- 血の涙その1:G大阪の鈴木武蔵がJ1で2年ぶりゴール
神戸と入れ替わりでブービー脱出&13位札幌に勝ち点3差に迫る。
あまりにも鮮やかなスーパーミドルで称えるしかないのが何とも。
31日の福岡戦は、どう転んでも札幌にはキツイ結果になる。
- 血の涙その2:日本ハムのポンセがノーヒッター
ソフトバンク打線を相手に113球・2四死球の熱投。
来日初完投初完封が無安打投球の快挙。
1シーズンにノーヒッター5人は82年ぶりでNPB最多タイ。
2リーグ制以降は初めてとか。今季はもう1人ぐらい出そうな雰囲気。
ポンセと言えば、昭和生まれの世代には「大洋のスーパーマリオ」だが、
こちらのポンセも日本の球界にしっかりと名前を刻んだ。
一方で、右ヒジの張りで3回限りで降板した武田の具合が気がかり。