植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

クリスティン・ペイジ先生の講演会を聴く

2006年09月28日 10時07分24秒 | 癌・病気の意味
 26日(火)夜、浅草橋にある日本波動医学協会で行われたクリスティン・ペイジ先生の講演会を聞きに行った。

 あらかじめマイミクKazさんからペイジ先生の新著『チャクラ--癒しへの道』(両角美貴子訳、サンマーク出版、瞑想CD付き、2400円)がとてもお勧めと聞いていたので、なんとか開演直前に滑り込んだ会場入り口で本を購入できた。「聡哲さんの分をキープしておこうかと思った」と受付のKazさん。いやぁ、かたじけありませんm(_ _)m

 冒頭に寺山心一翁先生によるペイジ先生の紹介。人のご縁は不思議だなぁと思う。そしてマイミクまりちゃんさんによる通訳でペイジ先生の講演が始まる。まりちゃんさんとは2年前の10月に信州上田の女神山ライフセンターで行われた寺山先生とダフナ・ラファエルさんによる癒しのワークショップに共に参加した仲。司会で前に立たれているのに僕に気付いて手を振ってくれるのが何か嬉しい。そして彼女の同時通訳が素晴らしかった。要はペイジ先生の言わんとするところをあ・うんの呼吸で汲み取って訳していくから、先生の感情や訴えたいことがすぐさま隣で訳している彼女を通して伝わってくる。感情伝播にタイムラグがほとんどない。それは聴衆にとってとても有り難い事だ。ペイジ先生の来日中ずっと通して通訳されているからという理由だけでなく、これまでの繋がりから来るもの、それ以上に彼女達二人の間の魂の個人的親密さが成功の鍵だと拝察する。

 ペイジ先生のお話の核となっている“チャクラや体の声を聞くこと”についてはこれまでも寺山先生などから教えて頂き、ペイジ先生の師といわれるキャロライン・メイスさんの著書『7つのチャクラ』(川瀬勝訳、サンマーク出版)も読んでいたりした。それでも今回の講演は僕にとって中身の濃いものだった。

 冒頭の「病気の60%は魂からの警告」から始まってそれぞれのチャクラの意味やその機能不全、亢進による体の異常とそこから始まる症状、病気について概説していく。終始にこにこされているペイジ先生のユーモア溢れる話術と、スクリーンに示される解説文やイラストで驚くほどの良質の情報がわかりやすく伝えられていった。

 特に自分にとって印象深かったのはキネシオロジーを使ったチャクラ診断で、被験者を立たせその利き腕を横に肩の高さまで水平にもち上げてもらって、後に立った検査する人が被験者のその水平に上げた腕の手首を下に押し下げる、そのとき被験者はこれに抵抗してもらい、その抵抗力の具合でチャクラの状態を診断するというもの。

 モデルに立った右利きの女性が自分の右腕を水平に横に伸ばし、ペイジ先生は後に立つ。モデル女性は自分の左手で自分の頭の上5センチくらいの空間に手をかざす。これで第7チャクラ(クラウンチャクラ)の診断となる。

 ペイジ先生は人差し指一本でモデル女性の水平に広げられた腕の手首部分を下に押し下げようとするが抵抗してほとんど下に下がらない。
 次に第三の目チャクラ(眉間)も同様。
 ところがモデル女性が喉に左手を置いて喉のチャクラをみたとき、女性の右腕はペイジ先生の下に押す力に抵抗できず見事にすとんと下に落ちてしまう。唖然。モデル女性が喉から手を離せば、また抵抗できて彼女の右腕はペイジ先生の努力にも拘らず下に押し下げられない。再びモデル女性が左腕を喉に置けば右腕は抵抗する術もなく押し下げられてしまう・・・。

 見事に不思議な光景を見せて頂いた。なんでもペイジ先生の説明によると弱っているチャクラの部分にエネルギーを回さないといけないので他の部分への力が弱まるからとか。モデル女性の場合には喉チャクラの部分がエネルギー不足なのでそれを補うためにそこにエネルギーをとられ、喉以外の部分はエネルギー不足となりそれが抵抗筋力の減弱となって現れるということらしい。

 この後、モデル女性のベースチャクラまで調べて彼女は喉チャクラと同様にみぞおちにある太陽神経叢チャクラも弱いことが分かった。そして今度は会場内全員で隣り合った人とお互いに同様のチェックをしてみた。ぼくは喉チャクラで力が弱まっているのが分かった。ペアになった方はモデル女性と同様に喉と太陽神経叢が弱かった。彼女は直前の瞑想で喉と太陽神経叢チャクラをイメージした時には大きな塊がブロックしていると感じていたらしい。見事に当たっているようだった。

 とにかく素晴らしい内容の講演だった。29日から女神山で開かれる寺山先生主催のペイジ先生のワークショップに行けないのは残念だ。
 こんな素晴らしい先生を日本に招聘してくださった寺山先生のご尽力には本当に感謝申し上げたい。誠にありがとうございました。その気持ちを表してペイジ先生に本にサインしてもらったあとに寺山先生と固い握手をして会場を後にした。土砂降りの雨の中で辿りついた会場だったけど、帰りにはほとんど雨は気にならなかった。高揚した気分、感謝の気分が悪天候を忘れさせていたのかもしれない。

 チャクラの状態と病気との関連などの個別例はまた次回に。
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カッチーニのアヴェマリア

2006年09月27日 20時13分52秒 | 天音、玉音、ハープ
 ミクシーで知り合った方が教えてくださったG.カッチーニのアヴェマリアで、谷口よしえさんの歌うアヴェマリアを知った。

 今この日記を書いている最中にもBGMで流している。サンプル版なんだけどそれをエンドレスで聴いている。治療中にもCDを停めてパソコンから流れるアヴェマリアを聴いている。

 なぜだか分からない。とにかく涙が出てくる。目が真っ赤になる。今も。スラヴァが歌うカッシーニのアヴェマリアもエンドレスで聴いていたけれど涙は出なかった。でも谷口さんの声を聴いていると涙は止め処もなく出てくる。止められない。

 バックの演奏がピアノの単純な旋律だからだろうか。谷口さんの心根だからだろうか。デビッドが教えてくれた、
「The most powerful sound is often in the most simplest of tunes.」
はまことに“真理”だと思う。

 サウルハープのマリアの伴奏で自分の声でアヴェマリアを歌いたい気持ちが強くなってきた。

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声のワークショップ2回目

2006年09月23日 22時41分31秒 | 個人的体験・雑感
 ミクシで知った月野☆スミレさんが企画してくださった講師天音。さんの声のワークショップが自由が丘からも近い大倉山であった。
 「ワークの後はランチと神社参拝もご一緒に」との嬉しい案内に飛びついた。素晴らしい一日を過ごせた。まずはスミレさんに感謝、感謝です。素晴らしい企画をありがとうございます!

