札幌もホークスも粘り勝ち。オジュウチョウサンは強かったなあ。
そんな土曜日を思い返し、ミンテに土下座をしながら、
きょうは４週連続の春のＧⅠラスト・皐月賞を考える。
年明け初戦のグランアレグリアが勝った桜花賞の流れを受けて、
ここも年明け初戦の６枠１２番サートゥルナーリアが勝つとみる。
ＧⅠ１勝目のホープフルＳの走りに、
「皐月はこの馬の相手探しだな」と直感した自身を信じる。
鞍上ルメールにはドバイターフ・桜花賞に続くＧⅠ変則３連勝を期待。
兄のエピファネイア、リオンディーズの悔しさを晴らしてほしい。
さて、その相手探し。今年は重馬場の弥生賞を度外視する。
朝日杯Ｖ・共同通信杯２着の１枠１番アドマイヤマーズ
ユタカが乗るスプリングＳ２着の２枠３番ファンタジスト
共同通信杯を制した２枠４番ダノンキングリー
若駒Ｓ・若葉Ｓと２０００Ｍを連勝した素質馬４枠７番ヴェロックス
３連複１２－１・３・４・７の６通りに５００円ずつ総額３千円投資
平成の終わりに、３歳クラシック戦線に
「２歳で賞金稼いで調整専念の素質馬」対「叩き上げのトライアル馬」
というパラダイム・シフトが起きるかもしれない。
なお、平成最初の皐月賞を勝ったのは、道営出身ドクタースパート
今年も道営出身の馬がいるが、大外枠では苦しいか・・・健闘を祈る。
- ホークス
１対０で楽天に白星。延長１０回の二死一、三塁の勝ち越し機に、
代打・栗原が値千金の適時打。プロ初打点が決勝点になった。
守っては４投手が８四球を与えながらも無失点リレー。
最後はリクエストで三振ゲッツー成立という珍しい幕切れに。
