ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その5・甲府

2017年02月05日 | サッカー

きょうは新日本札幌大会。オカダ対みのるのIWGP戦はどーなる。

「事件はいつも真冬の札幌で起こった!」という煽り文句を素直に受け止めて、

みのるのベルト強奪&鈴木軍のメンバー増強をちょっと期待している。

さて戦力分析は、鈴木軍にいる元高校球児の地元のクラブを紹介<鶴田や武藤の郷里でもある

【甲府/4月2日17時・中銀スタ】

監督:吉田達磨(新任)

主なOUT

DF渡辺(横浜FC)福田(長崎)

MF稲垣(広島)吉野(コンケーン)FW盛田(群馬)

主なIN

DFエデル・リマ(アメリカ・ミネイロ)

MF小椋(G大阪)堀米(京都)兵働(水戸)島川(山口)若杉(福井フ)

FWウイルソン(仙台)ガブリエル(サンパウロ・レ)

主な新人:DF小出、MF道渕(いずれも明大)曽根田(びわこ成蹊大)

上記のほか、ダヴィやマルキーニョス・パラナといった外国人3選手を放出。

新加入組の出来次第では、今季も「外国人ガチャ」に走りそうな気配が漂う。

新監督は昨季、新潟を絶命させかけた手腕の持ち主。「スタイル」を追求しすぎる傾向が強く、

戦力が限られる甲府のようなクラブには不向きと考えるが、はたして。

常に残留のボーダーラインに位置しているクラブだけに、

夏場の甲府盆地を回避できた幸運を味方に、何としても白星を奪いたい相手だ。


  • ニューイヤー杯

宮崎R第2戦は、福岡4対0長崎 横浜FC1対0鹿島

福岡は初戦とは真逆の上出来。フィードやリスタート一本で裏を突きまくり、長崎を圧倒。

長崎は前線でボールを収められず。永井の穴はまだ大きいか。

鹿島は一瞬の不覚。後半開始早々にイバがきれいなボレーで先制点。

重戦車FWと思われがちなイバだが、足元もなかなか<フットサルの元ノルウェー代表

「世界2位の称号」を奪った横浜FCは宮崎R制覇に王手<6日の長崎戦に引き分け以上でV確定

  • JRA

10頭&8頭。きょうの東西重賞はともに少頭立て。結論から記す。

東京新聞杯は3連複3・5・7・9・10の10通りに300円ずつ

きさらぎ賞は3連単1-4・5・8の6通りに500円ずつ 総額6千円投資

東京新聞杯は悩んだあげくに「こじはる3連単」にまるまる相乗りという軟弱な買い方に。

きさらぎ賞は、朝日杯FSに出走しなかった馬を中心に、ルメールの雪辱にも期待する。


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