 今日は天音。さんにリクエストされてサウルハープのマリアを持っていく。この前は440Hzで調弦していたけど天音。さんに、よりいい感じが出るとアドバイスされて415Hzに調弦し直したマリアを持参する。

 大倉山は40年前に幼稚園の遠足で行ったところ。きょうは大倉山記念館の会議室を借りてのワークショップだった。ここは素晴らしい。大倉山駅すぐの急坂を登りきった大倉山公園の一角に戦災を免れた白亜の建物が聳え立っていた。今日のワークはその一室で行われたんだけど中の会議室もいい感じだった。

 参加者は14、15名くらい。丸く椅子を配置して座り天音。さんのリードで中心を探したり、声をチャクラから出したり声の波動を手でかざしたりと体を使った知ることを学んでいく。

 今回もアベマリアを聞いていると涙が出てくる。特に天音。さんが独唱した時はかたじけなくて涙あふるる、って感じ。でも後から説明されて分かったんだけど情感にかき回されないで静かに突き抜けた感覚をその先に求めたいとのこと。まぁぼくの場合はようやっと緒に就いたばかりという感じだから、これからもしばらくはたぶん“アベマリア”をうるうるしながら聞くし歌うだろうと思っている^^。

 キーを低くして歌う一人として歌ったんだけど前回よりは自分を出せた。毎回ごとに自分を出せてゆくのは開放感の快感だ。でもそれは人様の前で大きな声を出せたという段階に過ぎなくてまだまだ自分の本質は出ていないと自分でもわかる。

 天音。さんからは「透明な声」と過分な評価を頂いている僕の声だけれども、もっともっと僕自身の意識が“脱皮”しないとそれは活かせないだろう。マリアは素朴に自分を出しているのでいつも皆に感動を与えている。僕もそれを見習わなきゃ。

 天音。さんがDavidの“ハープの十戒”を皆さんに紹介して下さったのは嬉しいことだった。人数分カラーコピーして渡して差し上げればよかったと思ったのは後の祭り。今度機会があったら差し上げたい。

 その後、今日のワークへの感謝、皆に出会えた感謝、今日の素敵な空、空間への感謝を込めてマリアを奏でる。そして記念館を出たところの松林下の清々しいところで再び奏でる。やはり野外の方が気持ちよく音が通りマリアが喜んでいる感がある。

 いい時間を気持ちよい仲間と過ごすのはとても幸せだ。“大事なのは目の前の人、今を念を入れて生きる”という小林正観氏の言葉を思い出す。

 たっぷり公園の自然を味わってランチに向かう。豆腐料理の美味しい店を案内してくださったスミレさんにまたまた感謝です。

 ランチでは僕の前に座った方がなんと僕の患者さんがヒプノセラピーを受けた神戸(ごうど)さんだった。神戸さんは自由が丘に近い駒沢でカウンセリングをされているとのこと。
 神戸カウンセリング研究所
 いやあ、世間は狭い。

 それに何人かの方から「ブログを見ている」とか「日記に感動した」とか言って下さって恐縮してしまった。ミクシで知り合った人とリアルで会って意気投合できるのは素晴らしい。アケさん、なおこさん、るなさん・・・そして皆さん、これからもよろしくお願いします^^

 美味しい豆腐料理を食べた後は師岡熊野神社へ。ここも清々しくて素晴らしいところだった。なにより古木が多くて嬉しい。空には羊雲が群れを成して青空を渡っている、風が吹き抜けていく、台風が連れてきてくれた新しい清冽な空気が充満している・・・

 天音。さんが「祓詞」みそぎはらいと「六根清浄祓」を奏上してくださり皆それにあわせて合唱、拝礼して参拝する。なんとも有り難い経験。その後、神社横の郷土博物館を見学してそこで解散。有志で神社裏の権現山に登る。僕はそこで三度目のマリアを奏でる。強い一陣の風が吹き続けマリアが長く長く風鳴りを聞かせてくれた。これほど素敵な風鳴りを聞いたのは初めてだった。

 なんとも充実した一日。素敵な日をみんなありがとう!
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宇宙からのメッセージ2

2006年09月21日 09時47分41秒 | 個人的体験・雑感
(続き)

<「第三者」とはだれですか?>

地球外文明との宇宙的コンタクトをする方法が二つあります: 一つは代表者を通して、もう一つは区別することなく選ばれた個々人に対して直接に。最初の方法は議論や関心を巻き起こすでしょう。二つ目の方法は、人類に目覚めをもたらします。

一つ目の方法は人類を奴隷の状態にとどめる事をのぞむグループによって選択され、その結果として、彼らは地球資源、遺伝子操作、人間の感情的なエネルギーをコントロールするようになりました。

2番目の道は聖霊の導きにより啓発された人々によって選ばれました。 私たちは、数年前に人類の代表者たちにコンタクトし、人類に対する援助を申し出ましたがそれらの人々は私達の動機が彼らの目的とは両立しないという理由で、その申し出を拒否しました。

これらの理由で、今日あなたがた個々人が、これら少数の代表者たちの干渉なしで、自分自身の選択をする必要に迫られているのです。そして今、私たちが以前それらの代表者はあなたがた人類すべての幸福を願っていると信じて提案したことを、今、私たちはあなたがた一人一人に提案しているのです!

あなた方の大部分は、非人間型生命体があなたがたの感覚にスムーズにアクセスできないために、彼らなしでは集中化したパワーにより強国を作ることが出来なかった事実について無頓着です。これはまぎれもない真実です。そして、彼らは人類を巧妙にコントロールするすべを見つけました。彼らは必ずしもあなたがたの物質的な計画に関わる必要はありません。そして、そのため彼らは確実に近い将来その力を行使して非常に効率的で恐ろしい状態を招くでしょう。 しかし、覚えていてください!あなたがたうちの多くの人がこれらの脅威に対して闘っているのです!覚えていてください!すべてのアブダクション(UFOによる拉致)があなたがたに危害を加えるために行われているわけではないのです。真実はあまりにも入り組んでいるために、真実を認識するのは難しいのです!


事実がそれほど入り組み、情報がそれほど操作されているとしたら、どうすれば私たちは自由意志を認識して自分自身の選択をすることができるのでしょう。私たちにとっての本当の自由とは何ですか?

