J1もJ2も中位の混戦に拍車がかかった感がある。
そんな先週末のサッカーシーンを振り返る。
- J1
広島3対0鹿島 首位鹿島が4戦ぶりの黒星
C大阪2対1磐田 連敗の磐田がPO圏に転落
G大阪2対0神戸 11戦勝ちなし。神戸はいぜん最下位
- J2
秋田1対0横浜FC 連敗の横浜FCが3位転落
新潟4対3東京V 3得点から3失点。撃ち合いを制した新潟が首位浮上
千葉1対0岡山 後半ATに決勝点。フクアリからオシムに捧げる白星
- 天皇杯
8日までに47都道府県の代表がすべて決定。
決勝で代表を逃したJ3・JFLのチームは以下の通り。
【J3】
いわき(福島に0対1)相模原(桐蔭横浜大に0対3)
長野(松本に0対1)沼津(藤枝に0対1)
讃岐・愛媛(複数の選手がコロナ陽性=決勝辞退)宮崎(ロックに0対1)
【JFL】
青森(八戸に0対1)岡崎(中京大に1対2)
三重(鈴鹿にPK戦敗退)大阪(関西大に0対2)
北海道代表は十勝スカイアースを1対0で下した札幌大に決まった。
組み合わせや注目カードについてはあすにでも改めて。