ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

道外の拠点を妄想する

2020年05月14日 | コンサドーレ
本題の前に、高田川部屋の勝武士に菊。
ジャンボ鶴田の20回目の祥月命日に、同じ甲州人の訃報。
同郷にして同部屋の竜電はさぞ無念と察する。
現役力士の病死と言えば、私たちの世代は
「角界のならず者」元小結の剣晃(98年没・30歳)を思い出す。
親方の交代があったとはいえ、同じ高田川部屋と知ってしんみり。

気を取り直して本題。Jリーグの再開に向けて、
札幌の三上GMが空路移動に伴う感染リスクを避けるため、

「再開から1カ月程度は全戦アウエーOK」

「一時的に道外に拠点を移すことも考える」

とコメントしたことをスポーツ各紙が一斉に報じた。
この報道に、ワタシは以下のような妄想を抱いた。

夏場の空路移動を回避して、Jリーグ再開に寄与する
・・・と見せかけ、今季の札幌ドーム開催減を見越して、
終盤戦では疲れた相手を初冬の厚別連戦に引き寄せる つまり・・・


ワタシ「二段構えの作戦ですな」

三上GM「J1は非情さ・・・そのくらいのことは考えてある」

ガンダムネタはさておき、真剣に道外の拠点を選ぶとしたら、どこになるか。
いの一番に浮かぶのは、開幕前の長期キャンプの実績がある熊本だろう。
だが、対戦相手が大分・鳥栖・広島になるならばともかく、
空路移動の回避という本来の目的に九州はそぐわない。四国も厳しい。
また、感染リスクを考えると、特定警戒の13都道府県も避けるべきだろう。
つまり、残る34県から四国・九州・沖縄の県を除いた23県が候補になるか。
この23県から調整相手のJクラブ不在の県(福井や奈良、和歌山など)も
除くとなると、意外と候補地は乏しくなるかもしれない。
現時点では、ノノ社長のご当地でもある「サッカー王国」静岡を本命視する
<東にも西にも移動しやすい&J2からJFLまで調整相手が多い
Jヴィレッジがある福島も捨て難いけれど・・・

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