あなたがた人類の平和と再統一が地球外文明との調和へ向けた第一歩となるでしょう。

それはまさに、影であなた方を操作する人々にとっては、いかなる手段やどれほどの費用をかけても避けたい事なのです!なぜなら彼らはあなた方をお互いから分断する事により支配を可能にしているからです。彼らはあなたがたを治める政界の人々の上にも君臨しています。彼らの力の源は、あなたがたの感情体にある疑念と恐怖で、彼らはそれらの感情からパワーを吸い取る事が出来るのです。そしてこれはあなたがたの宇宙的な本質にかなりの害を及ぼします。

2~3年のうちに、これらの操作者の操作が頂点に達しないならば、また、彼らのたくみにカモフラージュされた殺人計画がこの数年で実現しないならば、このメッセージは意味を持たなくなるでしょう。彼らの最終期限は間近に迫っています、そして、それが実行されれば人類はこれからの10サイクルの間に未曾有の辛苦を経験することになります。

顔を背けたくなるほどのこのひどい攻撃に対して自分自身を守るために、あなたがたは少なくとも解決策につながる十分な情報を持つ必要があります。

人間の場合と同じく、進んだ生命体の中にも抵抗勢力は存在します。ここで再度、見た目では支配者と同盟者を見分ける事は出来ない事を伝えておきましょう。あなた方の現在の霊性では、彼らを見分ける事は非常に難しいでしょう。あなたがたの直観力に加えて、その時が来た時のために、いまから訓練が必要でしょう。自由意志のかけがえのない価値を認識してください。私たちはあなた方に、地球を平和と共存に導くための代替案を携えてきました。


<私たちがあなた方に提供できること>

我々はあなたがたに宇宙の、そして、生命のより全体論の展望を提供することができます。そして、建設的な相互関係、公正な兄弟としての関係性の経験、技術的な知識、苦難の根絶、突出した個のパワーの制御、エネルギーの新しい形へのアクセスと、最終目的として、意識のより深い理解による開放をもたらします。


<私たちがあなた方への援助によりもたらされるもの>

あなたがたが、私たちとのコンタクトを望むと決心するなら、私たちは宇宙のこの領域での実り多い外交、また、あなたがたが自分たちに備わった素晴らしい能力に基づき共に歩む道を達成したことを目にする時の大いなる喜びが私たちに対する報酬なのです。喜びの持つエネルギーは非常に偉大で素晴らしく神の力でもあるため、宇宙では非常に求められているパワーなのです。

私たちはあなたがたに尋ねます。

「あなたは、私たちが現れるのを願っていますか?」


あなたはこの質問にどう答えますか?

魂の真理はテレパシーで読むことができます。あなたは、個人で、またはグループでこの質問を明確に自分たち自身に問いかけ、同じように明確に答えを思うだけで良いのです。あなたが都心にいようと、砂漠の真ん中に居ようと、あなたの答えが伝わるのに何の影響もありません。質問をした後、すぐに!「はい」か「いいえ」で応えてください。まるで、自分自身に問いかけるように、しかしメッセージの事を考えながら答えるのです。

これは普遍的な質問です、そして、これらは小数の単語ですが、その言葉は非常にパワフルな意味を持っています。あなたは、その過程でためらうべきではありません。そのため、あなたは、もてる全ての良心を意識して、この事について冷静に考えなければなりません。あなたの答えを質問と完全に結びつけるために、あなたがこのメッセージを読んだ後すぐに、質問に対してのあなたの答えを出すことをお奨めします。

答えを性急にだす必要はありません。深呼吸して、あなたの自由意志のすべてのパワーを あなたの中に沁み込ませてください。 あなた自身を誇りに思ってください! あなたが抱えている問題はあなたの力を弱めます。本当の自分の力を取り戻せるように、それらの問題を数分間忘れてください。あなたの中に湧き上がる力を感じてください。あなたが自分自身をコントロールするのです!

あなたが個人的に私達を受け入れ、白昼のもと、私たちがあなたがたの物質界に顕われる事を許可する事は、私たちにとって非常に大切で不可欠なことなのです。

あなたは自分に最も適した方法で答えを導く事もできますが、儀式などは基本的に役に立ちません。あなたの心から発せられたあなた自身の意志による誠実なリクエストはどのような物であっても、常に私たちに届きます。あなたの下した秘密の意志は、運命の投票箱に投じられ、あなたの個人的な未来を決めることになるでしょう。


<レバー(てこ)効果とは何ですか?>

全人類と比べると少数のように思えるとしても、あなたがたのうち出来るだけ多くの人間がこの決定をするべきです。このメッセージを読むひとが、この新しくもたらされた未来の展望に興味があるかどうかに関わらず、あなたが考えうる全ての方法と出来るだけ多くの言語でこのメッセージを広める必要があります。

このメッセージを広めるにあたり、ユーモラスな調子であれ、面白半分であれ、それがあなたにとっていい方法ならどのような言葉でも構いません。からかい半分でもいいのです、ただ、あなた自身の自由意志で選択することだけは忘れないで下さい。

私たちに関してあなたが今まで受取った情報や偽預言者たちのいうことに耳を貸さないで下さい。私達のこの願いは、あなた方に対するもっとも真摯で大切な質問の一つなのです。あなた個人としてこの決定をすることは、あなたの権利を尊重するだけでなく、あなたの責任でもあるのです!

受身で居る事は自由の欠如につながるだけです。 同様に、優柔不断は決して最高の結果をもたらしません。あなたが本当に自分の信念を信じたいのなら、ノーと言ってください。それも私たちには理解できます。もし、あなたが何を選択すればいいかわからないのなら、興味本位のためにイエスとは言わないで下さい。これは劇場で催されるようなショウではないのです。これは本物の命に関わる事であなた達の日常に起きていることなのです。私たちは命をもつ生命体なのです!

あなた方の歴史には、確信を持った男女がその少ない人数にも関わらず、物事の結果にあらゆる影響を及ぼす事が出来たエピソードが多くあります。

今の地球のように少数の人間が地球と大多数の人類の未来に影響を与えるパワーを持つのに充分であるように、少数であってもあなたがたには、これまでの惰性と困難な状況に対する無力感を劇的に変えることができるのです!あなたは、人類の本質を兄弟愛へとゆるやかに移行させることができるのです。

あなたがたの思想家のひとりはかつて言いました: 「あなたの手を貸してください。そうすれば、私は地球を持ち上げるでしょう。」そしてこのメッセージを広げることが、より強く団結するために手を貸すこととなり、私たちは光年の長さを持つレバー(てこ)となるのです。あなたは、私たちの外観を超越した結果として、地球の波動を上昇させるための職人となるのです。

ポジティブな選択の結果として何が起こるのでしょうか?

私たちにとっては、集合的にあなた方のポジティブな決定が行われれば、即座に地球とその上空に多くのスペースシップが目に見える形で現れるでしょう。

あなたがたにとっての直接的な効果としては、これまでのあらゆる確信と信念を急速に捨てることになるでしょう。

シンプルで決定的な視覚的接触をすることだけで、あなたがたの未来に膨大なインパクトを与えるでしょう。 多くの知識が永遠に覆されます。社会の機構はあらゆる分野で根本的に大きく変化するでしょう。あなたがたは、私たちが生きている生命体であることを自分自身で目撃する事が出来るので、パワーが一極集中しなくなり、個人がパワーを持つようになります。具体的には、あなたがたは自分自身の価値をより拡大するのです!

