はこのブログにコメントを入れるのではなく、かぜさんのサイトへお願いします。


【その他】
会場はマンションのゲストルームで、出入りが制限されます。ご自分の水分補給のためのペットボトルなどはご持参でお願いします。


【参加されるにあたっての心構え】
ただ聞くというだけに留まらず、素直に反論大いに結構です。受け入れられないことがあれば、すなおにお伝えください。


【ご注意頂きたいこと】
・ただ病を治したい、誰かにすがりたい、という方には参加をお勧めしません。
・「この苦しい状態を誰かなんとかしてほしい」と思うとき、人は他者に依存しやすくなっています。「最後の頼みの綱」というような依存の対象としてかぜさんを紹介しているのではありませんので、かぜさんのお話を聞いて、ご自分やご家族の考え方の参考にして頂ければ幸いです。




皆様に良い機会となりますように・・・


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第五回 かぜさんのお話会 ご案内

2009年12月07日 12時59分36秒 | かぜさんのお話会
 恒例のかぜさん(手嶋美枝子さん)のお話会ご案内をいたします。ご案内の時間が変更になっていますので、ご注意ください。

 今回も二日間の予定ですが、そのうちの1日はかぜさんの意向でかぜさんの息子さんたちによる心温まるコンサートも付いたお話会となります。今年一年ほんとうにお疲れさまでした、というかぜさんの愛情にたっぷり浸りに、どうぞ皆様奮ってお越し下さい。

 今回の会場は患者さんご夫婦が手配をしてくださり、さらに会場費も負担してくださいます。
 さらに、コンサートは当初、料金を頂くことにしていましたが、かぜさんから無料にして頂きたい、というお申し出がありましたので、料金も変更して無料にしました。

 お話会だけに参加されたいご希望の方もいらっしゃいると思いますが、どうぞどうぞかぜさんを始めとした方々のご厚意をお受けになって、素敵な時間を過ごして頂ければと思います。私もコンサートの終わった後に久しぶりに人前で竪琴のマリアを奏でさせて頂こうと思っています。

<かぜさんのこと>

 かぜさんは福岡市の洋服屋さんですが、来店された方の身体や心の痛みを同様に自分の身に感じたり、その場にいない話題にあがった人の病気や症状までも体感してしまう不思議な力をお持ちです。 そしてその力によってこれまでに多くの方の身体や心の辛さを解消して来た方です。

 そしてご自身の経験から「未知の力との遭遇を以って、学ぶ事により、身体と心をより健康へと導く為に、何より大切な事は、心(意識)の成長だという事がハッきりと判ってきました」とホームページで書かれています。

 風のつぶやき
 こころころころ風吹くままに

 病を通して人は魂を磨いていくもの、病から多くの精神的な気づきを得ることが病の価値であるのでしょう。かぜさんにお会いになることで、皆様が何かに気付き、変わっていくきっかけになればと思い、私はかぜさんのお話会を企画し続けています。


【1日目の日時】
  2009年12月12日(土)
       午後1時半~4時 お話会(A) 3000円  定員になりました
        午後4時~5時  個別相談
       午後6時半~7時半 コンサート  無料。(お気持ちをカンパ頂ければ・・・)
       午後7時半~9時半 お話会(B) 3000円 お申込み受付中。申込者が少ないので、そのまま個別相談もお受けします。

【場所】中目黒住区センター
       目黒区中目黒2-10-13 中目黒スクウェア内
       (東横線中目黒の駅から徒歩約10分)

 【補足】お話会Aは、和室です。
     お話会Bは、会議室の椅子になります。お尻が痛い、痛くなりそうな方などは座布団、クッションなどを持参された方が良いと思われます。
 
  

【2日目の日時】
 12月13日(日)
       午後1時~3時 お話会(C) 3000円 定員となりました
       午後3時~5時 個別相談 
       午後5時~7時 お話会(D) 3000円 定員となりました
       午後7時~9時 個別相談

【場所】読書空間みかも
     東京都世田谷区奥沢2-33-2
     電話03-3718-2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
【地図】読書空間みかも


【個別相談について】
・個別相談はかぜさんと1対1で話せる機会ではありますけれども、個室ではなく、またブースを仕切った空間でもなく、まわりに大勢の方がいらっしゃる場での相談となりますので、プライベートなことでほかの人には聞いてほしくない相談などはちょっと難しいかもしれません。予めご了承ください。
・お話会に参加せず、個別相談だけお受けになることはできませんので、あしからずご了承ください。
・個別相談はかぜさんの時間を独占されますので、お気持ちとしての謝礼をかぜさんにお渡しください。かぜさんの旅費の足しにさせて頂きます。
・お申し込みは、各回終了後にご希望者を募りますので、その際にお申し出ください。

【参加申し込み】お話会Bと明記の上、下記コメント欄にお申し込みください。
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ある患者さんご夫婦の体験

2009年11月14日 00時18分56秒 | かぜさんのお話会
今年6月からかぜさんのお話会をしています。

ぼくがなぜ、見知らぬ福岡の一女性だったかぜさんを東京に招いてお話会をしているか、それは「心のエネルギーで病気が治っていく」ということをかぜさんに出会って皆さんに知って欲しいからでした。

きょうは、かぜさんに出会って変わられたKさんご夫妻の奥様の日記を紹介します。Kさんは膵臓がんの4期と診断され1年前に半年の余命宣告までされた方ですが、今では痛みがあってもオキシコンチンを飲まずにやり過ごせ、最近は仕事で出張まで行かれています。

