美しい地球環境を未来に!

最近の異常な気候はなんだか変だ!
地球温暖化のために「できる行動は?」役立つ情報を発信して行きたいと思っています。

3日無ければ人は死ぬ!

2009-07-16 18:56:59 | Weblog
人間は生まれ赤ん坊のときは80%の水ですが、

年齢と共に水分が減って大人では60~70%が水分です。

水が3日無ければだれでも死んでしまいます。

たかが水、されど「命の水」なのです。

水道の蛇口をひねれば水は出ますが、この水は河川の水です。
その先は谷川、その先は森の木々です。

木々があるから雨が地表に直接あたらないで、
地中に浸み込む事ができるのです。

直接地表に雨があたれば、表面を流れて地中に浸み込む量が
ほとんどありません。

そうなるとわたしたち人間が使える水が減ってしまいます。

水の大切さと森の大切さを知って、水を大切にし感謝する生活を
することが必要です。

今、現在、世界では12億人ぐらいが水不足で困っています。

地球全体の森が減り、雨が豪雨のように降り、利用できる水の量が
不足しています。

水が足りなければ農業が営めません。

農業が営めないと食糧不足になり、さらに困る事態になります。

国連環境白書では30年後には 世界人口の半分以上が飲料水確保の
苦境に陥り、
哺乳(ほにゅう)類の約 4分の1が生存の危機に瀕(ひん)すると
警告しています。

話しは変わりますが、今日の産経新聞にオーストラリアのシドニー近郊
の小さな町、
バンダヌーンで使い捨てのプラスチックボトル(ペットボトル)

入りの飲料水の販売を禁止することが決まったそうです。

【素晴らしい!】

石油からできているペットボトルの消費を減らし、環境保護に
役立てるのが狙いだそうです。

住民投票でほぼ全員がペットボトルの飲料水の販売禁止を支持
したそうです。

やはり、環境保護などのための国際合意は現在、数百の宣言、
協定、指針や条約をがありますが、

環境悪化を防ぐのは政治的勇気であり、
住民が意思表示をして政治を動かすことでしか解決しません。

まず、解決しないと生存の危機を招くという現実をしっかりと
見定めることが必要です。

このような人類の生存にもかかわる森づくりのために
地球規模の植林を進める必要があるのです。

地位や名誉や資産の量や学歴があろうと無かろうと、

あなたも間違いなく水が3日無ければ死んでしまいます。

「たかが水されど水」

子供たちの命を奪わないために、しっかり考え、行動しましょう !

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