美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

バリ植林祭無事終了のお礼

2011-12-08 18:19:43 | Weblog
今年は、11月28日にバリに入り、植林祭の準備や打ち合わせを
行いました。
自分の長年の協力者で同志であるプツグディスウエディアさんが
昨年、急逝されてバリ植林の受け入れパートナーの中心人物が不在
で力量が不安で早めに現地入りしました。

故人の遺志をついで、何としても植林祭を成功をさせたいと願って
の事でした。

わたしと同じ時期に別な会社で、インドネシアで伐採事業に携わり
、私と同様に何らかのお返しをして、人生を終わりたいとの強い
志のある鋸屋勝さんと奥様の八重子さんが28日から一緒に行って
応援をして頂きました。

奥様が65歳、御主人が73歳ですが、大変にお元気で、
心強い同志の参加で大変助けて頂きました。

これまでは、メールのやり取り、電話のやり取りでの確認で進めて
きた植林祭も今回現地で早めに準備段階から参加して、見えてきた
物がありました。

日常業務を終えた様々なグループの若者が植林祭のグループリーダー
として、事前打ち合わせに参加をして熱心に討議をしてくれました。

このような事前の準備活動は、現地にいなければ判らないことで
大変有意義で、若者が熱心に植林祭を積極的にサポートしてくれる
姿勢に感動させられました。

とにかく、多くの皆様のご協力、御参加により第3回植林祭を終了する
ことができましたこと心より感謝してます。

参加者も日本からの参加者約30名、バリ在住の方で「バリの森を守る会」
として活動されている方々約80名とその呼びかけで日本人、インドネシア人
欧米系、韓国、中国などの国々の方を含めて約300名も集客をして頂く
ことができました。

こまで以上に国際的になり、「世界平和の森づくり」にふさわしい参加
形態になってきて、心強く思っています。

インドネシアの毎年参加協力頂いていますSMA Negeri Kintamaniの
高校生と先生、SMPNegri 12Denpasar,やCampuhan College の生徒

の皆さんなどたくさんの若い皆さんが参加をして頂くことができて
大変有意義な植林祭にすることができたと感じております。

ただ、今回は初めて全体で1000名の参加者をお迎えし、3か所の植林地で
実施したことなどで、
私ども主催者側の不慣れで段取り違いが多々ありましたことで、

御迷惑とご不便をおかけいたしましたこと大いなる反省と
心よりお詫び申し上げます。

この経験を今後の糧にさせていただきたいと存じますので、
御指導御協力のほどよろしくお願い申し上げます。

参加者の皆様に「植林のいろは」=進め方について説明が不足していて、
各自で工夫して植林をしていただくことになり、

例年以上に植え方が不確実な状況が多くあり、大きな反省点として、
今後は参加される方への「正確の情報の提供」を工夫してまいりたいと
考えております。

反省点の多い植林祭ではございましたが、第3回の植林祭を終える事が出来て
、恒例の行事として地元の皆様には受け入れられてきている事を
実感しております。

また、これまで以上に多くの企業の皆様や関係機関の皆様にご協力、
御支援を頂きました事は、

地球に感謝の植林の輪が広がり始めていると大変ありがたく感じております。

今回、植林祭活動に対し、特別な支援をいただきました
在日インドネシア大使館の林業部からアンドリ スマルディー氏、

PT Amerta Indah Otsuka(代表坂東義弘)、東洋ツール工業株式会社
(代表 是枝清上)、株式会社オルテス(代表 藤村慎一)
鹿児島県大崎町町長などの皆様にご協力を頂きました。
本当にありがとうございます。

鹿児島大学工学部の小原幸三先生には一方ならぬご理解とご支援を
頂き心より感謝いたしております。

人類にとって「かけがいのない地球に」
「心からの感謝の植林の輪」が広がることを心より願っております。

ありがとうございます。
<植林祭告知ページ>
http://www.agfn.org/join/syokurin_fes2011.html

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