『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?いまこそ、霊性を向上させることが求められております。なかなか向上できない霊性を皆で励ましあって高める機会として、どうぞこの読者の集いをご利用ください
*毎月第2金曜日開催です。土用休みの方、次の日はお休みですよ~、アフターは素敵な飲食店
をご紹介します。奮ってご参加くださいな
【日時】2012年6月8日(金)18:00~20:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストアを左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会です。 奥沢幼稚園・教会
の横の道を入っていくと突き当たりの古民家が読書空間みかもです)
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17
【参加費】500円
【定員】なし
【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。
【今後の年間日程】
毎月第2金曜日の夜に読者の集いを開きますね。
7月13日
8月10日
9月14日
10月12日
11月9日
12月14日
夜は横浜市鴨居の「調圧ルーム」というところに初めて行ってみた。15日(火)午前中にセンター南駅にある(有)テンプルビューティフルさんのショップにエドガー・ケイシーの資料を求めに行った際に受付の水津さんから「がん治療というのでしたら」と勧められたところ。前に膵臓がんの患者さんからもそのようなカプセルに入る施設については聞き及んでいたので興味があったので行ってみることにした。
電話で18時からコースを予約した。場所は横浜線鴨居駅から徒歩10分くらいのところでおくだ動物病院の裏手にある。後で知ったことだが獣医師のおくだ先生がご自分の体の不調を立川の調圧ルームで治したので作ってしまったとか。
調圧ルームは10mの長さの直径2.5mくらいの円筒形をしたカプセルで、ちょうど大江戸線の車両のような構造。中も電車の座席のように長椅子が対面で延べてある。受付を済ませ、トイレを済ませ、水分を自販機で調達し、ルームに入る。なんと僕が行ったときはほかの利用者の方がいなくて貸切状態だった。ラッキー(笑)。担当の松本さんという女性がルームに入ってこられドアをロックする。ドアのロックの仕方は飛行機のドアを閉めるあのコックのような感じだった。
初めにどのような原理かを説明される。ドアがロックされた時点ですぐに室内が減圧されていきそrが5分くらい続く。ちょうど標高2000mくらいの山に登った時と同じくらいの気圧になるのだとか。そしてそこまで達したら今度は加圧され5分くらいで通常気圧に戻される。これを5セット、合計50分を体験する。衣服は着たままでいい。実際僕はTシャツとジーンズで体験した。
減圧されてすぐに耳がおかしくなった。ちょうど飛行機に乗ったりしたらなるあの状態だ。それは特に加圧するときに顕著で加圧時間中は何度も僕は耳抜きをしなければならなかった。そしてまったく面白かったんだけど減圧する時にはスースーして涼しくなるんだけど加圧されているときは身体がカ~ッと熱くなっていく。でもルームの中の室温計はまったく変化がないんだよね。体感だけなんだ。
担当者の方の説明によるとこれは減圧された時には身体は一時的に酸素飢餓状態になり、続く加圧状態の時に酸素が一気に供給されるので(実際に加圧時には酸素も付加しているらしい)細胞中のミトコンドリア活性が高まって熱が産生されるのだとか。確かに毎回毎回の加圧時にはのぼせる感じで暑くなりおもわず備え付けのうちわを手に取りたいと思うほどだった。
ルームに入った直後に左手のてのひらに温度センサーで測った数値が34.3℃だったものが30分後では35.6℃に上昇していた。確かに酸素代謝が上がるのだろう。ふつうこのような酸素代謝の上昇は運動したりしないと起こらない。それには疲労が伴うのでがんの患者さんには難しい。しかしこの調圧ルームであれば運動をしないで酸素代謝を上げることができる。それを実感した。
がんを治していくには安保徹先生も言われるように体を温めて循環を良くし深呼吸して酸素をたくさん取り込む、そうしてミトコンドリアが活発に働く状態にしていくことが大事だ。その点ではこの調圧ルームというのは間違っていないだろう。あとはどれだけの頻度で利用すればどれくらいの効果が得られるかということだろうな。実際の医療機関ががん治療の一つの可能性として実験してくれるといいのだけれども。
休診日。午後から白金台の台北駐日経済文化代表処公邸へ行き、『八田與一展』~台湾を愛した日本人~を見に行った。きのう古民家みかものスタッフ会議で渡辺さんからチラシを渡されたので行ってみた。
産経新聞社生活情報センターによる八田與一の紹介
「不毛の地を大穀倉地帯に変えた「嘉南(かなん)大しゅうの父」
八田與一氏は、東京帝国大学で土木工学を学び、1910(明治43)年、24歳の時に台湾に赴いた。衛生事業に従事したのち、28歳から水利事業に携わり、その生涯のほとんどを台湾での事業にささげた人物。
中でもほとんど不毛の地と言われた台湾南部の嘉南平野における水利事業は今も語り継がれている。八田技師はこの地において当時アジア最大で世界第三位の規模を誇る烏山頭(うさんとう)ダムと、全長一万6000kmに及ぶ灌漑用の水路網を計画、自ら先頭に立って難工事を遂行し、いずれも10年という歳月をかけて完成させた。この大事業によって潤された嘉南平野15万ヘクタールは台湾でも有数の大穀倉地帯に生まれ変わった。八田技師はこの偉大な水利事業の名前から「嘉南大しゅうの父」と呼ばれている。
