大宮ソニックシティの9列目で晃司アニキを堪能してきた。
今回のツアーは、元ミッシェルガンエレファントのウエノコウジがベースとして参加。
広島が生んだWコウジに注目だ。故アベフトシも晃司アニキのサポートをしていたんだよね
さて本日は長崎戦。相手は16戦3勝7分け6敗。勝ち点16の暫定19位。
この3勝はいずれもアウエーで、ホームでは3分け5敗と未勝利が続く。
前節はC大阪相手に、終了間際に追いついた直後に失点するショックな黒星を喫した。
一方で、5戦連続で得点を挙げている。
特に永井は岐阜戦でハットを記録し、都倉と並ぶリーグ2位の9得点をマーク。
長身FW佐藤洸との2トップには要注意だ。
最近2戦は先手を許したので、まずはこの2人を封じることが大事になる。
一方で、高木監督の下で「堅守」のイメージがあった長崎だが、
今季は16戦で失点24。無失点試合がわずか3戦とスキを見せている。
前節の松本戦で、札幌がセットプレーから2点を奪えたのは好材料。
13戦無敗が続くドームで先手を取り、昨季ホーム開幕戦のリベンジを遂げたい。
岡山・C大阪・京都が勝利。上位陣がかけてくるプレッシャーに負けるな。
- J2
岡山2対1松本 上位対決は岡山に軍配。反町のお土産はきびだんごのみ
京都3対0山口 こちらの上位対決は、長州が都で完敗する「禁門の変」
北九州3対2金沢 「ボトム対決」は撃ち合いの末に、北九州が制した
- J3
秋田1対3鹿児島 鹿児島が首位浮上。今季初黒星の秋田が一気に5位転落
大分3対0相模原 相模原を圧倒した大分が2位再浮上
YS横浜0対1栃木 栃木も3位浮上。しかし、同じ勝ち点21に4クラブ
- ホークス
7対5で読売を下し、2年連続で読売3連戦3連勝を遂げる。
城所の2打席連続2ランにタカキチの多くが大混乱 誰だよ、この強打者
城所の前を打つ今宮もマルチ安打で17戦連続安打。打率も2割5分台に。
終盤の読売の追い上げにはヒヤヒヤしたが、先発の武田は何とか7勝目。
- NOAH後楽園大会
メーンのGHCヘビー戦。三沢の遺影の前で、潮崎がベンジャミンを豪腕葬。
GHCタッグ戦は、矢野が急所打ちからの逆さ押さえ込みでスミスから3カウント。
GHCジュニアタッグ3WAY戦は、小峠がキルスイッチでTAKAを下す。
タイトル戦3戦はいずれも王者が防衛という結果に。
- ドラゲー博多大会
KOG決勝戦は、YAMATOが腕十字で清水からギブアップを奪う。
和術慧舟会出身のYAMATOに奥の手を使わせたあたりに、清水の急成長が見える。
この結果、7月の神戸ワールド大会のメーンは、鷹木×YAMATOのドリーム戦に。