2015/7/17 シルバーバーチの霊訓 読者の集い お誘い

『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい。  

　『「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み』（木内鶴彦著、晋遊舎刊）という本を読みました。彗星捜索家（コメットハンター）として著名な著者は臨死体験を二度していて、その体験からこれからの人類が向っていかないといけない方向について語っています。

　それは、要約すれば「地球をもたせる生き方に一人一人が変えていくことが重要。四度目の破滅を回避すること、それが私たちが生まれてきた使命」とのことでした。

　個人的なことですが、僕は小さいころからこの星を緑だらけにすることを願っていました。近所の小さな森や原っぱがどんどん宅地開発されていくのを悔しがって眺めていた子供でした。なので大人になって自然保護や環境保護活動に携わっていたのです。

 

　いま、スピリチュアルなことを伝えることをしていますが、それは「輪廻転生を本当にそうだと思えるとこの世での執着が少なくなり、緊張がほどけ病気を治しやすくする。また、自我を満たすよりも他者を助けることを喜ぶ神性、意識も広がり始める。人間だけでなく動植物にも優しい生き方にシフトしやすくなる」と考えるからです。映画『蘇生』（白鳥哲監督）でも人間が他の生き物たちと共生していくことの大事さを伝えていました。

 

四度目の破滅を回避すべく、私たちはそれぞれの持ち場、現場で最善を尽くしていきましょう。そして一人で行くその道の荷の重さを軽くするために、同じ思いを持つ仲間と語り合いましょう。そのための場を設けています。どうぞ皆様奮ってご参加ください。

 

通常、毎月第二金曜日ですが、今月は会場が取れず例外的に第三金曜日の１７日となりました。

　
【日時】２０１５年７月１７日（金）１８：００～２０：００ 　  
　　　 　  
【場所】読書空間みかも   
　　　　東京都世田谷区奥沢２ー３３ー２  
　　　　TEL　０３－３７１８ー２０１１  
　　　　（自由が丘の駅から歩いて８分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり（この道を「自由通り」といいます）、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです）  
　　  
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17 


【参加費】５００円  

【定員】なし  

【持ってくるもの】 特にありません。 

【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。  

【二次会】イタリアンレストラン　ラボエム自由が丘にて　２０：１５～　  
　　　　　 



【次回】２０１５年９月１１日（金）の予定です。今年は８月は夏休みとしてお休みさせて頂きます。

オオバコクリーム あるいは オオバコ軟膏 の効果（エドガー・ケイシー療法）

一昨日、エドガー・ケイシー療法による難病治療の講座を受けに行ったのですが、懇親会で素敵な出会いがありました。２０名ほど参加された中で僕の隣に座ったのはＦさん。近年東京に引っ越してこられてＥＣＣＪ（日本エドガー・ケイシーセンター）の東京での講座にお越しになったのは今日が初めてだったとのこと。

 

Ｆさんはご自身が子宮がんを昔されて、それをエドガー・ケイシー療法で治してしまわれたとか。そして近年は娘さんが隆起性皮膚線維肉腫という病気に罹られたのですが、その肉腫もオオバコクリーム、オオバコ軟膏でずいぶん改善されているとか。それを始めたのは約２年ほど前とのことですから僕がオオバコクリームによる治療を始めた2013年６月ころと同時期なのでした。

 

自己紹介で僕が下の名を名乗った時に「え、聡哲先生ですか！？」と驚かれてこちらもびっくり。なんでも前から僕のホームページは見ていてくださっていたとのことで有難いことであり、また驚き、嬉しい出会いでありました。

 

日本の自然療法の中にはオオバコを使った療法はお茶以外には見受けられなくて、オオバコクリーム、オオバコ軟膏によるがん治療は皆無なのです。僕も試行錯誤で現在奮闘しているのですが、治療家でもない普通の方がオオバコクリーム、オオバコ軟膏でがんを治している結果を得ていることにたいへん勇気づけられました。

 

現在、オオバコクリーム、オオバコ軟膏の治療を受けに週１～３回、遠方から当院に通ってくださっている患者さんもいらっしゃいます。彼女はオオバコクリーム、オオバコ軟膏のいまや大ファンになっていて「体中にオオバコクリーム、オオバコ軟膏を塗りたくりたい！」と仰っているほどです。

 

オオバコクリーム、オオバコ軟膏は保存が効かないことが一番の難点なのですが、そのデメリットを考慮しても恩恵に大なるものがある療法だと最近は思うようになりました。なんとかこの療法も万人の方が簡便に受けられるものにしていきたいものです。

 

いま、治療院のホームページを７～８年ぶりに改訂し始めているのですが、その中にはエドガー・ケイシー療法やアロマテラピーの情報を取り入れていく予定です。その中にはオオバコクリーム、オオバコ軟膏によるＦさんの体験も紹介させて頂ければなぁと考えています。

 

 

エドガー・ケイシーセンター定期講座「難病治療Part2」を聞いてきました

日本エドガー・ケイシーセンター定期講座「難病治療Part2」に参加してきました。

 

参宮橋の国立オリンピック記念青少年総合センターで午後１時半から４時半までみっちりとエドガー・ケイシーのリーディングによってどのように難病が癒されていたかを光田秀会長からお話を伺いました。

 

会場で１５年ほど前に僕がお手伝いをしていた「長野式鍼灸処置法」の松本岐子先生セミナーを主催されている村上先生と久しぶりにお会いしました。お元気そうで何よりでした。村上先生も久しぶりのこの講座へのご参加だったようです。

 

また、しんでん森の動物病院の森井啓二先生もいらっしゃいました。ハーピストの中野智香子さんの紹介で去年の春にお会いし、先回のこの講座でもご一緒しました。

 

講座の内容は今回も濃かったです。

「うつ病」「自閉症」「線維筋痛症」「パーキンソン病」「アルコール依存症」「子宮筋腫」「卵巣炎・卵管炎」「月経困難症」「更年期障害」「前立腺炎」「インポテンツ」について、ケイシーのリーディングから学びました。線維筋痛症、パーキンソン病なと過去にまったく患者さんの助けになれなかった病気についてのケイシー療法のアプローチの仕方を知るにつけ、あぁこの療法を当時知っていればもう少しはあの方の助けになれたのになあと思うことしきりでした。

 

インピーダンス装置、ウェットセル、アトミダイン、グライコサイモリンなど興味深く、これから臨床に使っていきたいものがたくさん出てきて楽しいです。また話の中で背骨の脇へのオイルマッサージがとても体に良いということも再確認できて、治療方針に誤りがないと思えたのも収穫でした。

 

講座は質疑応答も活発で時間は足りなかったです。ぜひPart3を希望するところです。

なお、この講座はエドガー・ケイシーセンターの会員だけでなく、非会員の方も参加できますので、どうぞ関心のおありの方は参加されることをお勧めいたします。

 

次回は７月１２日（日）１３：３０～１６：３０

　　　国立オリンピック青少年総合センター　センター棟513号室　

　　　渋谷区代々木代々木神園町３－１

　です。

 

 

アフターは新宿に場所を移して居酒屋で１７人くらいで打ち上げました。ここでも偶然の出会いがありました。隣に座ったＦさんもオオバコ軟膏を身内にされていたとのことで前から僕のサイトは知っていたとか。僕が名前を名乗った際に気付かれて驚かれていました。オオバコ軟膏はやはりとても効果があったようです。

 

車を駐車場に置いてこられた森井先生が後から合流されて、Ｆさんと３人でいろいろ不思議な話もできてとても楽しかったです。

珍しくビール二杯も飲んでしまい酔いました。これ以上はかけそうにないです。とりあえずここまで。