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今日は長い日記ですが、私の思いを書きます。

私達はかぜさんと6月末に初めてお会いしました。
東京でのお話会の第一回目のことです。

かぜさんとお会いする前、心がボロボロでした。
体もボロボロでした。

主人の治療はそれはキツイものだったと思います。
最初の治療は、抗がん剤を3種類同時投与。
お医者さん・看護婦さんはゴム手袋をして薬を扱います。
手にちょっと触れるだけでも危険だからって。
今考えれば、ちょっと触れるだけでも危険なものを体の
中に入れるなんて、そんな危険なことしてたんだ・・と
今は思ったりします。

「命の方が大切でしょ?」そんな言葉を何度も言われました。

吐き気・脱毛でみるみる変わっていく主人を見るのは本当に
辛かった。
「治るための薬なんだよね?でも本当にそうなのかな?
治るためが、逆に悪くなってるんじゃないの?」って。

でもその時は医療以外の道を知りませんでしたから、
「なんとかなる。でもおかしい。どうしよう・・・」という、
ギリギリの精神状態で暮らしていました。

5月に痛みと発熱で緊急入院した時に、明らかにお医者様の
表情が曇ったのがわかり、話す言葉も
「やりたいことがあったら・・」
と、遠まわしに医療の限界を伝えられました。

「最初の薬、もうちょっと効くと思ったのになぁ」とか、

「白血球が2000を切ったら注射。それでも下がるようなら無菌室」

と言われ、毎日ビクビクしながら生活していました。

そんな中でかぜさんとお会いし、「神様っていたんだ~」って
どこかで思いました。
神様が巡り合わせてくれたって感じ。
お医者さんに1年近くも「死」を突きつけられた状態の中、
お医者様が諦めていた状態の中、
「大丈夫、生きれる可能性があるよ」
と言ってくれたんです。
そんなこと言ってくれたのはかぜさんが初めてだったし、かぜさん
しかいませんでした。
たったその言葉一つがすごく嬉しかった。
「軽々しくそんなこと言っていない」そう感じ、素直に受け入れら
れました。

かぜさんと初めてお会いしたとき、主人は抗がん剤の副作用で
食欲がなく、食べ物を受け付けない状態でだったんです。
でも、「生きる可能性がある」というその言葉とともに、
主人が告知の時に叫べなかった思い
「どうして?どうして僕ががんなんて言われなくちゃいけないの?」
って言葉を感じ取ってくれ、表に出してくれた。
自宅に帰って一眠りした後、主人の食欲が普通以上になっていました。
すごい量を食べたんです。そのときに初めて心と体のつながりを
知りました。
言葉一つでこんなにも変わるものか、言葉がどれだけ
すごいか、身にしみました。

その頃から痛み止めも少しずつ減らして、病院に嵌らず、
自分達で病を克服することを決めたんです。
8月には、1年間お休みしていたフットサルにも顔を出すことが
出来ました。
あの時決めていなければ、今頃彼の命は生きれていたかどうかさえ
判らない、それが現実なのです。

またその間、痛くなる、きつくなるとかぜさんに毎晩のように
電話でサポートしてもらい、今現在も同じです。
心が行き詰ると、身体がきつくなるんです。
私が怒りを起した後、気付かないでいる時、彼に激痛が起ります。

私達の苦しい思いをすべて受止めてくださり、人としての生き方、
考え方を教えてくれます。
9月に広島に帰ることが出来たのも、かぜさんに
「良くなってきているのだから、顔を見せてお母さんを安心
させてあげなさいね」
そう言ってくれたから、行くことか出来ました。

でも、人の心はコロコロ変わり、しばらくすると自分の持って
いる情報や知識と照らし合わせ、疑問や疑念を勝手に抱きます。

『がんは早期発見、早期治療がベスト。
進行してしまったものはもう手が付けられない。』

そんなことが当たり前のように言われていて、私たちの頭の中に
インプットされている。
人は、自分が持っている生命力のすごさを知らないでいる。
だだ知らないでいるだけだから、かぜさんを通して教えてくれて
いるんです。

9月末から再度入院の予定でした。
あのまま入院していたら、今彼はこの世にいたかどうか
それさえも不確定な事、それが現実です。

私達が医学から言われていることは、それほど恐ろしい物でした。
そんな怖い状況だからこそ、せめてかぜさんに心を支えていた
だいてそれでやっと成り立っています。

また、「大丈夫」と言われていた人でさえ、最初の約束とは違う
結果になって命が終わっていく方はたくさん居られます。
私達は、かぜさんのお蔭で、余計な心配を捨てることが出来て、
心が楽に過ごせています。

赤の他人がここまで真剣に人生、命と向き合ってくれること、
別にそれが職業でもなんでもなく、ただ苦しんでいる人を助け
たい、その一心であること。
最初は何が何だかわかりませんでした。
何で?どうして?そうしてそこまでしてくれるのだろう?って。
職業であるお医者様でさえ、諦めていたのにね。
こんなこと、家族であっても果たして出来るだろうか?

