Ｗ杯最終予選：日本２対０サウジ オマーン２対２豪州
この結果、３月２４日のアウエー豪州戦は
「勝てばＷ杯・負けたらグループ３位転落」という大一番に。
来月のアウエー戦がこんな重要な試合になって、
今月から大幅値上げのＤＡＺＮはさぞニンマリしていることだろう。
さて戦力分析の第９弾は、浦和の真似事をして
Ｊ２からスペイン人監督を引き抜いたこのクラブ。
【ＦＣ東京／４月１６日１３時・札幌ドーム】
- 監督：アルベル・プッチ・オルトネダ＝新任
- 主なＯＵＴ
ＧＫ阿部（岩手）ＤＦ渡辺（コルトレイク・レ）
中村拓（横浜ＦＣ）木村（レ終了→山形レ）大森（琉球レ）
ＭＦアルトゥール・シルバ（レ終了→富山レ）ＦＷ田川（サンタクララ・レ）
- 主なＩＮ
ＧＫヤクブ・スウォビィク（仙台）
ＤＦエンリケ・トレヴィザン（ＧＤエストリル・プライア）
木本（名古屋）ＭＦ平川（松本フ）ＦＷ山下（鳥栖）
- 主な新人
ＤＦ岡庭（明治大）ＭＦ松木（青森山田高）
梶浦、安田、ＦＷ野澤（いずれもＦＣ東京Ｕ１８～野澤は相模原レ）
「ミクシィ元年」の今季だが、戦力の出入りはおとなしめ。
林（右ひざ再手術）→スウォビィク、渡辺→木本、田川→山下と
穴埋めに注力した感。今季も攻撃の軸はブラジル人トリオになりそうだ。
大型補強は夏の移籍期間に期待か。超高校級新人・松木の起用も注目される。