最も重要なことは人類が私たちのような「未知」の存在に対して地球人という単一の家族を形成するということです!

私たちが「第三者」と呼ぶ招かれざる存在は、あなたがたが間接的に望まないと意志を表明したことになるために、それらの存在が引き起こす危機はゆっくりとあなたの故郷から消えていくでしょう。あなたがたはすべて同じ名を名乗り、同じルーツを共有するようになるでしょう:人類という!

その後、あなた方が望むならば、平和的で礼儀正しい交流が行われるでしょう。今、空腹な彼は微笑むことができません、恐怖に怯える彼は私たちを歓迎することができません。 私たちは男性、女性、また子供たちがその内側に素晴らしい光を持っているのにも関わらず、肉体としても、心の中でもそれほどの苦しみを耐えているのを見るのが悲しいのです。

この光はあなたの未来の可能性でもあるのです。私たちの関係は進化形になりえるのです。

数年から数10年にわたるいくつかの段階が起こるでしょう: 私たちのスペースシップの出現、人間以外の生命体の登場、地球外生命体によるあなたがたの技術と霊的な発展のための共同事業、銀河における新たな発見など。

その都度、あなた方は新たな選択を提示されるでしょう。 そして、それらの新しいステージへ移行することが、あなたがたにとって外部的、および精神的にも幸福をもたらすと思うなら、自分自身の意志で新しいステージに移行すると決定するでしょう。 干渉により完全に一方的な決定がなされることはなくなるでしょう。 あなたがたが、集合意識として私たちが去るように願うならば、即座に私たちは去るのです。

このメッセージが必要なサポートを受けて世界中に広がるためには数週間、あるいは数ヶ月かかるかもしれませんが、私たちの“出現”の前には、自由意志を行使すると決めた人々のうち大多数が、それを受け入れたと意思表明をする必要があります。

厳密に霊的な本質の実体へのあなた方の日々の祈りとあなたの現在の決定における主な違いはとても単純です:私たちは願いを現実化する技術をもともと持っているのです!


<なぜそのような歴史的なジレンマがあるのでしょうか?>

私たちは、あなたがたにとってある存在が「未知」を具現化している限り、「外国人」として認識され敵だとみなされるのを知っています。 第一段階では、私たちの外観があなたがたがの間に世界的な規模で団結感を生む助けとなるでしょう。

あなたがたは、私たちの上陸が人類の集合意識による選択の結果であるかをどうしたら知ることができるのでしょうか? 私たちはまだあなた方の現実のレベルに存在していませんが、その理由はシンプルです。ただ、あなたがたのうち、充分な人が私達を受け入れる決定を行っていないからです。 そうでなければ、私たちはすでにずいぶん前からあなた方の現実に存在していたでしょう。

あなたがたのうち、いくらかの人々は、私たちがあなたに私たちの上陸を受け入れてもらいたいために、これらの事を信じてもらおうとしていると思うかもしれません。しかし、それは事実ではありません。私たちは、あなたがたがまだ少しも近づいていない本来の人類が享受すべき最大の幸福にたどりつくために、公平にあなたがたに提案する他にどのような関心を持っているというのでしょうか?

私達の提案があなたがたを更なる奴隷にするための「第三者」からのものでないとどうして確信できるのでしょうか。 一方が常により効率的に闘うためには、その反対勢力により認識される事が一番わかりやすいのではないですか。あなたがたをむしばむテロはあからさまな例ではありませんか?

何がどうであれ、あなたはあなた自身の体と心にとってのたった一人の裁判官なのです!あなたの選択が何であれ、それは尊敬すべきもので、また尊重されます!そして人間はあなたをネガティブなほうへ潜在的に誘い込む人間のグループがいなければ、あなたがたの意志とは関係なく人類を搾取する存在と同様に私たち全てに対して無視するでしょう。

あなたがたの状況では、私たちの存在を証明しようとする人々の目をもはやごまかせなくなっています。人類はすでに 「第三者」があなたがたの周りにめぐらせた“パンドラの箱”の中にいます。あなたの決定が何であったとしても、いつかあなたはその中から強制的に抜け出なければいけないことになるでしょう。

そのようなジレンマに直面し、あなた方にとってそれまで体験したことのないことが次々と起きるとき、あなたは自分自身の直観に頼る必要があります。あなたは自分自身の目で私達を見たいですか、または、人間の思想家が言うことをそのまま鵜呑みにして信じたいですか? これは現実問題なのです!

何千年かの後、ある日、この選択は必然であったとわかるでしょう:2つの未知のうちどちらかを選ぶことが。


<なぜこのようなメッセージを私たちは広めるのでしょうか?>

このメッセージを翻訳して、できるだけ多くの人に広めてください。 この行いは何千年単位の期間に渡り歴史的に決定的な影響を人類の未来にもたらすでしょう。このメッセージを無視するならば、数年先に新たな選択をするチャンスを延期することになり、もし人類が生き残る事ができたとしても、すくなくとも1世代の間は、人間の歴史に取り返しのつかない暗い影をもたらすことでしょう。

あなた自身の選択をしないということは、他の人々の選択に従うということです。他の人とこの情報を分かち合わないということは、あなたの意志に反する結果が起きたとしても甘んじて受け入れるリスクを負うことです。無関心なままであることは、自分の自由意志の放棄を意味します。

これらはすべてあなた自身の未来に関することなのです。この全てはあなたの進化に関わることなのです。

情報不足により、この人類の幸福な未来への招待状が人間の集合意識の賛成を受けず、無視される可能性はあります。 そうなってしまったとしても、あらゆる個人の願望は宇宙では認識されています。

明日、私たちが上陸しているところを想像してみてください。何千隻ものスペースシップ。 現代の人類の歴史におけるユニークなカルチャー・ショック。その時、このメッセージを広げなかった事を後悔しても遅すぎるのです。あなたがたを焦らせるのは決して私達の本意ではありません。しかし、自分自身でしっかりとそれについて考えてください! そして自分の意志を決めて下さい!

巨大メディアはこのメッセージを広げることに乗り気ではないでしょう。したがって、あなたは匿名の存在だとしても、非常に深い考えと愛の存在として、このメッセージを伝える責任があるのです。

それでも、あなた自身の運命の建築家はあなただけなのです…

「あなたは、私たちが現れるのを願っていますか?」

どうぞ、このメッセージを発信してください。あなたの思うように書き換えたり、コピーをしたり、自由に使ってください。いいえ、むしろそうしてください!

