ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

10年ひと昔

2020年05月07日 | プロレス・格闘技
きのう6日の都内は、未明に地震に、日中は雷雨に見舞われた。
都民のみなさん、火の元にはご用心下さい。

さて、3~6日の4連休は明けたが、きょう7日は在宅勤務。
8日の出社を経て、土日は再び休み。続く11日も在宅勤務。
こんな5月上旬の勤務シフトは記憶にない。
時間を持て余して、過去の写真データの整理なんぞ試みている。
特にプロレス絡みで「この出来事がもう10年前なんだ・・・」
驚くこともしばしば。以下に2010年の写真をいくつか紹介する。


ミラノコレクションATが引退
ウルティモのサプライズ登場にミラノ号泣(2月の新日本両国大会)。


YAMATOがドリームゲート初戴冠
一年近く続いた王者・土井の時代にピリオド(3月のドラゲー両国大会)。


第1回グローバル・リーグ戦開催
高山が秋山を下して優勝(5月のNOAH武道館大会)。


TAKA&フナキがタッグ再結成
WWEでもカイエンターイとして名を馳せた(6月のみちのく後楽園大会)。

この中で最も時の流れを感じる1枚は、やはり高山の雄姿だろう。
秋山に放ったこのエベレスト・ジャーマンは高さといい、反りといい、
「帝王」の異名にふさわしい。後に高山を襲う悲劇を思うと泣けてくる。
また、NOAHもこの年限りで武道館から撤退。
緑のマットが武道館に帰るのは、13年の小橋引退大会まで待つことになる。


ちなみに、当時の札幌には石川直樹(左の最も手前)が在籍していた。
こちらは今も昔も変わらんなあ(J2第3節栃木戦@グリスタ)
・・・ウソです。すみません<翌年から17年途中まで新潟仙台を渡り歩く

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