ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2戦力分析/その5・京都

2015年02月06日 | サッカー

本題の前にステイゴールドに菊。黄金の馬は永遠の旅に出てしまったか・・・

21歳では早死にとは言えないが、種牡馬として、まだバリバリだったから惜しい。

オルフェがしっかりと後を継げるように願う。

さて戦力紹介の第5弾は、今季初の平日ナイターの相手。実は昨季も第5節で対戦した。

【京都/4月1日19時・札幌ドーム】

監督:和田昌裕(就任)

主なOUT

DF比嘉(横Mフ)酒井(松本)高橋(讃岐レ)内野(長野)

MF田中(神戸フ)工藤(広島)横谷(大宮)FW三平(大分)田村(鳥栖レ)

主なIN

GK清水(大分)DF山口(京都)菅沼(磐田)

MFキム(全北現代)ファン(AFCテュビズ)原川(愛媛フ)佐々木(仙台)

FWダニエル・ロビーニョ(群馬)宮吉(富山フ)

主な新人

DF内田、MF和田(いずれも関大)大西、永島、FW奥川(いずれも京都ユ)

上記のほか、GKオが退団<おそらく兵役に就くため

監督交代の末に9位と迷走した昨季の悔しさをバネに、巻き返しのシーズンになる。

昨季J2得点王の大黒(26得点)と、18位に沈んだ群馬で13得点を挙げて、

ひとり気を吐いたダニエル・ロビーニョの2トップはかなり脅威だろう。

ただ、新加入の選手を見ると、レンタル帰りのユース出身組を除いて、

懐かしのキム・ナミルを筆頭に、ややベテラン偏重のきらいがあるような。

和田新監督の息子がニューパワーになるか?


  • ドラゲー後楽園大会

メーンのドリーム戦は、30分超えの激戦の末に、ハルクがススムをFFで沈めて防衛。

なお、帰ってきたウーハーがドリームに、戸澤がKzyのブレイブに挑戦を表明。

そして、土井も戦列に復帰した。3月の後楽園では、4ユニットの4WAY戦が決定。


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