シンジの復帰に絡んで、ひとつ気付いたことがある。
ここまでの札幌の新加入選手は以下の通り。
- GK大谷幸輝
- GK中野小次郎
- DF岡村大八
- FW小柏剛
- FW中島大嘉
この5人に中村桐耶と小野伸二の復帰を合わせて考えると、
今後獲得する選手の大喜利ができる傾向が見えてくるかも。
札幌U18出身のFW佐藤大樹(法政・4月から4年)の
特別指定もありそうなwww
さて本題。今年も新日本のドーム連戦の展開を考える
・・・と言っても、コロナ禍の大会とあって、
カードの質も量も昨年より物足りない感は否めない。
ライガー引退のようなエポックもないし・・・
二冠戦とジュニア戦に絞って語ると、
二冠戦は飯伏が ジュニア戦はヒロムがそれぞれ連勝とみる。
理由は過去の伏線
二冠戦は、昨年の11・7大阪大会の権利証戦。
ジェイが飯伏をハメた「疑惑のバックスライド」の悪夢。
あの試合で飯伏にも観客にも残ったもやもやを解消するには、
飯伏が内藤を倒して、再びジェイの前に立つしかないのでは。
ジュニア戦は、昨年の11・15愛知大会のスーパーJr開幕戦。
ヒロムに3カウントを奪われた王者・石森の屈辱
スーパーJカップ覇者には悪いが、ヒロムとファンタズモ、
5日のジュニア戦で石森の前に立つと想定した場合、
どちらに観客が感情移入できるかと考えたら、答えは明らかだろう。
それにしても、昨年も感じた「4日は5日の前フリ」という
印象が、今年はカード減と相まって、ますます強くなった。
2022年のドームは1DAY集中開催が望ましいのではないか。
- 高校選手権
3回戦が終了し、ベスト8が決定。
青森山田は浦和内定の藤原の2得点などで帝京大可児に逆転勝ち。
3得点の昌平や市船、帝京長岡も勝ち上がった。
一方で、東福岡はPK戦の末に矢板中央に敗退。
山梨学院との「富士山ダービー」に臨んだ藤枝明誠もPK戦に屈した。
準々決勝は、山梨学院対昌平 矢板中央対富山第一
市船対帝京長岡 堀越対青森山田の顔合わせに。
四国勢に続き、九州勢はおろか、西日本勢が全滅した3回戦になった。