ただしかし、メッセージの内容を変更したり、削除などはしないで下さい。

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宇宙からのメッセージ1

2006年09月21日 09時47分02秒 | 個人的体験・雑感
参考まで。『シルバーバーチの霊訓』を僕が受けれいれたのはその文章に深い愛情、謙虚さ、崇高さを感じたからだった。以下のメッセージもあなたの“直感”で本物かどうかを判断されたい。左脳でなく右脳で判断して欲しい。

 長文ですがご一読をお願いしたい。

--------------------------------------------------------------------------
世界を変えてください!
「私たちが現れるべきであるかどうか決めてください!」


あなたがこのメッセージを誰から受取ったかは問題ではありません。大切なのは、あなたがこのメッセージをどう受け止めるかという事だけです。

あなた方は個人の自由意志を行使して幸福を得たいと願っています。

その意志が私たちが感じ取って、アクセスしている領域なのです。あなたの自由意志は自分自身が持っているパワーに関する知識の量と比例します。あなたの幸福はあなたが与え、受取る愛によります。

この進化の段階において目覚めている人々は、この惑星では孤独感を抱くかもしれません。その印象を持っているあなたは、自分が正しい道を歩いていることに確信を持つでしょう。しかし、あなたはまだ大きなうねりの中で覚醒しているほんの少数のうちの一人でしょう。

私たちはあなたの自由意志を無視してあなたの未来を変更する意思はありません。 このメッセージは世界的な国民投票だと考えてください!あなたの一票を投じてください!


<私たちについて>

あなたがたの科学者も宗教的指導者という立場にいる人たちも人類が何千年間も経験してきた天界の存在がもたらした出来事について未だに統一された答えを見出していません。 真実を知るためには、どれほど素晴らしいことであっても、自分以外の意見に迷わされる事なく、自分自身の心と向き合わなくてはなりません。

最近になって研究者が無数に増加していて、新しい知識や考え方を模索し、彼らの発見は非常に現実に迫ってきています。 今日、あなたの文明はそれほど驚愕しない程度のほんの少しの部分についての情報が大波のように明かされています。

特にここ50年の間に、あなたがたの歴史の中で、くだらないとかありえないと思われてきたことは、実はしばしば可能であり、事実であるということがわかるようになりました。未来にはさらに驚くべき事が待っていると知っておいてください。最善と最悪が同時に起こるでしょう。

この銀河に10億人以上存在するほかの生命のように、私たちは実際はより繊細で微妙な状態ですが、ある人々が“地球外生命体”と呼ぶ生命体です。

あなたと私たちは、進化の段階が違うというだけで、基本的な違いはありません。あらゆる組織化されたシステムや、階級構造なども私たちの社会でも存在しています。私たちの社会構造はいくつかの種族の知恵を基に作られています。私たちの社会システムがあなたがたに役立つ事がわかっているので私たちはこれらをあなた方と分かち合いたいと思います。

あなた方の大部分がそうであるように、私たちも魂を磨く旅の途中です。したがって、私たちは神や、あるいはそれ以下の存在でもなく、宇宙の兄弟という位置であり、あなた方とまったく同等の存在です。

私たちの体は大部分は人類に似た形をしていますが、物理的にすこし違いがあります。

私たちは現実に存在していますが、あなたがたの大部分がまだそれを認識していません。 私たちは単なる憶測ではなく、まさしくあなたがたがそうであるように意識をもつ存在です。私たちは主にあなたがたの五感に感知されない方法で存在しているので、あなたがたにとってまだ、私たちが明確に存在しているようには思えないでしょう。

今、この瞬間において、あなたがたの歴史に登場してこの空白を埋めたいと思います。私たちは、集合意識的にこの決定をしましたが、まだ十分ではありません。私たちはあなたがたの同意が必要です。このメッセージを通して、あなたが意思決定者になってください!あなたが、個人的にあなたの意志を表明するのです。

私たちはあなたの決定を誘導することができる代表者としての人間を地球上に持っていません。


<私たちはなぜ目に見えない形で存在しているのか?>

ある進化の段階では、宇宙の「人文科学」は目に見える現象を超えた新しい分野の科学を発見します。多次元構造や物質化などの発見がその一部の例です。これはあなたがた人間によりいくつかの実験室で“地球外生命体”との厳密な共同作業により発見されたものです。しかしこれらの事実は、あなたがたの政府などの代表者により故意にあなたがたに隠されているのです。

あなたの科学者チームによって知られていた空中的、また、空間的な物質や現象は別としてあなたが、“UFO”と呼ぶものが、これらの能力をもつ本質的には多次元的構造の宇宙空間移動用の船です。

これまでに多くの人間が宇宙船に視覚、聴力、触覚または精神的にコンタクトを取った事があるのです。それらのうちいくつかは、あなたを「治める」オカルトパワーの影響下にあります。 あなたがたが、これらの接触を意識していないのは、これらの船が非物質化された状態で出現しているためです。

あなたがたは、自分で目撃しない限りそれらの存在を信じることができません。 私たちもそれは当然のことだと思います。

そして、これらの観察の大部分は、あらゆる社会構造に影響を与えない形で、あなたがたに個人的に行い、私たちはメッセージを届けようとしています。これらのあらゆる地球外生命体ははあなたがたを取り巻いていますが、それぞれの意図は非常に異なった理由と結果を持っています。

人間の寡頭政治に関して影で影響を与えているネガティブな多次元存在達は、見えない状態で居続ける事によって、自分たちを未知で神秘的な存在として位置づけ、人類に対して恐怖感を植え付けています。

私たちの動機は、人類の自由意志を尊重し、人類が自分たち自身の力で技術的にも霊的にも成熟した状態へ進化できるように見守るためです。人類は、広大な宇宙文明の家族の一員となることを大いに期待されているのです。

私たちは、白昼公然と顕われ、あなたがたが宇宙の連合に加わる助けができます。しかし、 私たちは今までのところそれをしていません。なぜなら、まだあなたがたのうちほんのわずかの人数しか、それを本当に望いないのです。無知、無関心、もしくは恐怖のため、いま、あなた方がおかれている緊急を要する非常事態にもかかわらず、多くの人はまだ認識していないのです。私たちの出現を観察して研究している多くの人が、たんなる光の数を数えているだけです。本当に必要なのは宇宙に対しての精神面に光をあてることなのです。物質的にではなく、精神的な存在としての私たちを認識するべきなのです。


<あなたはだれですか?>

あなたという存在はこれまでの個人個人が培ってきた伝統と貢献の結果としての子孫です。これは地球上に存在するすべての人種にもあてはまります。あなたの使命は、これらすべてのルーツに敬意を表し人類としての共通のゴールを達成する事です。あなたがたは文化や外観により、自分たちがより深い部分でも別の存在であると錯覚しているためにお互いから切り離されているように感じています。現代では見た目の姿かたちが、あなたがたの精妙な本質よりも重要だとみなされています。強国といわれる国々では、これらの姿かたちの違いがあらゆる危険に対しての城壁を作り上げています。

