ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

今季も二ケタ勝てた

2023年11月27日 | コンサドーレ
FC東京戦@味スタの勝利は17年10月以来およそ6年ぶり。
つまりミシャの下では初勝利となる。
そして17年のJ1昇格から7季連続の二ケタ勝利を遂げた。

武蔵野の 逆転勝ちに 腹いっぱい 大盛りメシの おまけも付いて

桐耶2アシスト。大森ダメ押し点。同じ学年の2人が輝いて、
「札幌はあと10年は戦える」とうそぶきたくなる勝利だった。
3バックの左が相手の右サイドを切り裂くキラーパス2本。
ミシャのスタイルの進化形と言ってもよいだろう。
明治大の後輩にも東福岡の後輩にも決められた長友の心境やいかに。

大森のスーパーロングは、いつぞやの三ツ沢のPK失敗が
サッカーの神様による伏線だったのか、と考えたくなるゴラッソだった。
負け試合のPKよりも、コレがプロ初得点の方がインパクト大だろう。
かまわないから、今季最終戦では「生涯1得点の大森越え」を遂げてほしい。

菅野もJ600戦出場おめ。どれだけブランクがあっても
出番があれば好セーブを連発するあたりはさすがだ。
横浜M時代からの「札幌キラー」仲川をよく封じてくれた。

  • 地域CL
決勝Rの最終日は、市原2対0福山 つくば0対4栃木
栃木が2勝1敗・得失点差4で地域CL制覇&JFL昇格
昨季大会3位・関東2位・全社早期敗退から前代未聞の下克上を見せた。
同じ2勝1敗ながら得失点差に泣いた関東王者の市原は2位に終わり、
JFL最下位との入れ替え戦へ。対戦相手はあすにでも改めて。
  • JRA
ジャパンカップを制したのはダントツ1番人気のイクイノックス
国内外のGⅠ6連勝を果たし、00年テイエムオペラオーと
04年ゼンノロブロイが達成した秋古馬三冠にも王手をかけた。
それにしてもパンサラッサがつくった1000M57秒6の激流(注)を
ものともせず、斤量が4キロ軽い三冠牝馬リバティアイランドに4馬身差とは。


改めて思う。このトリオの血はとんでもないバケモノを生み出した。

そして馬券 微増に終わったが、12月のGⅠ連戦への弾みにしたい。
注)ホーリックスが世界記録を出した89年ジャパンカップが1000M58秒5だった

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