ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その6・大分

2019年02月06日 | サッカー

TM名古屋戦(45分×3本)はトータル3対4という結果。

武蔵が無得点の一方で、チャナ・アンロペ・岩崎と前線の選手がゴール。

悪天候のため、4本を3本に減らしたとか。4本だったら勝っていたと強がる。

まあ、開幕前のTMは「勝てば喜ぶ」「負けたら厄落とし」でOKと考える。

一方で、4月のリーグ戦4戦は「絶対に負けられない4連戦」と位置付けている。

戦力分析の第6弾は、その4連戦の最初の相手。対戦は15年J2以来4年ぶり。

J1での対戦となると、実に08年以来11年ぶりの対戦となる。

【大分/4月6日13時・札幌ドーム】

監督:片野坂知宏=続投

主なOUT

GK修行(今治)DFウイリアン(鹿児島)那須川(松本)岸田(水戸)

MF黄(引退)宮阪(松本フ)國分(北九州レ)姫野(群馬レ)

清本(江原)野上(市原レ)FW林(秋田)川西(岐阜レ)

主なIN

GKポープ・ウィリアム(川崎レ)DF三竿雄(鹿島)庄司(C大阪レ)

MF坂井(新潟フ)高山(湘南)小林(神戸)伊藤(浦和レ)

島川・小塚(ともに甲府)ティティパン(バンコク・グラス・レ)

FWオナイウ(浦和レ)吉平(秋田フ)

主な新人:GK小島(早大)MF長谷川(宮産大)高畑(大分U18)

昨季J2で2位。単純に考えて、今季J1では降格候補の一角であり、

「まず残留」を遂げるためには、何が何でも勝つべき相手と言える。

16年はJ3だったクラブがJ1に戻ってきた道のりには敬意を表するが、それはそれ。

大分と対戦しなかったこの3年間、札幌が培った力をを見せつけなくてはいけない。

補強選手の中では、山口で昨季22得点を挙げたオナイウを注目選手に挙げる。

たぶん「昨季の長崎の武蔵」のような活躍を目指しているはずだ。

ちなみに、都倉の移籍が浮上した時、ワタシが脳内補強したのが、一に武蔵、二にオナイウだった

なぜ第2候補にとどめたかというと「本籍・浦和」がネックになると考えたので

チャナとティティパンの「タイ代表対決」が実現するかどうかも楽しみ。

双方のポジションを考えると、かなりのデュエルが予想される。


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