あなたがたはそれらの見た目の違いを乗り越え、その人種それぞれの持つ豊かさと美を見出すときです。見た目の違いを意識的に理解して行く事で、私たちは本当の意味で人類の多様性を愛するようになります。平和とは、戦争を意味しないだけではありません。それはあなたがたが本来の自分であることを認めあうことを意味するのです。- 人類という兄弟愛を。

これを乗り越えるための、あなたがたに可能な範囲での解決策は減り続けています。 それらの1つは、あなたがたがどういう存在であるかを反映するイメージを持つ、他の種族とのコンタクトです。


<あなたがたの状況について>

これまで私たちの介入は、ごくまれな時を除いて、あなたがた自身の未来に関する集合的および個々の決定をする際のあなたがたの判断能力に対して、いつも非常にわずかな部分でしかありませんでした。これはあなたがたの深層心理のメカニズムに関する私たちの知識によってそうすることが適切だと判断してきたためです。

私たちはあなたがたが自分自身とその環境に対して意識するようになると、次第にあらゆる規則や慣性に縛られる事なく、自由が日々大きく築き上げられていくという結論に達しました。しかし、数多くの勇敢で希望に満ちた人間の意識にもかかわらず、これまでのような集合的な慣性の意識は力を増しつつある集中的権威の利益のために人工的に維持されています。

最近まで、人類は自分たちの決定に対してコントロールすることが出来ていました。しかし、ますます進歩するテクノロジーの結果として地球や人類の生態系に及ぼす致命的な結果をコントロールできなくなっています。あなたがたはゆっくりですが、確実に理想的な生活を保つ能力を失いつつあります。あなたがたの生命力はあなたがた自身の意志にかかわらず人工的に減少していくでしょう。 あなたがたの心と同様に身体機能にも悪影響を及ぼすような技術が存在しています。 それらのテクノロジーの悪用、乱用による計画は実際に起こりつつあります。

しかし、あなた方を潜在的に支配するダークサイドの意志があったとしても、あなたがあなた自身の創造性を保つ限り、これを変えることができます。その、あなたがたの創造性を尊重したいために私たちは目に見えないように存在しているのです。しかし、かなりの規模の集合的意識の変化が起こらなければ、この個々のパワーが消え失せるのも時間の問題です。そして、その拮抗がどのような結果になるとしても、その破裂の時期は訪れます。


しかし、あなたがたは、土壇場になるまで解決策を見つけるのを待つべきなのでしょうか? これらのシフトに伴う痛みをこらえなければならないのでしょうか?

あなたがたの歴史は、しばしば闘争によりお互いの存在意義を見出し、民族間の勢力争いを一度もやめたことがありません。 征服はほとんどいつも他者の被害の上に成り立ってきました。そして現在では、地球は村のように、皆が同じ地球に住む他者について知っている状態になりましたが それでも、闘争は続いていてあらゆる脅威はその持続性と激しさにおいてさらに悪化しつづけています。

人類は個人として、多くの潜在的能力を持っていますが、まだそれらの能力を威厳を持って行使するには至っていません。これが、あなたがたの多くがまだ地上レベルから発展していない基本的な理由です。

地球には数10億もの人間がいるにも関わらず、子供達の教育、生活水準、多数の動物や植物なども含めたそれらの状態が、政治、経済、軍事、宗教などの数少ない代表者によりコントロールされています。

あなたの考えと信念は、その徒党により雛形がつくりあげられていますが、同時にあなた自身が自分の運命を作り上げコントロールしていると信じ込ませることにより、あなたを彼らの奴隷とすることを目的としています。また、あなたが自分の人生をコントロールできるという事は本質的に正しいためにそこに含まれている微妙な嘘を見抜くことが大変むずかしいのです。

しかし、自分の行っているゲームの正しいルールを知らなければ、願望と事実の間には、大きな開きがあります。ここでは、あなたは征服者ではありません。 人間にとって情報操作は、世紀にまたがる戦略です。 考え、感情、有機体に関しての情報をあなたに植え付ける手段としての宣伝広告などは、すでに古い技術になりつつあります。

素晴らしい進歩のチャンスは激しい征服と破壊の脅威と紙一重です。現在はこれらの危険と可能性が存在します。しかしながら、あなたがたは、自分たちに示されている情報しか認識することができません。 天然資源が尽きるのはすでに計算済みですが、それに変わる長期的な代替計画はなにも始められていません。

生態系システムは破壊されつづけ、これ以上耐えられない限界を超えてしまいました。資源不足とその不公正分配により、その価格は日々上昇を続け、大規模な人類間の戦いを引き起こしますが、それは都市だけでなく田舎などのあらゆる所で起きるでしょう。

憎しみは、より大きくなりますが、また、愛も大きく広がるようになります。愛があなた方を冷静に保ち、解決策を見つける手段となるでしょう。しかし、現在の地球には愛を基に行動し、それらの解決策を賢明に実行に移していくための人類の臨界数量が足りません。

過去の習慣や環境から形成された人間のこれまでのようなふるまいは習慣性を持っているので、このままゆけばあなたがたの将来は行き詰まるでしょう。あなたがたは政府や大企業や宗教などの代表者にこれらの問題や困難をなんとかしてくれるように頼るでしょうが、これら代表者の人類全体の幸福に対する良心はあなたがたの目の前で次第に霧消するでしょう。彼らは多くの会議をして討論を交わしていますが、中身のある内容が交わされることは殆んどありません。

いまこの瞬間にもあなたの行動の遅れは、あなたがたの将来の選択肢を減らし、受け入れなければならない結果を招くためのポイントを加算していくことになります。この状態は、あなたがたの歴史の中でも、あなた個人の決定が、人類の明日の生存に直接の影響を与える特殊な時代であることを意味します。

どうすればこの文明の典型的なこれまでの慣性を根本的に変えることが出来るのでしょうか。盲目的に突き進んできた人類の暴走をくい止めることの出来る、気付きをもたらす意識はどこにあるのでしょうか。

部族、市民、人道的な国民は、いつもお互いに面と向かい対話をしてきました。人類に脅威をもたらし、恐れを抱かせることが起きた時、これらの対話によって、より素晴らしい相互作用としての人道的な解決がなされていた時代があったのです。

地球は非常に大きなうねりの波がおきる直前の状態にいます。それは非常にポジティブなものでもあり、とてもネガティブな局面をも併せ持っています。

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ビワの葉温灸講習会

2006年09月20日 20時11分34秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 前から自然療法のお手当ての講習会をしようと思っていましたが、今日患者さんに「(神さまから頂いた)ギフトって人にしてあげないとダメなんですよ」と言われて早速実行することにしました。ビワの葉温灸はだれでもできる自助療法で私だけに与えられたギフトでもなんでもありませんが、ビワの葉温灸をする心などをお伝えできればと思います。