彼女はお金の請求をしたことは一度もありません。
でもお礼をしないと人は心苦しくなり、なかなか相談したり、
お店に足を運んだりできないので、周りの人たちは気持ちばかりを
受け取って頂いたり、お洋服を買うことでお礼に代えさせて
頂いているのです。

自分のこと、自分の家族のことを後回しにして、今苦しんでいる人を
助けようと、夜中何時であっても「電話しておいで」と言ってくれる。
時に叱り、時に褒めて自信をくれる。
電話会社によっては夜中1時から無料通話になったりするから、
電話代を気にしなくていいようにと気遣ってくれる。
でも夜中の一時。
自分はいいけどかぜさんは疲れているだろう。
そんなことを考えながら、そんな時間に電話するのは失礼だと
は思いますが、お言葉に甘えて電話させて頂いています。
時に夫婦で電話を変わってお話を聞いて頂いたりもします。
飲み込みが悪いので、分かるようにいろんな例え話や経験談を
話してくれます。
だから電話を切るころは3時を回っているときもしょっちゅうです。
でも、この時間までかぜさんのお家では、お夕飯を食べていない
ことがほとんどなんです。
疲れ果てて食べないで寝てしまうこともあるそうです。
気になる方に電話をしたり、お店にいらした方の相談やその他
たくさんの方の電話を受け、ご自身のために費やす時間はほとんど
ないでしょう。
それでもご本人はもちろんのこと、ご家族は文句一つ言っていない
そうです。
むしろ娘さんのRicoさんは「電話してあげなよ」とおっしゃる。
私だったら、他人より自分を、家族を優先するだろう。
娘なら、「家族より他人が大事なのか!?」と怒るだろう。
ましてや、がんと言われた人を相手に、悩みを聞くことを
少しは出来ても、心のそこからその人の命の可能性を
信じることが出来るだろうか?
そう思ってしまうだろう自分に、人としての至らなさを
感じずにはいられませんでした。

彼女がいなければ、あの時「生きる可能性がある」と言葉を
かけてくれなければ、きっと主人はあのまま病院で、
抗がん剤で心も体もボロボロになり、今ここにはいなかった。
そう思います。

不平不満、自分さえよければいい、また勘違いの優しさ、
勘違いの思いやり、勘違いの心配りが沢山あること、
自分中心の考えに陥らす、本当の意味での優しさとは
どういうものか気付かせてくれた。
主人を患者として生きる苦しい場所から、かぜさんは人と
して生きる道に引き戻してくれた。
看病してくれる家族等に「悪いな、申し訳ないな」と思い
ながらの人生でなく、自分という存在を生かし、
人の役に立つことで命を輝かせること、生かされている
命なのだと思える人生にしてくれました。

それなのに、彼女が私たちに向けてくれた深い愛情に対し、
私は深く考えていませんでした。
ありがとうも口先ばかりだったと思います。

かぜさん、今まで本当にごめんなさい。
また、本当にいつもありがとうございます。
私がまたアホなこと言いだしたり、考えていたら、叱ってください。
よろしくお願いします。

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かぜさんのサイト 風のつぶやき
かぜさんのブログ こころころころ風吹くままに
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11/7,8 かぜさんのお話会 ご案内

2009年11月05日 22時19分26秒 | かぜさんのお話会
 恒例のかぜさんのお話会をご案内いたします。早いもので6月、8月、10月と開催し、今回で四回目になります。これが年内最後のお話会になると思いますので、みなさま奮ってご参加ください。

 特に、これまでお聞きしたことがある方こそ、ご参加ください。かぜさんがわざわざ福岡から2ヶ月ごとにいらっしゃるのは、お話を聞いた直後は安心して症状が消えたりしますが、だんだんいつもの心持ちに戻ってしまい、また症状が出て来て不安になります。それは一回や二回、お話を聞いたくらいでは人は変わらないからです。そこで再度お話を聞いて、また腑に落として頂くために続けて開催しているのです。そのかぜさんのご好意を無になさらないように、どうぞご参加ください。

 なお、今回から少しスタイルを変えまして、お話会の時間の他に、個別相談の時間を設けます。お話会で聞き足りない方や、もっと個人的に聞きたいことがある方は、どうぞこの時間に、かぜさんにご相談ください。

 ただ、この個別相談はかぜさんと1対1で話せる機会ではありますけれども、個室ではなく、またブースを仕切った空間でもなく、まわりに大勢の方がいらっしゃる場での相談となりますので、プライベートなことでほかの人には聞いてほしくない相談などはちょっと難しいかもしれません。予めご了承ください。

 また、お話会に参加せず、個別相談だけお受けになることはできませんので、あしからずご了承ください。

 個別相談はかぜさんの時間を独占されますので、お気持ちとしての謝礼をかぜさんにお渡しください。かぜさんの旅費の足しにさせて頂きます。

 お申し込みは、各回終了後にご希望者を募りますので、その際にお申し出ください。

<第四回 かぜさんのお話会 >
【日時】
11月7日(土) 第1回目お話会  13時~15時(2時間) 定員になりました。

         個別相談      15時~

         第2回目お話会  17時~19時(2時間) 残2名

         個別相談     19時~

11月8日(日) 第3回目お話会  13時~15時(2時間) 定員になりました。

         個別相談      15時~

         第4回目お話会  17時~19時(2時間) 残4名

         個別相談     19時~

【場所】読書空間みかも
     東京都世田谷区奥沢2-33-2
     電話03-3718-2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
【地図】読書空間みかも

【参加費】各回 3000円
     
【定員】各回17名。
     申し込み先着順、満員で締め切りとさせて頂きます。
     一日通して参加することもできます。

【申し込み】何回目に参加希望か明記の上、下のコメント欄にご記入ください。


注:このお話会では、身体に起きている症状や病気が、肉体が病んでいる、痛んでいるのではなく、エネルギーである「心」というものが作用して起こしていることに気付くことで、症状を改善して行けることを学んで欲しいと考えています。

