きのう15日は「Jリーグの日」だったが、
最近のJリーグは「クビ」のニュースばかりがにぎやかだ。
柏、甲府、京都、富山、そして愛媛も監督解任。
磐田が乱暴行為のギレルメを解雇という知らせも入ってきた。
札幌が好調のままに連戦を乗り越えられそうな現状をありがたく思う。
その連戦の終わりが見えてきた本日のルヴァン杯・清水戦を語る。
・・・と言っても、すでに予選敗退が決まり、
「怪我人を出すな」以外に特に希望はない。GKは久々に阿波加を見たいぞ
そこで展望に代えて、ミニtotoの予想でも。
このルヴァン杯は「J1のリーグ上位&下位が敗退する流れ」と先に記したが、
順位表をもう少し詳しく見る(★は敗退・☆はACLで予選免除・◎は1位突破)。
- 広島
- FC東京★
- 札幌★
- 川崎☆
- C大阪☆
- 磐田
- 神戸◎
- 仙台
- 清水
- 鹿島☆
- 柏☆
- 長崎
- 浦和
- 湘南
- 横浜M
- G大阪
- 鳥栖★
- 名古屋★
まずリーグ首位の広島(C3位)が敗退しそう<浦和に勝てないと敗退
ガンバ(C2位)は敗退決定の名古屋に引き分け以上で突破が決まる。
リーグ16位のガンバが生き残る一方で、
15位横浜M(A1位タイ)&14位湘南(D2位タイ)が「負け抜け」か。
つまり、新潟(A3位)が勝ち、長崎(D2位タイ)は引き分け以上かも。
他の4戦はどのように考えるか。
長崎と新潟がPOに進むならば対戦してほしい。理由は鈴木武蔵
よって、仙台(A1位タイ)の2位後退(=FC東京の引き分け以上)を期待。
Bグループの2戦は、より中位に近い清水(B3位)の突破を予想。
つまり、敗退決定の札幌は【以下自粛】
清水の突破には、甲府(B1位)が磐田(B2位)に引き分け以上という条件も。
金園には札幌戦に続く「恩返し弾」を見せてほしい。
最後に、神戸対鳥栖はトリプルが万全だが、札幌がゴニョゴニョになる以上、
神戸のお付き合いと高配当を祈り、鳥栖の引き分け以上に限定しても面白そう。
買い目に整理すると、グループ順に以下の通り。
- FC東京対仙台 10
- 横浜M対新潟 2
- 札幌対清水 2
- 甲府対磐田 10
- 浦和対広島 10
- G大阪対名古屋 10
- 湘南対長崎 02
- 神戸対鳥栖 (1)02
ミニtotoAは最大2400円投資に、ミニtotoBは800円投資になる。
いずれも当たれば十分に元が取れる見込みだが、
「ミニtotoにそんなに投資できるか」と考える諸兄(ワタシ含む)には、
A:00020(8万5千円相当) B:20020(5万5千円相当)
これらを配当が最も大きいシングルの買い目として紹介しておく。
- 札幌から代表選出
チャナティップがタイ代表に。三好・菅がU21代表に。
今季の3人の活躍ぶりを考えれば、特に驚きはない。
トゥーロン国際大会のBS放送が楽しみだ。
- ホークス
6対1で楽天に勝利。先発の千賀が7回1失点の粘投で3勝目。
打線は楽天の救援陣を攻略し、七番に戻った松田が決勝三塁打。
デスパイネと福田にも一発が出た。
- 浜田文子が覚せい剤使用容疑で逮捕
女子プロレスを知らない人にも「あの北斗晶の引退試合の相手を務めた」と
言えば、業界での存在感を分かってもらえるだろうか。タッグ戦だけど
父は日本人ルチャドールの草分け・グラン浜田というサラブレッド。
デビュー前にその父に従ってみちプロのお手伝いをしていた姿や、
父の故郷の前橋で結成した父娘タッグをこの目で見てきたワタシにも
ショックな知らせだった。この8月がデビュー20年の節目だったのに・・・