きのうのJRAは、外国人騎手が
東京で5勝(モレイラ・オドノヒュー)。京都で7勝(デム・ルメ)。
東西ともに2~5Rを4連勝したうえ、
京都のメーンGⅡスワンSでは、この日2度目のデム・ルメのワンツー。
秋天を控えるルメールは、10月の平地重賞騎乗パーフェクト連対にリーチ。
日本人は武豊がアルテミスSを勝ったが・・・秋天も外国人4人&ユタカで十分かも。
さて、こちらも双方ともに外国人ストライカーに期待がかかる名古屋戦を語る。
相手はここまで28戦10勝4分け14敗。勝ち点34の14位。
16位鳥栖・17位柏と勝ち点1差だが、試合消化数は2戦少ない。
今季の戦績はかなり極端で、前半戦は8連敗を含む15戦勝ちなしで終了。
ところが、札幌戦の順延を経て始まった後半戦は驚きの7連勝。
その後は3連敗と下り坂に見えたが、前節のアウエー柏戦は敵地でウノゼロ勝ち。
「エースのジョー」も7戦連続ゴールで14得点をマークした後は3戦音なし。
チームも得点源も実に調子がつかみにくい。
ただ、今節は柏戦で用いた3・4・2・1の布陣をそのまま起用する気配。
つまり、札幌は2戦連続のミラーゲームになりそうだ
ただ、湘南に比べると、ジョー・玉田・GXのトリオは、
前線のプレスはやや緩いかも。つけ入るスキは十分とみる。
要注意の選手には、前回の対戦で痛恨のオウンをやらかしたクッシーを挙げる。
何でも、先の試合後には「サンキュー。ところで、いくらだったっけ?」
と、札幌の元チームメートがシャレにならないイジリをかましてきたとか。
・・・たぶん都倉か荒野と推察するwww
クリーンシート。あわよくば自身のゴール。リベンジへの意欲は強いはずだ。
加えて、今季途中に松本から加入し、ゴールと勝ち運をもたらした前田も危険だ。
マッチアップは誰か。菅か、それとも・・・そのあたりも見どころだろう。
なお、「あと勝ち点1で残留確定」は、もはや考えなくてよいと思う。
それよりも「勝てば暫定じゃない3位浮上」と、より大きな野心を抱くべし。
- ルヴァン杯
決勝は湘南1対0横浜M 湘南が悲願の初タイトル
平塚時代を含めても94年天皇杯以来のタイトルとなった。
殊勲の決勝点は、先の札幌戦でJ1初得点を挙げた杉岡大暉がミドル再び。
「俺を踏み台にしたあ?!」という感がないでもないwww
おめでとう。すぐに残留争いの現実が待ち受けるが<30日にアウエー磐田戦
- 地域CL
1次ラウンドの組み合わせが決定。
グループA(函館)刈谷・十勝・弘前・高知
グループB(岐阜)浅間・加古川・鈴鹿・MIYAZAKI
グループC(松江)松江・京都・栃木・福井
来月9日開幕。詳しい展望は後日改めて。
- 西日本シリーズ
第1戦は2対2の引き分け。両軍合わせて投手15人を繰り出す総力戦に。
同じ日にMLBワールドシリーズで、マエケン擁するドジャースが
18回を戦ったからと言って、延長戦の死闘まで真似しなくても。
初回は菊池と松山にやられて2失点。
だが、5回はその菊池と松山に助けられて2得点。これだから野球は難しい。
まあ、呉港の大和の46センチ主砲に負けない
「甲斐キャノン」「高谷バズーカ」の号砲2発を喜ぶ。