 <ビワの葉温灸講習会>
 日時:2006年10月3日(火)午前9時半~午前11時
 場所:聡哲鍼灸院(地図
    〒152-0035東京都目黒区自由が丘1-3-28メゾンドフリュール102
    電話03-5701-0771
 講師:遠藤聡哲
 費用:無料
 募集人数:3名(申し込み先着順)
 持ち物:筆記用具など
 注意:講習では温灸をする側、される側の双方を体験して頂きます。
    写真・ビデオ撮影はお断りします。
 申し込み方法:メールにてお申し込みください。
     アドレスは soutetsu@yhc.att.ne.jp
    
 講習後はお時間に余裕のある方と早いランチを食べに自由が丘の街に出る予定です^^

 9月22日(金)午後1時20分現在、1名申し込みあり、あとお二方です。    
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第一回世界一元気ガンの患者学ワールド

2006年09月16日 21時55分45秒 | 癌治療・緩和ケア
「第一回世界一元気ガンの患者学ワールド」というイベントが10月21日(土)に東京大田区蒲田の大田区民ホール「アプリコ」で開催される。

 主催は川竹文夫氏が代表するNPO法人ガンの患者学研究所。僕は3年前にここが主催した「千百人集会」や市川式お手当てのビデオ制作の裏方のお手伝いなどをした事がある。川竹代表の精力的な活動が花を開いている素敵な団体だ。

 今度のイベントには僕が尊敬し個人的にも親しくさせて頂いている寺山心一翁先生を始めとして安保徹教授や笑い学会の昇先生、ガンを治した元カネボウ化粧品役員の近藤町子さんなど興味深い方々が多数出席される模様だ。関心のある方は是非参加されたい。

 NPO法人 ガンの患者学研究所
 第一回 世界一元気 ガンの患者学ワールド
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ハワイ

2006年09月14日 23時58分05秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 今日もマリア観音様に助けて頂く。
 ソーシャル・ネットワーキングサイト、ミクシーで知り合ったおはなさんと技術、情報交換をしましょうということで自由が丘の当院にご来院いただいた。おはなさんはハワイのロミロミ(ボディトリートメント)セラピストで最近サロンを開業されたところ。
 おはなさんのブログ:Lokahi Lani ユニティオブヘブン♪

 当初はお互いに癒し合うはずだったんだけど、彼女が最近怪我をされたとのことなので今回は僕が治療することにした。

 最近直感で仕事をすることが増えていて、当初は鍼だけと考えていたのが流れとして、ハープ、鍼、灸、ビワの葉温灸、マッサージ、ハープというコースとなった。ちょっと刺激量が多かったと思う。彼女も日記で「いつまでもぽわんとしている」と書いていらっしゃるので、申し訳ありませんでした m(_ _)m。

ここ数ヶ月ハワイづいている。今は女神のエネルギーが日増しに強まっているからハワイの影響も大きくなっていくでしょうね。男性フラを学びに動き出そうと思っている。
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砂浴中止

2006年09月13日 22時24分18秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
今日予定していた砂浴は中止にした。参加者の方の熱意を感じているので中止の連絡もいつもは当日朝のぎりぎりまで粘って天候判断して已む無くしていたのだけれども、今回は天候が回復しそうにないので昨日のうちにメールで中止の連絡を入れた。結局今年は3回企画して1回しか実現できなくて残念である。
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藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年10月東京講習会のご案内(再掲)

2006年09月12日 20時24分42秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
藤谷康充先生『引き受け氣功』2006年10月東京講習会のご案内

 平成18年10月6日(金)
  会場:ロハスキッチン&バー『ソトコト』
     *東京駅・丸の内地下中央改札口より直結、丸ビル地下1階
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 13:30~16:00(要予約)
     第三回 16:00~18:30(要予約)
  
 平成18年10月7日(土)
  会場:新宿・東京海上日動ビル・地下1階会議室 
     *東京都渋谷区代々木2-11-15 
      JR新宿駅 南口より徒歩 約5分
    京王新線・都営新宿線・都営大江戸線 新宿駅6番出口から徒歩1分  
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
     
 平成18年10月8日(日)
  会場:同上
  時間:第一回 10:00~12:30(要予約)
     第二回 14:00~16:30(要予約)
    
  費用:いずれも3000円。ワンダーライフ研究会会員は2000円。会員証か領収証を提示。
  予約:すべての回に予約が必要です。下記宛にFAXにて第一希望、第二希望日時を明記のうえお申し込みください。なお先着順なのでいっぱいの場合は悪しからずご了承下さい、とのことでした。
  
 予約先:ワンダーライフ研究会・関東事務局
  FAX:04-7183-3004 
 *ワンダーライフ研究会のほうから連絡しない場合は第一希望が受理されているそうで、FAX返信(受理通知)はしないことを了承くださいとのことです。
 TEL:090-7581-5062(平日:10時~18時)
  キャンセル:当日キャンセルはご遠慮ください。

 *私は10月6日(金)16:00からの第三回に行きます。講習終了後、その場所で宴を持つ予定です。よろしければご一緒しましょう。なお固定メンバーではありませんのでどうぞお気軽にご参加ください。様々な人と出会ってお互いの経験を語り合い人生をより深くして魂の進化につなげましょう。

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知識→経験→胸落ち(納得)

2006年09月11日 23時44分10秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 今、患者さんにビワの葉温灸を僕がして頂いている。腰とか首肩の僕の辛いところに温灸をしてもらっている。そうすることでその人の病が癒えるとその方の直感が伝えてきているとのことなので、その直感に沿って動いている。そしてその方の直感に沿って動いてきて現在、その方は前より元気になられている。

 これは普通に考えれば不思議なことだ。病を持つ側が癒しを受けるのではなく逆に与えることで元気になることは。でもこれが生命力エネルギーの源泉なのだと思う。

 人に喜ばれることをすることで感謝される。「ありがとう」と言われて感謝されればその波動を受けた患者さんの体は『水は答えを知っている』(江本勝著、サンマーク出版)にもあるとおり、きれいになっていく。体の60%~70%は水分なのだから。僕から感謝の念をたくさん受けた患者さんの体が少しずつではあるかもしれないが癒えていってもおかしくはないだろう。

 その人は「初診から2回は治療を受けに炎天下の中フラフラになりながら通った」と仰っていたが今は元気に歩まれている。最初の1~2回は通常の僕が治療するスタイルだった。それがその方が治療する側に回ってからはスタスタと歩けているとのことだった。

 病気の時の自分に対する肉体的、社会的無力感などの否定的な考え方が、さらに自分を弱くしていることもあるかもしれない。そのような時にまわりからありがとうと言われ感謝されることがもしできたならば、そこから何かが変わることもあるかもしれない。

