神戸に7連敗。totoはすでにボロボロ。暗黒の土曜日になった。
指揮官が ふりだしに戻る 節目かな ホーム初戦の スコア再現
J1指揮524戦目の最多記録に並んだミシャだが、
札幌の監督として初めて臨んだホーム初戦と同じスコアに終わった
<18年J1第3節・清水戦1対3
内容は過去5季のホーム初戦を含めてワーストだろう。
神戸戦6連敗の負のイメージと無縁(20年の中断期間に大邱移籍)だった
ソンユンにも苦い復帰戦になったと察する。
相手の神戸も高徳を欠くなど万全には見えなかったが、
その相手に自陣でボールロストを連発。
特に大迫の先制点につながった福森の安易な落としは、
広島戦でも同様のプレーでピンチを招いただけにいただけない。
広島戦と同様と言えば、いまだに攻撃の形が、
どうやってゴールを奪うのか、狙いが全く見えないのがしんどい。
早くもてこ入れが必要では。次節の新潟戦は白星が至上命令となる
3戦勝ちなしで現在の横浜Mを迎え撃つ事態は考えたくない。
トップパートナー契約を結んだ片桐企業グループには、
契約発表の当日に申し訳ない結果になった。
征也&慎也の札幌OBにも不甲斐ない試合を見せてしまった。
札幌OBと言えば、きのうはアンロペや武蔵、前弟がゴールを挙げたので、
なおさら古巣の不調が際立って映った感もある。