オメガパフュームの引退にショックを受けていたら、
ブログの更新が遅れた。東京大賞典をどのように買ったらよいやら・・・
さて本題も競馬の話。あす8日は有馬記念のファン投票結果が発表になる。
来年のカレンダー狙いのワタシの投票がこちら。
香港遠征中の馬や陣営が回避を明言した馬を除いたが、さてどうなるか。
その有馬記念を含めて、今年のJRAのGⅠは残り4走。
今年は「1番人気が勝てない呪い」が長く続いたが、
秋天でイクイノックスが何とか打破した。
しかし一方で、秋のGⅠ戦線に新たなジンクスが生まれつつある。それは
GⅠ未勝利の馬が勝つ
10月以降のGⅠの勝ち馬8頭は以下の通り。
- スプリンターズS:ジャンダルム(過去最高は17年ホープフルS2着)
- 秋華賞:スタニングローズ(過去最高はオークス2着)
- 菊花賞:アスクビクターモア(過去最高はダービー3着)
- 秋天:イクイノックス(過去最高は皐月・ダービー2着)
- エ女王杯:ジェラルディーナ(重賞勝ち自体が2勝目)
- マイルCS:セリフォス(過去最高は朝日杯FS2着)
- JC:ヴェラアズール(芝転向6戦目)
- チャンピオンズC:ジュンライトボルト(ダート転向4戦目)
残り4走のうち、3走が2歳GⅠ。
つまり、この3走は出走馬すべてがGⅠ未勝利になる。
ジンクスの完成を期して、有馬もGⅠ未勝利の馬に賭けるべきか否か、はたして。
- W杯
ラウンド16の最終日は、モロッコ0(3PK0)0スペイン ポルトガル6対1スイス
グループEの1・2位が全滅orz
「PK1千本の宿題」を豪語したスペインのルイス・エンリケ監督だが、
先頭から3人連続失敗 とんだ赤っ恥をかいた。
大会を通じて1勝止まりとあれば、退任は避けられまい。
「イベリア半島対決」が見たかったが・・・
まあ、モロッコは次戦も「ジブラルタルの対岸」が相手になるが。
準々決勝4戦は9・10の両日の深夜に開催。
その前にあす8日開幕の大学選手権をお忘れなく。
岡田大和を擁する福岡大と中京大の1回戦の配信はこちら
19年選手権に三笘が出ていたことを思い返すと、
次回W杯のヒーローがここから生まれても不思議ではない。