美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

社会貢献のありかたを学ぶ

2011-05-08 08:56:51 | Weblog
5月4日に成田を発って、現在インドネシアバリ島のデンパサール
に着き、昨年の植林地の状況を見るために現地に行ってきました

今回の訪問で知ったことがあります。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、
機内でガルーダインドネシア航空の「頑張ろう日本」キャンペーンの
取り組みを知りましたのでご紹介させていただきます。
[同社はほかにも支援をしてくださっているようですが]

それは、
一つは機内のお客様に被災地の子供たちにメッセージを書いていただいて
それを届けること

もう一つは4月から6月の搭乗者一人につき300円を日本発のガルーダ
インドネシア航空の便で資金を集めること[同社が負担する]

そして、その費用で学用品を購入して、先ほどのメッセージとともに
被災地に届けるというキャンペーンでした。

自分たちの航空サービス提供という「インフラ」を活用して
未来のある子供たちを励まし支援をするという素晴らしい仕組みを
ここなっていることを知りました。

初めて聞き、知って感激と感動と感謝の気持ちを持ちました。

さまざまな皆さんがそれぞれの形で貢献をされているとは思いますが、
自分たちの日常の活動で持っている「インフラ」を活用して、

このような社会に貢献する企業がもっともっと増えて、
明るい未来づくりにつながる社会の仕組みづくりの必要性を改めて
感じました。

私たちが植林を推進するうえで希望していること
~新たな支出をすることなく、自分たちのインフラで協力する~
未来の社会づくりには、持続的な貢献が必要だからです。

植林のような
いつの時代にも人間が生きてゆくうえで必要な酸素を供給してくれ、
人間活動が排出する二酸化炭素を吸収してくれ、

水蒸気を葉っぱからの蒸散作用で発散して上昇気流を作り、
大気圏外に熱を放出し、地球の水と大気の循環をおこなって、

雨や雪を降らせて、気候の安定と地上の水の確保に貢献している
森林の活動を維持するには持続性が必要です。

人類生存の基盤づくり~「森づくり植林」には、

日常活動を通じて貢献するという取り組みが不可欠です。
すべての企業や個人が行動されることを期待しています。

呼吸をして食物をとり排泄と排熱を繰り返すことで
生きている人間にも企業にも
必要不可欠であることを知っていただきたいと願っています。

地球規模で減少した森林資源の再生のための植林は、自分自身や
未来の子供たちのための生存環境づくり貢献です。

世代も国境も超えて、地球規模で人類の生存をかけた最重要な
最優先な課題だと考えていただきたいと思っています。

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