 僕は“治療師”と呼ばれる仕事に就いているわけだけれども、最近は自分がすべて治療を完結する必要がないと思っている。プロ失格と言われそうだけれども自分が人の病を治しているのではなくてただ補助しているだけと痛感しているので、今回のように僕をどんな形でもいいから活用することで患者さんが変わるなら癒せるならそれでいいと思っている。

 単なる触媒に徹することも面白いかも、とか、自分の役割りを固定的に見ることもないな、とか、癒す人と癒される人の関係性について改めて考えさせられた、とても貴重な体験をしている。ありがとうございます。 
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深く息を吐ける時

2006年09月08日 23時35分17秒 | 個人的体験・雑感
 この2~3日で気付いたんだけど、深く息を吐ける時が僕にとってはリラックスしている時らしい。
 それは自然の中にいるときとかマッサージを受けている時とか愛する者を抱いている時・・・。そういう時間が枯渇するとエネルギーも失われていくみたい。

 引き受け氣功の講習会が今日あって、いつものように藤谷先生が息を吐くことの大事さを説いてくださっていた。いままであまり気にしていなかったんだけど、ため息ではない深い吐息は安堵から来るものだったんだね。
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痛々しい事件報道に触れた時

2006年09月03日 19時41分58秒 | 癌・病気の意味
 最近は悲惨な事件が多く、そんな事件報道にテレビで触れるたびに自分が何もできないことの無力感を抱くことがあるかもしれない。きょう、過去の日記を読み返していてアップしたほうが良いと感じたので上げてみる。

「世界中にゆううつ症や否定的な態度がまんえんしている今こそ、暗い気分や否定的な考え方におちいらないでください。私達の仕事が難しくなるからです。その逆であれば、人類の精神も高揚します」

 「世界の問題に対して、自分は何ができるだろうかと思っているのであれば、あなた自身の基本的な生き方を確立し、それに従って生きることによって、役に立てるということを知りなさい。基本とは、人間の中心にある神性を意味しています。それはあなたの生活原理であり、それを中心としてすべてが展開し、それに向かってすべてが進化しているのです。内なる神性とともにいれば、あなたは宇宙の力とともに動いているのです」

 このメッセージは『大地の天使たち』(ドロシー・マクリーン著、山川紘矢・亜希子訳、日本教文社)中のSpirit of Canada--カナダの精霊の言葉。

 →周りの世界の状況とは別に自分を向上させることこそが大事らしい。以下は 「The Planetarry Being--地球の天使」からのメッセージ。

「どんなに小さな行為であっても、それが全体のためのものであれば、非常に大きな貢献です。自分は無力だと思ってはいけません。現状は絶望的だと絶対に思ってはいけません。この大きな変化の時代のなかで、あなたは変化をもたらすための触媒であり、私とともに歩み、進化し、純化している私の一部です。私達はともに神の恵みなのです」

 ブログやミクシなどを通して“触媒”である私達同志の連鎖反応がすさまじい勢いで起こっている感じがする。この流れはこれからますます重要になるだろう。つながって、話して、会って、影響しあって、自分が変わり、皆も変わっていく・・・。為政者による上からの変革でなくこのような形での社会変化が進んでいく時代を僕らは歩んでいる。一人ひとりがとてつもなく重要な働きをする時代を。
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砂療法(たぶん今年最後)のお誘い

2006年09月01日 10時39分05秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 先日(8月30日)大磯海岸での今年初めての砂浴には15名の方が参加してくださいました。曇りで前日まで晴れていて温かく、微風があった絶好の砂浴日和でした。
 今年最後になると思います砂浴を9月13日(水)に行います。参加希望者は私までメールで10日までにご連絡下さい。soutetsu@yhc.att.ne.jpです。
 あまりにも参加者が増えた場合にはお断りをすることもあることとご容赦ください。

  予定日時:2006年9月13日(水)
   時 間:午前9時半~午後2時ころまで
   場 所:神奈川県湘南の大磯海岸こゆるぎの浜
       JR東海道線 大磯駅 徒歩15分
  集合時刻:午前9時
    場所:JR大磯駅 改札口(1箇所です)
   参加費:無料 ただし帰りに蕎麦屋で遅い昼食を摂る予定です。

注:現地には海の家がなく、トイレ、シャワー、更衣室がありません。更衣は体にバスタオルを巻きつけたりして、そして帰りはシャワーを浴びずに帰ります。(場合によっては平塚の“太古の湯”に帰りによることもあります)
 携帯トイレの持参をお願いします。

持ち物:★=必携。ただし右のもので代用可。
★ビーチパラソル または大きい洋傘と1m前後の棒、紐2本。(傘に棒を接続して使う)

★中型シャベル  または園芸用移植ゴテ (砂地掘り用)

★ビニール袋2枚 強風時の傘飛散防止用:1枚に砂を入れ重しにして傘の柄に紐で縛り付ける

★2mくらいの紐 上の砂袋固定用。ガムテープ代用可。

★つばの広い帽子 陽射しはそうとう強いです。

★てぬぐい2本  または木綿のナイトキャップ (頭の下に敷く)

★ビーチサンダル ふつうのサンダルでも可

★水着      女性はビキニスタイルが良い。できれば木綿製。砂中では水着の中に砂をいれる

上着       直射日光が強いので長袖が望ましい

着替え      必要と思われる人は。

★水筒      500mlペットボトル数本でも可

★水分      1リットル以上が望ましい。

日焼け止めクリーム 必要と思われる人は。そうとう陽射しが強いです。

サングラス     目の保護のためにお勧めします。

★携帯トイレ 

★トイレットペーパー

砂浴の心構え
1.砂浴・砂療法は大自然に抱かれて行います。青く澄み切った大空、眼前に広がる太平洋の青海原、そして海の潮騒の音を聞きながらの、自然にお任せの療法です。ゆったりとリラックスして今日一日の砂浴ができる幸せを味わいましょう。

2.美しい自然に感謝の念を捧げましょう。今日一日、私達が入った場所の砂は私達の体内から出た毒素で汚れてしまいます。大自然は私達が日頃の言葉や行動、思いで作ってしまった毒素を吸いだしてくれた上に、それを無言で分解、消滅してくれるのです。

3.病気を持っていると治りたい一心でとかく自己中心的に考えがちです。この砂浴も「毒素を出さなきゃ」とか「長時間入らないと効果が無いのでは」等とご利益中心に考えないようにしましょう。東城百合子先生もおっしゃっています。「病気治しばかり熱中して自分勝手なエゴイストには、自然の力は入りようがないので素通りしてしまう」と。

4.どうぞ、あなたご自身を解放なさって、自然に感謝をすることがごく普通にできるようになり、大自然の恵み、人とのご縁の有難さなど目に見えないものの力や存在を感じ取り、霊性を高めることが病を治すこと、ひいては生きる目的であることに気づいて頂ければ、と思います。

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