ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

長崎戦の展望

2016年06月13日 | コンサドーレ

大宮ソニックシティの9列目で晃司アニキを堪能してきた。

今回のツアーは、元ミッシェルガンエレファントのウエノコウジがベースとして参加。

広島が生んだWコウジに注目だ。故アベフトシも晃司アニキのサポートをしていたんだよね

さて本日は長崎戦。相手は16戦3勝7分け6敗。勝ち点16の暫定19位。

この3勝はいずれもアウエーで、ホームでは3分け5敗と未勝利が続く。

前節はC大阪相手に、終了間際に追いついた直後に失点するショックな黒星を喫した。

一方で、5戦連続で得点を挙げている。

特に永井は岐阜戦でハットを記録し、都倉と並ぶリーグ2位の9得点をマーク。

長身FW佐藤洸との2トップには要注意だ。

最近2戦は先手を許したので、まずはこの2人を封じることが大事になる。

一方で、高木監督の下で「堅守」のイメージがあった長崎だが、

今季は16戦で失点24。無失点試合がわずか3戦とスキを見せている。

前節の松本戦で、札幌がセットプレーから2点を奪えたのは好材料。

13戦無敗が続くドームで先手を取り、昨季ホーム開幕戦のリベンジを遂げたい。

岡山C大阪京都が勝利。上位陣がかけてくるプレッシャーに負けるな。


  • J2

岡山2対1松本 上位対決は岡山に軍配。反町のお土産はきびだんごのみ

京都3対0山口 こちらの上位対決は、長州が都で完敗する「禁門の変」

北九州3対2金沢 「ボトム対決」は撃ち合いの末に、北九州が制した

  • J3

秋田1対3鹿児島 鹿児島が首位浮上。今季初黒星の秋田が一気に5位転落

大分3対0相模原 相模原を圧倒した大分が2位再浮上

YS横浜0対1栃木 栃木も3位浮上。しかし、同じ勝ち点21に4クラブ

  • ホークス

7対5で読売を下し、2年連続で読売3連戦3連勝を遂げる。

城所の2打席連続2ランにタカキチの多くが大混乱 誰だよ、この強打者

城所の前を打つ今宮もマルチ安打で17戦連続安打。打率も2割5分台に。

終盤の読売の追い上げにはヒヤヒヤしたが、先発の武田は何とか7勝目。

  • NOAH後楽園大会

メーンのGHCヘビー戦。三沢の遺影の前で、潮崎がベンジャミンを豪腕葬。

GHCタッグ戦は、矢野が急所打ちからの逆さ押さえ込みでスミスから3カウント。

GHCジュニアタッグ3WAY戦は、小峠がキルスイッチでTAKAを下す。

タイトル戦3戦はいずれも王者が防衛という結果に。

  • ドラゲー博多大会

KOG決勝戦は、YAMATOが腕十字で清水からギブアップを奪う。

和術慧舟会出身のYAMATOに奥の手を使わせたあたりに、清水の急成長が見える。

この結果、7月の神戸ワールド大会のメーンは、鷹木×YAMATOのドリーム戦に。


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