ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

朝日杯FSの予想

2013年12月14日 | ギャンブル

新聞辞令なので静観するが、上原拓郎の呼び方をどうする・・・やはりウエタクかな?

ゴール裏住人の某H嬢がかなり動揺している様子だが、

これまでの彼女の歩みを見ていると、「念ずれば花開く」という言葉が思い浮かぶ。

「念ずれば花開く」を超訳すると、プレイアンドリアルだな。

というわけで、本日は2歳王者決定戦、あすの朝日杯FSを語る。

最後の中山開催という節目だが、過去に多くの名馬を生んだこのレースにしては

いささか寂しい顔ぶれになった。重賞勝ち馬がわずか1頭、それも牝馬とは・・・

ただ、その牝馬が中山1600の絶好枠を引いた。1枠1番ベルカント

逃げ戦法のこの馬が、80年テンモン以来の牝馬制覇に一歩近づいたと言える。

しかも、この枠は位置のみならず、縁起という点でも申し分ない。

ベルカントの角田晃一調教師は94年、同じ枠のフジキセキでこのレースを制した。

鞍上の武豊も、府中と中山の違いはあるが、同じ枠のキズナで今年のダービーを制した。

今年の朝日杯FSは武豊にとって、中央の平地GⅠ全制覇への2回目の挑戦。

復活のダービー制覇、GⅠ100勝に続く金字塔の達成に期待がかかる。

そして、道産子としては注目せざるを得ない道営出身の7枠13番プレイアンドリアル

7枠はやや厳しいが、昨年の勝ち馬ロゴタイプも7枠だったと前向きに受け止める。

「コスモバルク以上」という前評判に応えてほしい。

この2頭に、唯一のディープ産駒である2枠3番アトムを絡める。

鞍上の川田将雅が先週のハープスターのハナ差負けの無念を晴らせるか。

馬連1・3・13のBOX買い3通りに千円ずつ総額3千円投資

「中山マイスター」田辺裕信が乗る4枠8番ニシノデンジャラスでも遊ぶつもり。

しかし、実は最も期待しているあすのレースは他にある。

阪神10R元町S オルフェーヴル弟の2枠2番リヤンドファミユの復帰戦である。

故障がなければ、今年のクラシック戦線の主役の一頭だったかもしれないこの馬に、

兄の引退レースの前週の露払いとなる復活を期待している。

長期休養明け&古馬混合レースで人気を落とすだろうが、それもまた狙い目。

オルフェ(有馬制覇)&ドリームジャーニー(朝日杯FS&有馬制覇)と

師走のレースに強い「ステイゴールド×オリエンタルアート」の血を信じる。


  • みちのく後楽園大会

年末恒例の「宇宙大戦争」はサスケが初めてのフォール負け。

まあ、思う存分、ダンス&ストリップができた様子なので、悔いはあるまい。

ハヤト×人生の特別試合は、ハヤトがKIDで恩返しの白星。

拳王×南野の東北ジュニア戦は拳王が制したが、ベルト返上&NOAH参戦のサプライズ。


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