その敬意の念は単に事業の功績によるものだけではなく、台湾人も日本人も区別なく接した誠実な人柄によるところも大きい。また八田技師は労働者の生活にも最大限の配慮をし、家族と一緒に住める宿舎を用意し、テニス場をはじめ余暇を楽しむさまざまな施設を造った。
以上
日本ではあまり知られていない人物だが、昨年の5月8日には台湾の馬総統の4年前の公約通り台湾の財政支出で建設した「八田與一記念公園」が開園している。馬総統は開園式の挨拶で「烏山頭ダムのおかげで嘉南平原は台湾の穀倉地帯となった。日本統治時代(1895年~1945年の50年間)に台湾の米の多くは日本へ運ばれたが、台湾の中華民国復帰後、その恩恵は台湾にもたらされている。八田技師は『衆生平等』の強い信念を貫き、台湾人、日本人とも対等に付き合っていた。われわれも台湾に極めて大きな貢献を果たしたこの日本の友人を台湾人と同じように扱うべきなのである」と述べた。
日本人は熱して冷めやすいと言われる。それは恩を受けたことも忘れやすいことに通じるかもしれない。しかし台湾の人たちは違うようだ。地元の農家の方々は八田技師の銅像を造り、今でも毎年5月8日の八田與一氏の命日には有志による追悼活動が行われているとか。氏没後71年目にしてまだ続けているのだ。このように昔受けた恩を永く忘れない国民性だからこそ今回の311大震災の義捐金が台湾だけで200億円(全世界中の義捐金を集めても145億円)にも上るわけである。
今年の11月には平野久美子先生と行く台湾スタディーツアーの第二弾を予定している。その幹事として動き出し始めたところだ。
『シルバーバーチの霊訓』を読まれた方、読んでなくても気になる、そんな方ならどうぞどうぞ、みなさまどうぞお越し下さい
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?いまこそ、霊性を向上させることが求められております。なかなか向上できない霊性
を皆で励ましあって高める機会として、どうぞこの読者の集いをご利用ください!
毎月第2金曜日の夜、自由が丘近くで開催です。土用休みの方、次の日はお休みですよ~、アフターは私が素敵な飲食店をご紹介します。奮ってご参加くださいな
【日時】2012年6月8日(金)18:00~20:00
【場所】読書空間みかも
東京都世田谷区奥沢2ー33ー2
TEL 03-3718ー2011
(自由が丘の駅から歩いて8分くらいです。 南口改札口を出て前の道を左にまっすぐ進み、東急ストア
を左に見ながら突き当りまで歩きます。突き当たりのT字路を右に曲がり(この道を「自由通り」といいます)、坂を上がって行きますと信号
があり、そこの角が奥沢幼稚園・教会
です。 奥沢幼稚園・教会の横の道を入っていくと突き当たりの古民家
が読書空間みかも
です)
地図はこちらです→http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E4%B8%96%E7%94%B0%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E5%A5%A5%E6%B2%A2%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%93%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%92&sll=36.5626,136.362305&sspn=49.899115,114.257813&ie=UTF8&ll=35.606344,139.673084&spn=0.006263,0.013947&z=17
【参加費】500円
【定員】なし
【参加希望の方】下記のコメント欄にご記入ください。
【今後の年間日程】
毎月第2金曜日の夜に読者の集いを開きますね。
7月13日
8月10日
9月14日
10月12日
11月9日
12月14日
『ケイシー療法によるがん治療の指針』(NPO法人エドガー・ケイシーセンター編集発行、NEWSLETTERNo.18、2010年8月)を読んでいる。
ケイシーのリーディングではがんの発現のメカニズムを下記のようにあらわしている。
「血液の質が劣化し、そのために人体の重要な治癒能力である「老廃物や壊れた細胞の隔離除去(segregation)」と「血液の凝固(coagulation)」が正しく機能しなくなり、障害を受けた細胞組織の修復プロセスに異常が生じ、そこにがんが発現する」
がんを説明するリーディングではこの隔離除去(segregation)と凝固(coagulation)という言葉が頻繁に出てくるという。
ケイシーは少なくとも二つのリーディングにおいて、がんが19種類に分類できることを述べているという。それによると外的なもの、内的なもの、石のようなものなど19のバリエーションあるいは形態があり、その原因も腺あるいは臓器の障害から生じるバリエーションや打撲傷から生じる感染力によるものなどがあると。
「体内で老廃物や壊れた細胞が形成されると、それらが他の細胞組織に悪影響を及ぼさないよう、速やかに免疫機構が働いて、それらを隔離し(segregate)、除去しようと試みるわけですが、その隔離されたものが適切に排泄されないでいると、その内部で自分自身を再生する能力を獲得し、それががん組織に変化するのだとケイシーは主張している。」
→大事なことはデトックス、毒素排泄、排毒ということですね。