ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今年も真夏の祭典を考える

2017年07月16日 | プロレス・格闘技

あす17日は「超獣忌」 そして、新日本G1が札幌で開幕する。

昨年はケニオメが外国人初制覇&札幌のオカダ対丸藤が年間最高試合を射止めた。

今年の札幌大会もその再来がありうるカードが並ぶが、

それを語るのは後回しにして、まずは優勝決定戦の顔合わせと優勝者を予想する。

Aブロック・飯伏対Bブロック・みのる 優勝は飯伏

根拠は来年1・4ドーム大会からの逆算&来月11・12両日の両国のカード編成

新日本はドームのメーンに、飯伏絡みのIWGP戦をたくらんでいると考える。

よって、今年は「G1優勝&ドームのIWGP挑戦権」を飯伏に獲らせるとみる。

それを踏まえ、来月11日のAブロック公式戦を眺めると、

「試合順は得点状況で決定」とはいえ、「棚橋対内藤」がメーンだろう。

セミはおそらく「飯伏対後藤」 後藤の2年連続の優勝決定戦進出はありえず、

G1直後から主演映画の撮影に入る棚橋の進出も考えにくい。

よって、飯伏が勝ってメーンの結果待ちという展開とみる。

ワタシが想像するAブロックの詳しいストーリーラインは以下の通り。

札幌の飯伏対内藤は、飯伏への挑発が過ぎる内藤に黒星フラグが立っているが、

その後は飯伏も星が伸び悩む。転機は来月1日の「ホーム」鹿児島大会の棚橋戦。

そこから追い上げて、11日に棚橋か内藤をかわし、Aブロック1位をつかむ。

続いてBブロック。来月12日の両国は「オカダ対ケニオメ」がメーンか。

ただ、大阪で60分フルタイムを戦った2人が、

G1の30分一本勝負で決着するとは考えにくい。

2年連続のメーン時間切れ&共倒れがあるのではないか

「漁夫の利」をさらうのは、伏兵SANADAもありそうだが、

ワタシが怪しいとにらむのは、12日当日の「矢野対みのる」のカード。

いかにも矢野がみのるの足をすくいそうな顔合わせだが、

そのパターンは13年G1の両国で使用済み。

来月8日の「ホーム」横浜大会で、みのるがオカダを下して優勝戦線に残り、

両国で矢野に4年越しのリベンジ&「漁夫の利」でBブロックの頂点へ。

そんなストーリーラインを妄想している。

テレ朝CHで生中継される札幌大会と両国3連戦を今から楽しみにしている。


  • NPBオールスター

第2戦@幕張は、全パが3対1で全セに連勝。

ギータがホームラン競争で連夜の優勝。

古巣のバックスクリーンに同点弾をたたき込んだデスパイネがMVP。

タカ勢が連夜の活躍を見せた一方で、ロッテ時代のデスパイネの応援歌の良さを実感。

  • Jワールドチャレンジ2017

浦和2対3ドルトムント モルはスゴイなあ・・・遠藤は違う意味でスゴイなあ・・・


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