ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ファイナル5を考える/J2編

2019年10月23日 | サッカー
ルヴァン杯決勝におけるグッズの出張販売。
瞬殺の予感しかしねえ<特に1500部の記念小冊子

さてJ1のファイナル5を語るのは後回しと記したが、
J2は27日(日)からファイナル5に入る。
ノーマルtotoの予想にもかかわるので、主にJ1昇格争いをまとめた。
まずは一ケタ順位の9クラブの今後の対戦相手から
<カッコ内は勝ち点と得失点差。太字は上位対決。大宮のみ残り6戦
  1. 柏(72・31)H福岡・A大宮・H鹿児島・A町田・H京都
  2. 山形(64・20)H愛媛・A水戸・H長崎・A山口・H町田
  3. 横浜FC(64・19)H東京V・H長崎・A徳島A岡山・H愛媛
  4. 大宮(63・17)A琉球・H柏・H福岡・A栃木・H新潟・A金沢
  5. 京都(62・14)A新潟・H甲府・A琉球・H千葉・A柏
  6. 水戸(61・16)A徳島H山形・H愛媛・A鹿児島・H岡山
  7. 徳島(61・11)H水戸・A岐阜・H横浜FC・A東京V・H山口
  8. 岡山(60・3)H栃木・A鹿児島・A金沢・H横浜FCA水戸
  9. 甲府(58・17)H鹿児島・A京都・H福岡・A岐阜・H琉球
次に全体の状況を説明すると、14位山口(勝ち点44)以下は昇格ならず。
13位東京V(同51)と12位新潟(同52)も、27日の試合を落とした場合、
他会場の結果次第では、PO圏(=3~6位)の可能性が消える
<水戸が27日に徳島戦を、最終節に岡山戦を控えるのがミソ
一方で、首位柏は27日に福岡に勝てば、これも他会場の結果次第だが、
自動昇格(=2位以内確定)に王手の可能性が生じる。

思うに、前節は柏が「千葉ダービー」を無失点ダブル。
一方で、2~4位のクラブが枕を並べて討ち死に。
柏がこのまま逃げ切る流れができてしまったように思える。

残る自動昇格1枠の争いは、山形と大宮の一騎打ちと考える。
山形は水戸戦以外に上位対決がなく、大宮は残り試合が多い。
横浜FCは27日の東京V戦がなかなか大変なうえ、
その後の西日本アウエー連戦の上位対決もシンドイ。
PO圏争いは、得失点差が一ケタの岡山が厳しそうだ。
負傷者も相次いでおり、甲府のまくりを許すかもしれない。
また、いずれの争いも最終節までもつれる可能性は十分とみる。

  • ホークス
日本シリーズ第3戦は、読売2対6ソフトバンク
想定外の3戦3勝で日本一に王手
もつれると予想したワタシ涙目(うれし涙)
亀井の先頭打者弾を含む2打席連続アーチを浴びて、
3回までは2対2の互角。しかし、4回の満塁機に明暗。
ソフトバンクは1死からデスパイネの2点適時打などで4得点。
読売は2死から代打の重信が三振に倒れた。
ソフトバンクは得意の「キューバしのぎ」(2人で4打点)で
リードを奪って以降、二番手の柊太ら救援陣の力投が光った。
一方で、戸郷の悪送球や増田の暴走など読売が自滅した感も強い。

ワタシが足を運ぶ今夜の第4戦の予告先発は「菅野対和田」
手負いの背水エース大一番を何度も経験したベテラン左腕が対決
<奇しくも、ソフトバンクが交流戦Vを決めた6月23日と同じ顔合わせ

4連勝にこだわらず、好投手の競演をまったり楽しむつもりだ(建前)
イルカ駆除の前にウサギ狩りじゃあ!!(本音)

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