15日の川崎戦@等々力まで公式戦が無いのがわずかな救いだが、
札幌絡みの大会・スクール・イベントもろもろが軒並み中止に。
特に残念なのが、メニコン杯2018(クラブユースU15東西対抗戦)の
監督・選手の参加辞退。ともに経験を積む良い機会だったのに。
コータもJ3相模原が開催するドリームマッチへの参加を断念したらしいな
しかし一方で、きょうから練習再開。「サッカーを楽しむ日常」を取り戻すため、
少しずつでも歩まなくてはいけない。フットボール・マスト・ゴー・オン
というワケで、当ブログもそろそろ通常運転に戻し、
以前に言及した関東一部の東京U「リーグ3位への道」を改めて語る。
まず残り3節となった関東一部の上位陣は以下の通り<カッコ内は勝ち点
- 栃木(43)
- 市原(34)<残り4戦
- 東京U(29)
- 東京23(20)<残り4戦
- 浦安(20)
あす9日には、浦安対東京U、さいたまSC対東京23の試合があり、
- 東京U引き分け&東京23黒星
- 東京U白星&東京23引き分け以下
いずれかの条件で、東京Uのリーグ3位以上が確定する。
ただ、東京23の相手のさいたまは、今季わずか1勝&勝ち点5の最下位
番狂わせは望み薄だろう。
しかし一方で、東京Uが勝ち点30台になっていれば、
次節の17日の首位栃木戦の前に、3位以上が確定する可能性が生じる。
12日(水)に東京23が2位市原と対戦するからだ
<台風12号で延びた7月の代替試合
よって、東京Uにはまず浦安戦で確実に勝ち点を積み上げてもらいたい。
- ホークス
1対3でオリックスに黒星。西武がロッテをうっちゃり、
日本ハムが試合なしの日に、千賀の先発試合を落としたのは痛い。
ルーキー山足に献上したプロ初アーチの3ランが決勝打になるとは。
- ドラゲー鷹木信悟がフリー転身
6日の後楽園大会終了後に表明。10月7日の博多大会が最後になるとか。
ドラゲーを去る区切りの一戦に、デビュー会場の博多スターレーンを選んだのね。
チャンピオンカー二バルに参戦した秋山全日本に再上陸したうえで、
NOAHとの対抗戦にも出場する・・・という流れが最有力か。
ただ、「良いプロレスラー」であるのは間違いないが、
ドラゲーだからこそ「突き抜けた存在」だった感は否めない。
他団体でいつまで存在感を示せるか。「賞味期限」が試される。