ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

選手往来~行く人編

2018年01月17日 | コンサドーレ

きのうは引退絡みのエントリーを記したが、引退と言えば、ももクロの緑もニュースに。

プオタ&タカキチのワタシが真っ先に心配したのは、

「緑寄りの箱推し」だった新日本・邪道とホークスのモノノフたちのダメージ。

やはりそれぞれショックを受けたらしく、特に昨季ブレイクしたホークス石川柊太が

かなり悲痛なツイート。普段のつぶやきも「ももクロ>野球」という投手だからなあ。

さて本日は、選手往来の前編として、今季札幌を離れた7人に贈る言葉。

ホントはこの7人以外に、移籍リストに掲載中の選手と未掲載の選手が気にかかるが、

この2人の動向は後日に改めて<掲載は札幌での背番号順

島根&広島ユース出身ゆえ、なじみ深い中国地方に帰ったことになる。

正守護神を争う一森とは、Jユース・関西大学リーグ・JFLを経験という共通点も。

似た境遇の持ち主同士で、ライバル意識を高く保てそうだ。

なお、岡山のGKコーチは富永康博。元札幌GKの下でさらなる上達を望む。

夢実に昨季贈った「内村のエール」を再び。

08年の入団内定直後に沖縄大時代のプレーを福岡で観戦し、

赤黒ユニにサインをもらったので、個人的に思い入れがある選手だ。

当時幼稚園児だった4号と写真も撮ったし。

バネとスピードはこの時の試合(目の前で1得点)でもうかがえたし、

11年の横浜FC戦@国立や15年の千葉戦@札幌ドームの

決勝ヘッドを振り返っても、捨て難い身体能力があった。

ただ、チャナティップのお披露目となった昨季のTM町田戦で、1トップに入りながら、

多くの得点機をフイにしていた姿に、来季の契約は難しいかと思ったことも事実。

「14番同士のトレード」という格好の今回の移籍で、もうひと花咲かせてほしい。

「維新150年マッチ」となる山口戦の兄弟対決が楽しみだ。

水戸は今季、監督が代わったうえ、得点源の林が東京Vに、前田が松本に戻り、

リスタートを図るシーズンになる。永坂と大車輪の活躍を見せてくれ。

望むのはゴールのみ まさかの2季連続無得点の悪夢を払拭せよ。

昨季J1最少の23得点に泣いた甲府側も、それは同じ思いだろう。

11日付で移籍先の公式FBが合流を知らせ、同日付でブラジルの移籍サイトも更新。

正式発表は間近とみていたが、昨夜のリリースとなった。

過去3度も在籍した古巣だが、今季は「セリエC」からの挑戦となる。

セリエBへの昇格とジュニオールの健やかな成長を祈る<将来は札幌の選手に

GKコーチ兼任。おそらく現役として「終の住み家」となるか。

今回の移籍については、この文章が東京Uの意図をよく伝えている。

栄光につつまれた選手より、泥にまみれた選手を

良くも悪くも、杉山に当てはまる一文であり、望まれた移籍と分かる。

一方で、昨季JFLの浦安や栃木、地域CLで泣いた市原、

「真の東京ダービー」を戦う東京23が待ち受ける今季の関東1部は

けっこうな地獄だろう。ゆめゆめ油断することなかれ。

昨季はガンバのU23要員からトップのスタメンにまで成長。

「お買い上げ」も覚悟していたが、今季も「本籍・札幌」で武者修行へ。

J1初挑戦の長崎の力になってほしい。まずは九州の甘いしょうゆに慣れよう。

そして、レンタル先に完全移籍を遂げた2選手も、今後の活躍(札幌戦以外)を願う。


  • AFC・U23選手権

日本3対1北朝鮮 グループ首位で準々決勝へ<19日にウズベキスタン戦

三好は10番主将でスタメン出場。2点目を挙げた。

北朝鮮DFのマークを一瞬ではがしたプル&アウエーは見事。

なるほど、PA内でこんな動きができる選手か。これは楽しみだ。

J1残留を決めた昨季の清水戦のジェイの2点目を思い出した

  • ドラゲー後楽園大会

セミのタッグ戦で、もっちーから3カウントを奪ったkzyがドリーム挑戦を表明。

もっちーも受諾し、来月の後楽園のドリーム戦が決定。

また、来月の後楽園では、マキシマム、トラヴァン、そしてヴェルセルク改め

アンチアスのトリオ対抗3WAY戦も決まった。

ところで、リコシェが去ったドラゲーのリングだが、年が明けて

またまた優れたハイフライヤーの外国人選手を連れてきた模様。見に行きたいなあ。


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