 それをわかりやすく説明するために、かぜさんがお持ちの不思議な能力をお示ししますが、前世を見るとか心を読むとか、透視をするといった類いのことはいたしません。そのような不思議な力についての興味からのみ参加されたい、という方はどうぞ参加をご遠慮ください。

 また、お話は一人の人を引き合いに出して進められることが多いのですが、それは決して特定の人をひいきにしているのではなく、その人の例を他山の石として参考にして頂いて、皆さんに学んで頂きたいと思っているためです。ご了承ください。
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11/7,8 かぜさんお話会の個別相談について

2009年10月30日 16時01分09秒 | かぜさんのお話会
 11月7日、8日に予定しているかぜさんのお話会ですが、今回、個別相談の時間を設ける旨、ご案内しました。

 この個別相談は、かぜさんと1対1で話せる機会ではありますけれども、個室ではなく、ブースを仕切った空間でもなく、まわりに大勢の方がいらっしゃる場での相談となります。

 プライベートなことでほかの人には聞いてほしくない相談などはちょっと難しいと思いますので予めご了承ください。

 説明不足がありましたならばご容赦ください。
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お話会から変わった患者さん

2009年10月21日 19時44分48秒 | かぜさんのお話会
患者さんのKさんは、福岡のかぜさんのお話を今年の6月末に聞いてから変わりました。
膵臓がんの抗がん剤治療に苦しんでいて、痛み止めも飲んでいたのに、いまは抗がん剤をやめ、痛み止めも飲んでいません。
彼の日記をご紹介します。

いま、病にある人が、気持ちを変えるだけで変わっていくのです。
以下、Kさんの日記です。

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かぜさんと初めてお会いしたのは今年の6月末。

そうてつ先生のご紹介が縁だった。

その当時は抗がん剤の副作用で、まともに食事も取れない状態でした。

そんな状態で参加したお話会。

自己紹介をすると、突然苦しみだし、「何で僕がガンなんて言われなきゃならないんだ」と僕が飲み込んだ言葉を話されます。

その後も僕の心を軽くする言葉を沢山下さいました。

その日、家に帰り、一眠りして起きると、無性にお腹が空いていて、久しぶりにしっかりご飯が食べられました。
この日以来、抗がん剤をしても食欲がなくなる事はありません。

それからもお話会への参加や、個別にお電話させていただく事が続きます。

特に痛みが出始めたこの1ヶ月は、深夜にも関わらず、何時間もお電話で話をしてくださったり、痛みがある時は親身になって、痛みがなくなる様に心配りをしてくださったり。

そのおかげで、何度痛みがなくなったかわかりません。

わずか数回あっただけの人に、こんな事ができるでしょうか?

かぜさんは何時も関わる人に、責任と愛を持っていらっしゃいます。

適当な事は決して言わないし、本当に重要な選択の時は、決して結論を押し付けない。
でも、正しい選択が出来た時は、全力で支えてくれます。

僕達夫婦は、かぜさんと出会えた事で、いろんな事を学び、心が豊かになり、病院と病気に囚われていた頃とは比べ物にならないくらい、良い人生を歩めています。

かぜさん、ありがとうございます。

そして、これからも宜しくお願いします。
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名古屋でのかぜさんのお話会

2009年10月20日 08時15分57秒 | かぜさんのお話会
 先日、目黒でかぜさんのお話会二日目がありました。その会に参加された名古屋から来られたご夫婦が、地元名古屋でもかぜさんをお呼びしてお話会を開きたいと考えていらっしゃいます。

 ご主人さんが日記に書かれた、その思いをお伝えします。もし、名古屋方面でかぜさんのお話会をしてほしい方がいらっしゃいましたら、どうぞ僕にご連絡ください。そのご夫婦へお繋ぎいたしますので、どうぞ協力されて、ぜひ名古屋でのかぜさんお話会を実現して頂きたいと思います。

聡哲へのメール: soutetsu☆yhc.att.ne.jp(☆を@に変換してお送りください。スパム防止のため)

以下、あずきさんご主人「タヌキの舞い」さんの日記です。
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以下のメッセージは先日のお話し会に参加した主人がかぜさんに名古屋でもお話し会を開催して頂けたらとの思いのメッセージです。
ひとりでも多くの方にこの想いを届けたくて書き込みました。
主人と同じような想いの方がほかにも居るのではとの想いからです。


                                   

 『私は風さんのパワーを未だ理解していません、でも理解はしていないが否定をするものではありません。私に理解力が無いから理解が出来ないのでしょう。

 しかし、風さんがやろうとしてる事は理解出来ます。ですから理解していない私が何が出来るかを考えた場合は行動力でしかありません。

 私は思います。 風さんのパワーを100%かそれ以上に引き出すのは風さん一人では無理だと思います。風さんのパワーを遺憾なく発揮させるには私や私達と言えば良いかな?行動力、風さんを後押しをするパワーが必要ではないか、風さんにおんぶに抱っこでは風の持つパワーは半減する事でしょう。

 私のような健康な人間が今ここで行動力と言うパワーを出して風さんを支援すれば風さんの持つパワーは倍増する事と思います。すでに女房から風さん宛てにメールが行ったと思いますが是非とも名古屋にも来て頂けたらと思います。

 私に風さんの言うパワーがあるのか無いのか分かりませんが行動力と言うパワーはあると思います。大したパワーじゃないですが(汗)風さんがやろうとしている事の支援をさせて頂けばと思います。皆で支え合い皆でより良い生活が出来るようにするには風さん一人のパワーだけではなく皆の持つそれぞれのパワーが必要であると思います。』

