キタジ、熊本にレンタル。池谷社長のラブコールが実った。
声をかけたら、札幌に来た可能性もあったのかなあ。
熊本には南がいるが、札幌にもノブリンや砂川がいるし・・・
そんなヨタ話は忘れて、本日の広島戦を語る。
広島は12戦を消化して7勝1分け4敗。勝ち点22の2位。
前節の鹿島戦で歴史的大敗を喫した札幌には厳しい相手に思える。
しかし、4月に入ってからは連勝がない。
それぞれの試合を見ても、柏戦で後半40分から3得点を、
前節の神戸戦で後半39分から2得点を挙げる爆発力を見せたかと思えば、
鳥栖や新潟にウノゼロ負けを喫するなど、やや安定感に欠ける。
また、GWからは、いわゆるヌケヌケが続いており、今節は負け番に当たる
ホスンの、そして、古巣を相手に戦えない高柳や前田の無念を背負って勝つべし。
要注意の選手には、前節の逆転勝ちを導いたDF森脇とFW石原を挙げる。
J2時代に愛媛で、湘南で、札幌を痛い目に遭わせてくれた2人は今も脅威だ。
一方で、期待の選手には8戦ぶりの出場が見込まれる真希を挙げる。本人は
「8戦も欠場したのに、まだチーム得点王だった。何を言っているのか」【以下省略】と
恐ろしいものの片鱗を味わった思いかもしれないが、
現在の「異次元の弱さ」の札幌を引き上げるには、「異次元の才能」を求めてしまう。
それにしても「鍛冶屋のまさ」ねえ・・・札幌を叩き直すには適当な愛称だろうが、
Hirobaと同じ運命が待っている予感がする。この方が唱えた「如来」の方がいいなあ。
- ホークス
小久保、2千本安打にリーチをかけながら、無念の登録抹消。
チームもロッテ黒星・ハム引き分け・楽天中止の日に、
元ホークスの阪神スタンリッジの前に3安打とひねられて痛い黒星。