突然だが、きのう8日から4号が夏の遠征モードに入った。
- 8~10日:中学校の移動教室@長野
- 17日:関東カヌースプリント大会@精進湖(山梨県富士河口湖町)
- 27~31日:全国中学生カヌー大会@月山湖(山形県西川町)
期せずして、長野・山梨・山形とクマが出没しそうなJ1・J2・J3のホーム巡り。
上位連戦に臨む札幌に負けず劣らず、タフな7月になりそうだ。どれだけ焦げるかな?
というワケで、本日の大一番、C大阪戦を語る。
相手はここまで21戦13勝4分け4敗。勝ち点43の2位。
4月の札幌戦で今季初黒星を喫した後も崩れず、現在は5連勝中。
前節の熊本戦も、相手の退場に乗じたとはいえ、5得点を挙げて、
ホームスタジアム再開の空気を読まずにうまスタで熊本を虐殺した。
そして、夏場のホーム大阪で北辺のJクラブを迎え撃つ。「地の利」はC大阪か。
一方で、陣容を見ると、ブンデスから尻尾を巻いて退散した山口蛍が戻ったが、
柿谷は負傷がまだ癒えず、扇原が名古屋に移籍。
チーム得点王のブルーノ・メネゲウも中国に帰ってしまった。
都倉が出場停止から戻る札幌に「人の和」はあるか。
はたして「天の時」をつかむのはどちらか?
そのカギは「代わりの選手」が握っていると考える。
C大阪のブルーノの代役は、昨季も7月の札幌戦で活躍した玉田か。
4月のC大阪戦のブルーノは正直、無理めのシュートが多く、
札幌のピンチを自ら潰した印象があるので、玉田の方がむしろ厄介に思える。
4月はベンチ外だった清原あたりと札幌のDF陣をかき回されると厳しい。
その札幌のDF陣は、3バックの一角に早くも菊地を起用するらしい。
守りのスキルは十分なものがあるが、試合勘と連携面の不安は拭えない。
いろいろな逆境を乗り越えた選手だけに、このギャンブルに応えることを願う。
お互いに前節は前線の選手が爆発したが、撃ち合いは正直、札幌が不利だ。
雨中の一戦の気配。動きの少ない展開に持ち込み、勝ち点をもぎ取りたい。
- ホークス
2対3で楽天に競り負けて3連勝ならず。9回にサファテが痛恨の失点で5敗目。
うーん、サファテの今季の5敗って、
すべて「同点の場面で起用」が裏目に出た黒星なんだよなあ。
かと言って、同点の場面でサファテ以上に信頼できるストッパーもいないし・・・
そして、サファテ以上に問題なのが今季の青ユニ 着用した試合は現在5戦5敗orz
12日のロッテ戦@東京ドームには着て行けないかも・・・