植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

福田高規治療院に行ってきました

2013年05月10日 22時08分35秒 | エドガー・ケイシー療法

昨日、福田高規先生の治療室を訪ねに西早稲田に行ってきました。先月、講座を受けに一回行きましたが今回は先生の治療を受けに参りました。

 

特に主訴はないのですが、実際にされるエドガー・ケイシー療法を受けてみたいと思い、3時間コース、ひまし油湿布、オイルマッサージ他をお願いしました。

 

初めに面談して頂いたのち、温熱ひまし油湿布をして頂きました。右わき腹にひまし油湿布を当ててもらい1時間横になって休み、その後湿布を外したのちせんせいの手技を受けました。

 

ベッドにあおむけに横たわった姿勢で、先生は私の鎖骨、肩甲骨、肩、頸椎、腸骨、腹、鼠蹊部、膝、足首と関節の可動域を調べていかれ、一通り終わった後ひとこと、「あれ~全然動かないよ。。。遠藤さん、よくこんな状態で生きてますね」と言われてしまいました(笑)。

なんでもむちゃくちゃ詰まっているとか。私のこの状態に対し先生はベッドサイドで不思議な呪文を唱えるような感じで意識に聞いていかれ、使用するオイルを選び、それを使う部位を決めていかれました。この時驚いたのは「あれ~、蝶形骨、頭頂骨ね」と言われ、なんと私の頭にそれらのオイルを塗るのではなく、先生のご自身の頭にオイルを塗っていかれるのです。

 

それが終わってから私の体の可動域を再び調べると前と違って可動域が広がっているんですね。

患者としての私に施術をするのではなくて、なんと先生ご自身にすることで私の主訴が変化していくのです。確かに私の足首には全く手を触れていないのにもかかわらず、可動域が広がるんです。不思議でした。

 

先生がおっしゃるには我々はみな意識で繋がっているのだとか。だから先生に施されたものの結果が私の体に反映するのだそうです。これはイコール遠隔治療と同じものですね。『霊的治療の解明』を書かれたイギリスのハリー・エドワーズの言っていることと全く同じでありました。

 

ケイシーのがん治療を学ぶべく、しばらく福田先生からたくさん学びたいと思っています。


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4 コメント

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Unknown (つね)
2013-05-11 14:56:06
こんにちわ、おもしろいですね、相手の状態をトレースして、その感覚にしたがい、自分を治し、相手を完治させる、一度つながってしまえば、離れていても大丈夫、感覚は残るということです、自分を治すものを用意したほうがいいですよ、自分の場合はいまはジャンベでおとしてます
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そうなんだよ~ (そうてつ)
2013-05-15 14:51:56
つねさん

 そうなんだよ~、つねさんの言うとおりなんだよね、「相手の状態を把握して自分を癒し相手を治す」んだよ~。

 自分を治すものを用意したほうがいい?
 ん~探してみるよ。。。
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Unknown (つね)
2013-05-18 10:07:25
ハープですよね、そうてつさんの場合
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あ~そうだね (そうてつ)
2013-05-23 23:16:40
つねさん

ん~、あ~そうだね。忘れていたよ

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