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 実はタヌキの舞いさんは、当初参加されることを躊躇されていたそうです。それはなんか怪しいんじゃないか、と(笑)。
 タヌキの舞いさんは生産現場にいらして、毎日が厳しい現実の世界にいらっしゃいます。そんな世界にいらっしゃるので「鉄鋼クレーンのワイヤが切れて大惨事になるときに、心で祈ればワイヤが元通りになるのか?」といった挑発的な質問をなさいました。
 この、あえて挑発的な意見を言った時に、かぜさんが怒らないで淡々と押し付けがましくなくお応えするところを見聞きされてでしょうか、かぜさんを信用されて、このような力強いサポーターになってくださいました。

 僕はとっても嬉しいです。かぜさんの話をみんなに聞いて頂きたい!という方が現れて。
 これからも各地で、新潟で、広島で、お話会をしたいという方現れて、ぞくぞくと会が開催されていくことを望んでいます。


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かぜさんお話し会の感想

2009年10月17日 23時15分00秒 | かぜさんのお話会
先日の連休中に行われた、第3回目のかぜさんのお話会に参加された方からのメールが届きました。会の様子がお分かりいただけると思います。Oさん、掲載のご許可をありがとうございました。

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そうてつ様

Oです。
先日は、かぜさんのお話会に参加させていただき
本当にありがとうございました。とても素敵な会でした。
大変お忙しい中、お手配等大変でしたでしょう。
心より御礼申し上げます。

夫は、参加前、同じ姿勢を長時間していることで尾てい骨が痛くなることを
心配しておりました。(家で寝ているときや、座っているときに
同じ姿勢がある程度続くと必ずひどい痛みが出るのです。)

しかも、家を出る数時間前まで39度の熱があり、
参加できるのか微妙な様子でした。

しかし、驚いたことに、長時間参加したにもかかわらず痛みは出ませんでした。
(お布団を貸していただいたこともあると思いますが、
いつもでしたらあんなに長い時間じっとしていられないと思います。
また、お食事の時に痛みなく座っていられて本人はびっくりしていました。)

それらは、かぜさんの持つ不思議な力のおかげなのでしょうね。

帰宅後、夫は久々に眠剤を飲むことなく、ぐっすりと寝ることができました。
そして、朝には汗をたくさんかいて、熱が下がっていました。
(今まで、熱が出ても、そんなに汗をかけず、熱が下がりにくかったのです。)

私もかぜさんのおかげで、考え方を変えることができ、
とても清々しい気持ち、身体が軽くなりました。

まだまだ、不安定で眠れなくなったり、熱や痛みが出たりしていますが、
先日の会での教えていただいたことを思い出して、考え方を切り替えていこうと思います。
話すことで心をほぐし、病気になった原因を取り除いていきたいと思います。
(昨晩話していて、実際には私の予想以上に深く重い思いがあることが
わかりましたので。。。)

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
本当に、ありがとうございました。

また次月も参加させていただけると嬉しいです。
そのときは、お布団なしでもきっと大丈夫!と夫は申しておりました。

                       
M.O
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キャンセル出ました

2009年10月04日 10時12分41秒 | かぜさんのお話会
かぜさんのお話会でキャンセルが2名出ました。

10月12日(月祝)目黒さつき会館での、午後1時からの回です。

参加希望の方は、どうぞコメントを入れてください。

→お二人の参加申し込みをありがとうございました。

 定員となりましたので、閉め切らせて頂きます。

 かぜさんのお話会は11月7日、8日にも予定しておりますので、今回、ご参加できなかった方はどうぞ次回に奮ってご参加くださいませ。
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家族の心構え、患者の心構え

2009年10月04日 07時00分58秒 | かぜさんのお話会
かぜさんの日記を読んでいて、参考になると思ったので、UPしました。

心はエネルギーだから、家族の心配や不安、自己否定の気持ちが患者さんの痛みに繋がっており、また、患者さん本人が自分に痛みや症状があっても、家族への思いやりをもつことで、自分の身体が楽になるとか。

家族の方、患者さん本人に参考になるのではないでしょうか?

以下、かぜさんの日記です。

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昨日も、すーべるぴっぽさん夫妻から電話したい

深夜1時半、電話に出ると胸が苦しく呼吸も困難で、身体は肋骨周辺が酷い激痛に襲われます。

この激痛は、彼が抱えている心の問題を教えるチカラなのですから、
最初はうめき声意外には、話す言葉の欠片を出すことも不可能です。
その状態から、どんな心がこの激しい痛みの原因、胸の痞えの原因なのかを探していくわけです。

この探すという行為は、ただ感覚で受け取るのみなのです。
人間には知覚というものがある訳ですから、それをフルに活かすといった感じです。

さっき、書き上げた記事が消えたので、部分的にアップしつつ書いていきますね。

胸の苦しさは
「『わからない、わからない、どうしたらいいのか分からない』そういう心があるようですよ」
伝えると
「妻が今日は一日、そうだったみたいです」

そうなんですね、妻が持っている心も夫の苦しさの原因になる訳です。
こんな子とは、ほぼ誰の知識にも無いと思います。
夫自身は、自分の身体の苦しさを持って、妻の心の痛みを知る。
「そんなに痛まなくてもいいよ」と言ってあげられればいいのですが

