『致知』2007年1月号に掲載された「鼎談・養心養生の人間学」という特集のコピーを患者さんがくださった。
土橋重隆医師と村上和雄筑波大名誉教授、そしてがんの手術歴8回という藤井悦子さんの3人による座談会。
題名の通り「病気になる心、病気を治す心」について語られている。
「がんは治ります」
「一言で言うと『ガンを治そう』とするのではなく、『生きよう』とした人です。治った人は治そうとはしていない。それよりも『どうやって生きようとしたか』、それがはっきりしているんです。言い換えると『心のあり方』を見つめなおしてる」
「がんになるまでに、どのように心を使ったかということが大変重要なんですね」
「言い方を変えると、病気になるのは生き方や心の持ち方を変えるように求められているようにも思います」
「お話したとおり、『治った人は決して治そうとしていない』んです」
などなど・・・
土橋重隆医師と村上和雄筑波大名誉教授、そしてがんの手術歴8回という藤井悦子さんの3人による座談会。
題名の通り「病気になる心、病気を治す心」について語られている。
「がんは治ります」
「一言で言うと『ガンを治そう』とするのではなく、『生きよう』とした人です。治った人は治そうとはしていない。それよりも『どうやって生きようとしたか』、それがはっきりしているんです。言い換えると『心のあり方』を見つめなおしてる」
「がんになるまでに、どのように心を使ったかということが大変重要なんですね」
「言い方を変えると、病気になるのは生き方や心の持ち方を変えるように求められているようにも思います」
「お話したとおり、『治った人は決して治そうとしていない』んです」
などなど・・・