エントリーの前にユースケに鶴。鹿島戦でも足をひきずっていたからなあ。
同じパワー系FWとして、テレがんばれ。テレの由来って、やっぱりテレ・サンターナなのか。
さて今回は札幌から移籍する選手について語る。
湘南サイドがキリノにかける期待は札幌サイドが考えているよりも大きいと思う。
湘南は現在、9戦無敗→8戦未勝利→7戦無敗という戦績で勝ち点45の3位。
自動昇格圏の2位以内が狙える半面、PO圏を争う混戦から抜け出せずにいる。
また、外国人補強はFWマセナが5月に退団&途中加入のFWアレックスがまだ18歳と
順調とは言い難い。J2で実績があるキリノは「脱・混戦」の切り札になれるだろうか。
監督がユース時代を知る森下仁之さん&ユース仲間の鶴野も所属という縁での
オファーだったと考える。なるべく早くチームになじんでほしい
・・・と言いたいが、それは悠長。純貴にはこの7・8月で即結果を出すことを求める。
JFLの日程を見ると、金沢はきょう21日のホンダ戦を皮切りに、
天皇杯ブレイクまで長崎・長野・佐川といった難敵との対戦が続く。
このレンタルが「往復切符」になるかならないかは、この3戦のインパクトが大事とみる。
金沢は現在は勝ち点20の13位。
最下位の17位栃木と勝ち点11、ブービーの16位ロックと勝ち点8の差がある。
地域リーグ降格をとりあえず考えずに済む順位だが、上位戦線に食い込むには
得点力がまだ足りない(総得点が20・チーム得点王が5得点の元名古屋の平林)。
純貴にかかる期待は大きいだろうし、活躍できる余地も十分にあると思う。
うーん・・・率直に言って、一度もプレーを見ていない選手のことを語れないや。よって終了。
- ゼロワン六本木大会
崔が大地を、大谷が本間を下し、耕平と田中が引き分け。
大地には試練の「火祭り」初戦になった。
- オールスター第1戦
全セ4対1全パ ハンカチ、中村の特大逆転2ランを含む3失点。こちらは「血祭り」か。
ホークス勢は可もなく不可もなく。