つい、自分を病人にしたままだと、病気の症状の所為だと錯覚してしまいますから、相手の心を解きほぐすことなど忘れてしまうのですね。

このことから考察すると
患者さん自身も、自分を患者にしたままにしないこと
自分の心の痛みにばかりはまらないことが大切ですね。家族も自分がどうすればいいか分からない心の痛みを持っていることを知り、支える心も必要になってくるわけですね。
決して 自分一人を悲劇の主人公にしてしまわないことが大切なんですね。

家族の心に安心を与えようとする、思いやりの心は自分の身体を楽にもするわけです。

心はエネルギーであり、人と人の間に、心は行き交っているわけですから
相手の心を軽くする思いやりの行動が出来ることで、自ずと自分の身体が楽になるわけです。

様々なことを午前三時近くまで、電話しているうちに、彼は楽になられました。

でもでも、今日のこにたんさんの日記を読むと、また朝ご主人はきつかったそうです。

実は そうなることは判っていました。
何故かと言うと、最後は充電器に繋がっているのに、電話はイキナリ通話不能になりました。
楽になる言葉を言って差し上げてから 電話を切ろうとしたのですが
その言葉を言う前に、電話は通話不能になりました。

なぜ通話が不能になったのか
何度も、電源を入れようとしても入らない

そんなままに通話が終わったので、なにかしら心に残る物がある
自分で充分な報恩の心になっていなかったことを、自分を最低だと思われた。
それでは、身体はきつくなってしまいます。

もしも、自分のダメな所を気付いたとして
ダメな所に気づけたことを、良かったこととして、ありがとうの心に出来ることが大切です。

自分のダメな所を見る、気付く時
心をムダに落ち込ませたままではいけません、決して身体によくはないのです。
気付かないままより 気付けたことが良かったことなのです。

気付くことで、変わって行き易くなるのです。

自分をダメだと落ち込んだままの心も、実は自己中な心なのですよ。

(以上、かぜさんのミクシー日記(2009/10/4)より)

かぜさんのブログ こころころころ風吹くままに
かぜさんのサイト 風のつぶやき 心と身体の事を体験学習したHP
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かぜさんのお話会 時間変更のお知らせ

2009年09月30日 20時41分59秒 | かぜさんのお話会
 先にご案内している、10月11日(日)読書空間みかもで開催予定の、かぜさんのお話会ですが、かぜさんのフライト便の関係で、予定時間を下記の通り、一時間繰り下げますので、参加される方はご注意ください。

第一回目 13時~15時半
第二回目 16時~19時半

注:なお、12日(月祝)については、時間の変更はありません。

以上、よろしくお願いいたします。
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心のエネルギーの流れをよくすることが治療です

2009年09月14日 09時41分25秒 | かぜさんのお話会
おはようございます。

かぜさんの日記を読んでいて、「あ、そうか!」と改めて気付いたことをシェアします。

赤文字になっている文章です。以下、かぜさんの日記。

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8月29日に来ていただいた方

気に掛かるものの 娘の携帯に赤外線送信して貰ってた
携帯忘れて動いてたからね(ドンくさっ)

やっと、携帯番号をRicoから貰ったので、メールとお電話を差し上げた。
ヒーリングのお礼を頂いていたので、こちらから電話してOK!
そのつもりが・・・通じず、後からお電話いただいた。
なので電話代負担しなくて済んだ、ラッキー!

「こんにちはぁ・・・左の首筋が痛いですね」
K「私も痛いです」

始まりがそれって、どんなご挨拶ですかってね

ホンの少し会話して、いつものように 楽になられたことを確認する
「今、左り首筋 楽になったでしょう」
K「はい、今日は背中も重かったけれど、それも楽になりました」

こうやって、きつかった時 痛かった時
心を引き出して 楽になることを体験すると、その回数が増える度に
痛みの乗り越え方が 上手になっていく
痛みへの 恐怖心が減っていく
これは心が楽になりますよね

これを繰り返し、体験させてあげればいい
そうすれば、最初はわからなくっても
自分で答を見つけられなくっても、その内、答を感じ取れるようになれる
そしてまず 小さな安堵が生まれてくるのです。

そうなればしめたものです。

今日は、乗り越えられるきっかけ、その一歩になられたと思うなぁ。

しかしね、全ての病気の人に、一人でこれをするわけにもいかない
だったら、他にも出来る人を育てる必要があるのです。
なので、病気になっていない人も、聴いてくださると嬉しいのです。

行く必要がない場所に行こうとすれば、身体は教えてくれる
「行くなよ、行かない方がいいよ」
そのように語りかけてくれることもある。
たったそんな単純なことを教えてくれている時も、受け入れられなければ、頭痛となる。
ただ教えてくれているだけのチカラ、エネルギーだから受け入れてこそ流れがスムーズで痛みにはならない訳です。

自分の心の違和感と 向かい合う人や自分自身の身体の痛み
これを冷静に把握しようとすると、なぁんだ!と理解が出来るようになる。

現在は、このことは社会の認知度が低いわけです
と言うより、ほぼ誰も知らないのではないだろうか
だからこそ、根気強く 語り伝え 個々で消化していけるようにすればいい訳です。

