松坂がついに引退か・・・
大谷が松井に並ぶ31号を打った5日に、
マエケンも松坂越えのMLB57勝をマークした。
松井・松坂もすっかり過去の人だな、と思っていた
矢先の引退発表には寂しさが募る。
さて本題。七夕の夜にベスト16入りの願いをかける
天皇杯3回戦・長崎戦を語る。久々の対戦を前に、
札幌と長崎、双方の戦績を比べたところ、似通った点に気が付いた。
- 5月以降の公式戦はわずか2敗
- 次節のリーグ戦でボトム勢と対戦
1について。長崎は5月初めに吉田→松田の監督交代に踏み切り、
直後の秋田戦こそ負けたが、以後は8勝1分けの9戦無敗。
6月終わりの磐田戦こそウノゼロで惜敗したが、
前節は京都を敵地で2対0で下して、首位から引きずり下ろした。
現在は11勝3分け7敗・勝ち点36の7位。
昇格圏とはなお勝ち点8差だが、上位をかき回しそうな雰囲気がある。
そして2。札幌が10日に17位仙台戦に臨む一方で、
長崎は11日にブービー大宮を迎え撃つ。
お互いに上位をうかがうには、取りこぼせない相手だ。
お互いにこれまでの好調を維持したい。週末の試合だって大事だ。
となると、ともに大がかりなターンオーバーに走るとみる。
長崎はイバルボとか玉田とかを起用してくるだろうか。
ただ、都倉は中3日のベンチ入りを訴えるかもね・・・
札幌は当然、国見卒の準地元ストライカーのナカシに注目している。
控え組の猛アピールに期待している。
- ACL
C大阪5対0広州 4勝目を上げて首位突破に王手。
ネコタクを育てたクマガヤSC出身の加藤&松本がドッピエッタ。
- 欧州選手権
準決勝第1戦:イタリア1(4PK2)1スペイン
決勝進出のイタリアは大会6連勝&Aマッチ33戦無敗。
- ホークス
「同率2位対決」となったロッテ2連戦は3対11の惨敗。
楽天が首位オリックスを下したので、ついにBクラス転落orz
復帰登板となった千賀だったが、3回1イニングで
打者12人から7安打を浴びて9失点の大炎上。
連続押し出しの後に連続二塁打の内容では「菅野の代役」は難しい。
この千賀を侍JAPANに呼ぶならば、オリックス宮城を呼ぶべきでは。