緊急事態宣言は解除されたが、「高名の木登り」の教えもある。
しばらくは慎重に生きてゆくべきか。
とはいえ、解除当日のNPBの「6月19日開幕」発表は喜ばしい。
開幕日以外の発表は以下の通り。
- 当面は無観客。143戦→120戦に削減
- 6月2日から14日までOP戦4カード。日本シリーズは11月21日開幕
- 「イニング・試合時間制限」「CS開催」の是非は今後の決定事項
奇しくも、6月19日は「ベースボール記念日」とか。張本勲の誕生日でもあるが
すべての球場で熱戦を期待している。
そして、OP戦に先駆ける格好で、
パ・リーグの西の2球団はきのう25日に紅白戦を実施した。
ソフトバンクは「点差にかかわらず5回裏まで」の変則ルールで、
後攻の白組が先攻の紅組を6対1で下した。
紅組の二番手・古谷が2回・被安打3・四球6・失点6の大乱調
うぐぐ・・・期待の道産子左腕の開幕一軍は厳しくなったか。
なお、この紅白戦に出場した外国籍選手はバレンティンのみ。
いまだキューバにいるデスパイネ&グラシアルは出国が認められず、
仮に来日できても2週間の隔離が必要になるため、開幕ベンチ入りは絶望
・・・どうしよう。
助っ人がバンディとモイネロとサファテとムーアと
スチュワートしかいないよお(超棒読み)
<バレンティンは昨季FA権を得たので外国人枠の対象外
まあ、キューバ砲コンビの不在は、若手の野手には大チャンスである。
今のうちにどんどんアピールしてもらいたい。