心のエネルギー その流れをスムーズにする
それが最も、有効な治療法なんです。


自然体で 身体が元に戻っていく
言ってみれば、最善のエネルギー療法かもしれないなぁ

所謂エネルギー療法と言われているものとは違うけどね。

どんな病気と診断されても、決して心苦しめてはいけません。
自分で自分の心 家族の心を苦しめた通りに
体は苦しみの中へと入っていってしまうのですから。

あれぇ、書き始めたとき
こんな堅苦しい終わり方するつもりなかったけどなぁ
なんだか変だね


お昼と夕方、相手は違ったけれど、お電話で身体と心を楽にするサポートが出来ました。
こんな時、私自身の心もとってもホッとになって軽くなるんです。

だから
ま、いっか。。。

(以上、かぜさんの日記から転載)
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僕は、患者さんに「がんを治すにはこれまでの心や考え方を変えることが大事です」と語ってきましたが、ちょっと違ったかもしれない。

心のエネルギー その流れをスムーズにする

それが大事なんですね。

治すために、嫌だなぁと食べる玄米菜食では、心のエネルギーの流れはスムーズじゃない。怖いなぁと受ける抗がん剤治療も、心のエネルギーはスムーズには流れそうもないな。

心のエネルギー その流れをスムーズにする

いつも、心をスムーズに流せるように過ごすことがポイントのようですね。


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10月のかぜさんのお話会 ご案内 (9/30訂正あり)

2009年09月13日 23時47分47秒 | かぜさんのお話会
参加者の皆様へ

訂正があります。

かぜさんのフライトの関係で、11日(日)のお話会の時間が、下記の通り、一時間ずつ、繰り下がります。ご了承ください。

第一回目 13時から
第二回目 16時から

以上

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朝夕めっきり涼しくなりましたが、皆様お変わりないでしょうか?

さて、二月に一回のペースで開して参りました、かぜさんのお話会を、急遽、10月に再度、行うことになりました。連休中のことですので、既にご予定を入れている方もいらっしゃることとは思いますが、お時間の都合のつく方は是非、お話会にお越し下さいますよう、お誘い申し上げます。

かぜさんにはこれまで6月、8月と東京でお話会をして頂きました。そして、かぜさんのお話を聞いてから、体調が良くなった方が続出しています。

 6月の会に参加されて、かぜさんのお話を聞いた次の日から、薬の副作用で食欲がなくなっていたのが再び食欲が出はじめ、やがては痛み止めの薬も飲まなくなり、元気に過ごされているす~ぺるぴっぽさん
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1209202067&owner_id=18114206
(かぜさんにお会いしてからのぴっぽさんの、心と症状の関係の探求の日記は、ほんとうに素晴らしいので、ぜひお読みください)

 かぜさんにお会いした9月28日にあった検査で、それまで悪かった肝臓の数値が正常値にほぼ近い値まで下がっていた稚日女(ワカヒルメ)さん。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1271161838&owner_id=7899834

 かぜさんのお話を聞いてから、自己否定する気持ちを改めたら、1年半前から始まった膠原病が、治まったこにたんさん。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1280071381&owner_id=5114017

 かくいう僕も、6月の初めてのお話会の最中まで出続けていたしつこい咳が、それ以来徐々に出なくなり、いまはまったく出なくなりました。

などなど、かぜさんのお話を聞いて心の切り替えをされた方の成果がどんどん、目に見える形で現れています。

そう、心と体は繋がっているんです。その関係を、易しく説いてくださるかぜさんのお話会に、どうぞどうぞお越しください。今回は、これまでより時間が長くお得です

【ご注意!!】二日ありますが会場、時間が違います。どうぞ十分ご注意ください。


【日時】
10月11日(日) 第一回 13時から15時半(2時間半) 満員御礼
          第二回 16時から19時半 (3時間半) 満員御礼

【場所】読書空間みかも
     東京都世田谷区奥沢2-33-2
     電話03-3718-2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)

【地図】読書空間みかも

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【日時】
10月12日(月祝)第三回 13時から15時半(2時間半) 残り2名
          第四回 16時から19時半 (3時間半) 満員御礼

【場所】 目黒さつき会館
    〒141-0031
    東京都品川区西五反田3-2-13
    電話 03-3491-7193(“遠藤”で予約しています)

【地図】目黒さつき会館の地図(google)

【参加費】第1回、第3回 4000円
     第2回、第4回 5000円 
     (1日通しての参加=8000円)

 *参加費が前回よりも高くなっており恐縮ですが、これはかぜさんとスタッフの方の福岡からの旅費、東京滞在費の負担をお願いするものです。会場費を引いたすべての収益をかぜさんにお渡ししておりますので、どうぞご理解ください。  

【定 員】各回15名。
     申し込み先着順、満員で締め切りとさせて頂きます。
     一日通して参加することもできます。

【申し込み】何回目に参加希望か明記の上、下のコメント欄にご記入ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*本文中のアドレスはsnsのミクシーというサイト内の日記のアドレスです。
ミクシーは既に会員の人から招待状をもらって登録すれば会員になれます。もし、本文中の日記をご覧になりたい方は、私までメールをくだされば、ミクシーの招待状をお送りします。宛先は、soutetsu☆yhc.att.ne.jp(☆を@に変換して、送信してください。スパムメール防止のため)
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体験から得た真実(かぜさんの日記の転載)

2009年09月10日 13時42分51秒 | かぜさんのお話会
この6月からお知り合いになった、福岡のかぜさんのブログの日記をご紹介します。

かぜさんは、見えない世界からのメッセージを自分の体の痛みや症状として体験するという、不思議な力をお持ちです。
お話をしている目の前の方へのメッセージだけでなく、ふと心に思った方へのメッセージも、受け取られるとか。

彼女は長い間に体験してきたことをブログに書かれているのですが、その内容はとても示唆に富み、そこからの学びはとても深いと思いますので、いま病とともにある方への参考に成ればと思い、ご紹介します。

