J2もJ3も終了間際にドラマが起きた日に、
良く言えば有終の美の、悪く言えば帳尻合わせの白星で、栃木をJ3送りに。
冬来たる 季節外れの ひまわりが 四つの大輪 サイタ最多よ
ゴメスはJ初得点おめ。
ノノ社長は終わりのあいさつで、四方田さん続投を明言したとか。
工藤監督を9度とか、名波監督を7度とか、今季はそんな胴上げが流行ったが、
来季は四方田さんが4度宙に舞う姿が見たいと願う<少ない
それにしても、「J2優勝シャーレなんか売っ払え」と言っていた人間が
2位昇格で喜々として胴上げされているのだから、ヒトは変わるものである
- J2
大分1対2磐田 終了間際のドラマ・その1。小林の決勝点が磐田をJ1へ
北九州2対1長崎 北九州が「ぶちくらす」 しかし、長崎が6位でPO進出決定
C大阪2対0東京V/千葉0対2讃岐 来季も味スタやフクアリで遊ぼうね
- J3
鳥取2対2山口 終了間際のドラマ・その2。平林の同点弾が山口をJ2へ
長野1対1町田 逆転Vは一瞬のぬか喜び。町田、試練の入れ替え戦へ
藤枝2対3YS横浜 最下位確定のYS横浜、有馬監督に贈るラストの白星
- 地域決勝
決勝Rの3日目は、青森1対0浦安 福井1対0刈谷
今大会を制したのは青森。全社枠から優勝を飾ったのは09年松本以来の快挙。
来季JFLの「青森ダービー」が楽しみだ。勝つのはねぶた祭りか? 三社大祭か?
楽しみと言えば、浦安のJFL昇格もかなり楽しみ。
本拠地の浦安市運動公園陸上競技場はJR京葉線・舞浜駅から徒歩10分。
かのTDLとほぼ隣接している スパ・ユーラシアとハシゴしてえ
- JRA
テラノヴァのデビュー戦は5着に終わる。次走に期待。
最後の直線で外に持ち出そうとしたらフタをされて仕掛けが遅れた印象。
父(黒鹿毛)とも姉(鹿毛)とも異なる芦毛の馬体に、
母(エアトゥーレ)や母方の祖母(スキーパラダイス)のDNAを色濃く感じる。
- ゆるキャラGP
地元開催の「地の利」を生かし、「出世大名家康くん」が逆転1位。
磐田のJ1昇格と合わせて、遠州には良い一日となった。
「先輩・・・ひっくり返されました」「てっぺんを取るのは大変なんだよ」
(撮影は10月の今治フェア@JR新宿駅)