美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

純粋な子供たちの不安の声!

2009-07-15 20:26:03 | Weblog
>『純粋な子供たちの不安の声!』
「あと30年しか地球に生きられないって?ことは?」

「自分たちは44歳までしか生きられないの?」

「こんな質問を受けたら、あなたならどのように答えますか?」
本当に衝撃的な質問です。

こんな会話をあなたの子供さんや孫が学校で話し合っている情景
を思い浮かべた事がありますか?

これは、長野県の中学2年生のあるクラスで地球温暖化について
話し合いの中でされた会話です。

そして、

子供たちが、地球温暖化のために自分たちでできることをやろうと
学級で話し合い植林をしようと決めました。

そのためには、お金がいるから、みんなでたくさんのアルミ缶を集めて
、それを販売した代金で植林をすることになり、

私たちのNPOアジア植林友好協会に寄附をしてくださいました。

今日の地球環境異変を自分たちの未来に重ね合わせて何をやるか?
何ができるか?をみんなで考えて、

知恵を出して行動して頂いた様子が克明に、素直に表現されていました。

この活動を通じて、家族の皆さんの協力をいただき「絆が深まったり」

、「地域の皆さんの協力」をいただいたり、

本当にこれからの社規のあり方のお手本になるような活動ぶりが
書かれていました。

その通信の中でひとりの大人として、胸を突かれる想いをする文章が
有りました。

本当に感謝と感激の気持ちで目頭が熱くなる想いと、

この子供たちの期待に沿えるように精一杯植林に精力をつぎ込んで
行こうと決意を新たに致しました。

クラスの通信の中で もう一つある子が

「うちらってあと30年ぐらいしか生きられないんだって・・・」と
言って、このことを聞いたほかの子供たちがショックを受けました。

「あと30年ってうちらは44歳しか生きられないということ?」

「でもヘタをすれば30年も生きられたらいい方かもしれないよね?」
と言う会話は、現役の中学生のクラスでの会話です。

 輝く未来があるはずの子供たちがこのような会話を

しなければならない現在の文明社会、明るい展望の見えない未来、

みなさんは、どこかおかしい、間違っていると思いませんか?

「未来世代がいない地球環境のために、今を生きることは正しくない」

と素直に考えて、

私たち大人が、この声に答えられる責任ある行動を始めないと、
人類の未来にとって

取り返しが付かない、人類激減にまっしぐらで、悲惨な事態を招きます。

こんなに追い詰められ、切迫した状況は、世界の自然の異変をよく見れば
理解できます。

もう、これまでの文明の尺度に基づく、根拠のない幻想は捨てて、
今すぐ行動しましょう!

植林はだれでも「平和を愛する心」あれば参加できる行動です。

自分たちが住む地球に感謝のお返しの植林を生活の一部として
取り込んだ人生を選びましょう!

そうだ!植林をしよう!!!
植林木を購入して、自分と地球の未来に備える

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1 コメント

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再生への旅 (市堀玉宗)
2009-07-16 16:02:55
始めまして。能登のお寺のものです。
私の寺は能登半島の片田舎の小さなお寺ですので境内に木を植えることも限られていますが、自然が掛け替えのない人類の宝であると認識しております。私の様なものでも地球を守るために何かできないものかと思い倦んではおります。頑張ってください。合掌
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