前節の厚別や味スタの結果を見ると、
ゴール裏のやらかしはやはり勝ち運を遠ざけるようだ。
となると、中断明けの次節は「J2柏」コールをかましたG大阪が危ないかも。
クラブやポヤトスに迷惑かけるなよ・・・ちなみに次節は来月6日のアウエー川崎戦
さて札幌は来月2日の天皇杯・柏戦@日立台まで、
つまりは事実上、7月の残り2週間は試合なしとなる。
一方で、この中断期間はほぼ毎日のように気にかかる試合が目白押し。
主なカードを以下にまとめた。
- 19日(水)横浜M対セルティック/天皇杯:富山対新潟(15分間)
- 22日(土)
女子W杯:ザンビア戦/G大阪対セルティック/J1第16節:神戸対川崎/
J2第27節/J3第19節/JFL第17節
- 23日(日)
横浜M対マンC/J2第27節/J3第19節/JFL第17節/
クラブユース選手権U18:札幌対清水
- 24日(月)
J2第27節:熊本対岡山/クラブユース選手権U18:札幌対秋田
- 26日(水)
女子W杯:コスタリカ戦/バイエルン対マンC/
クラブユース選手権U18:札幌対浦和
- 27日(木)クラブユース選手権U18ラウンド16
- 28日(金)C大阪対パリSG
- 29日(土)
川崎対バイエルン/J2第28節/J3第20節/JFL第18節:ホンダ対三重/
クラブユース選手権U18準々決勝/高校総体@旭川1回戦
- 30日(日)
J2第28節:金沢対大宮/J3第20節/JFL第18節/
高校総体@旭川2回戦
- 31日(月)
女子W杯:スペイン戦/クラブユース選手権U18準決勝/
高校総体@旭川3回戦
なお、女子W杯は豪州&NZを舞台に、
来月5日からラウンド16が始まり、20日に決勝となる。
クラブユース選手権U18は来月2日に決勝を、
高校総体@旭川は来月2日~4日に準々決勝・準決勝・決勝を開催する。
U18の2大会については、あす改めて語る。
- ホークス
「鷹の災展」オリックス3連戦の第3戦は0対3の零封負け。
球団初となる3カード連続の9連敗を喫し、
球宴前に5.5ゲーム差と首位の背中が遠のいた。
先発スチュワートが6回にセデーニョの5号3ランを被弾し、
この一発が連日の決勝アーチに。
福岡大大濠卒&16日が21歳の誕生日だった相手先発の山下は
家族の前で7回無失点の好投で今季8勝目を挙げた。
ブレーク中の右腕を前に、1番~8番まで左打者を並べた打線は
散発4安打に終わり、本塁はおろか二塁も踏めずじまい。