以下、かぜさんのブログ こころころころ風吹くままに 2009/09/03より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<体験から得た真実>

人を許さない時

左側に詰まって、身体の流れが悪くなります。

では、詰まったものを流す為に必要なことは
許さなかった相手に、心が逆に 許しを請う反省が必要です。
これは教会で行う、懺悔のようなものですね。
心の中だけで行えばいいのです。

あなたが悪いことはあなたの問題だけれども
それを許すか許さないか、それが自分自身の問題なのだ
そのことに気付いて、こころがごめんなさいと言う心になることです。

人を許さなければ、人の人生まで苦しめてしまうのです。

人が足りないことを、己の鏡とすることを忘れる。
言葉は知っているだけじゃ意味がありません。

知っているが故に、倍も千倍も悪いとか、読んだことがあります。

それは、相田みつおさんの著書の中にありました。

仏教の教えの中にあるそうです。

知らなくてする間違いと、知ってする間違いでは千倍の罪に値すると
書かれていました。

この著書を読みながら、失礼ながら、こんな安易なアドバイスではいけない。これは少し違う、そんなことを感じつつ読んでいました。
そんな私は、少し横着かもしれません、ごめんなさい。

しかしこの一行に、素晴らしく大切な物が見えました。

決して 己を甘やかすまい
そのように 心に決めました。

昨今は、精神世界の学習が盛んです・・・が
やや心地が悪いモノになっている感は否めません。

悪い言い方をすれば、精神世界オタクが増え過ぎって、気色悪いです。

精神がどんな作用をするか
精神とはいかなる物か
神なる存在に活かされている自分を 知識で知っているか
その神なる存在の意志に 恥じない自分を生きるのか

それはまるで違うことなのです。

どんな心で生きるか
それが最も、大切なことなのです。

歪んだ心は、人にも悪影響をするのです

なぜなら、心はエネルギーであって、自分の心と体の中だけに留まらないからなのです。
人にも悪影響をしている自分の心に気付く必要があるのです。

人と触れ合いながら、感覚が捉えていける
こんなありがたいことはないと思えます。

悪意を持てば、必ず、他の人にも悪意を生ませます。
人が人を悪く言っている言葉を聞くとき、自分の心には、同じ心はないか
それでいいのか

己を甘やかさないことは、人のためにも大切なことなのです。

上辺のキレイ事は要りません

心の本音が、如何にあるか
それに尽きるのです。
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「愛ある医療」の前に・・・

2009年09月08日 23時03分23秒 | かぜさんのお話会
「お前は何年かけて、人を苦しめてきたかの真実を知れ」

「優しいつもりの思い違いを知れ」


これは、8月30日のかぜさんのお話会であった言葉の中で、一番自分に衝撃的なことばであり、男のように低くなって肺腑を絞り出すようにして出されたかぜさんの声で、語られた。

怖かった。聞いた途端に、ぞくっとした。冷や水を浴びせられたようだった。これは、僕のように治療に携わる者、全員に向けて発せられた、見えない世界からの怒りの警告だったのだ。

「治療とか、そういうものに携わっていらっしゃる人には、本当にかけらも、「この方、大変ね」という気持ちとか、そういうものを捨てて頂くことが大切なんです。

 だけど、人間の中に中途半端な優しさがあるから、つい人の健康の足を引っ張りながら、優しいつもりで仕事をしちゃうんです。それが、結果、人を苦しめる。そのことをご存じない・・・」



 たぶん、世の中の多くの医師、看護師、セラピスト、治療家といった人たちは、症状の重い人や苦痛に苛まれている人に対して、普通に、「お気の毒に・・」とか「大変だなぁ・・」とか「可哀想だな・・」と心の中で思っていることだろう。

 正直に告白すれば、僕もその一人だった。乳がんで乳房は落ち、その下の皮膚もとれて、肋骨が4、5本、外から見える状態でいらした若い女性を診たとき、「こんな状態の人に何ができるだろう」とか「あぁ、ひどいなぁ」と僕は確かに「重い念」を送っていたと思う。

 かぜさんによると、(精神的に)強い者、力のある者、そして健康な者のネガティブな心(念、意識)は、病者にとってたいへんな負担なのだそうだ。だから、患者の周りの家族が、「大丈夫?」と心配の念を向けるだけで、患者は重い気を受けて、消耗するらしい。

 まして、家族より影響力が大きい(であろう)治療に携わる者が発するネガティブな意識は、多大に患者の心のエネルギーにダメージを与えるに違いない。

 最近、「愛ある医療」が唱えられ始めた。シンポジウムや大会が開催されだした。この12日にも神奈川で開催される。これまでの医療は科学の面で患者を扱うことばかりで、一個の人格ある存在として扱うことがなかったので、その反省として注目され始めたことであり、とても素晴らしいことだ。患者を全人格的に診るという視点に立つ医療が、これから求められる医療だと思うのでこれから大きく発展していくことだろう。

 僕は今回、かぜさんに出会い、そして心がエネルギーであることをまざまざと見せて頂いた。そして治療する者の意識がとてつもなく患者に影響を与えることも知った。そのことをこの世の治療に携わる人すべてにシェアしたい。

 まずは手始めに、「愛ある医療」を実現したい意識の高い医師や看護師、セラピストなどの治療に携わる人々に、「愛を送る前に自らの患者に対する否定的な見方を払拭すること」をお願いしたいと思う。
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