ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その2・川崎

2020年01月30日 | サッカー
きのう29日の釜山アイパークとのTMは3本トータルで4対3のスコア。
前線は引き続き好調とみてよいか。札幌はきょう帰国の途に着く。
沖縄入りする来月3日まで束の間のオフとなるが、
福森はきたえーるに足を運んでリフレッシュできるかな
<1・2日に新日本2連戦。両日とも内藤とKENTAがタッグ戦で激突

さて本日も戦力分析。2月の関東アウエー連戦第2戦の相手を語る。

【川崎/2月29日15時・等々力】
監督:鬼木達=続投
主なOUT
GK新井(千葉)ポープ・ウイリアム(岡山レ)DF奈良(鹿島)
馬渡(湘南レ)マギーニョ(横浜FCレ)タビナス・ジェファーソン(G大阪レ)
MF阿部(名古屋)鈴木(松本レ)FW赤崎(仙台)知念(大分レ)
主なIN
GK丹野(C大阪)DFジオゴ・マテウス(コリチーバ・レ)
山根(湘南)FW宮代(山口フ)
主な新人
DF神谷(東海学園大)MF三笘(筑波大)
イサカ・ゼイン(桐蔭横浜大)FW旗手(順大)

昨季はルヴァン杯初優勝を遂げた一方で、
リーグ戦4連覇どころか、4位でACL切符を逃した。
リーグ最少の6敗の一方でリーグ最多の12分けと、勝ち切れぬままに。
鬼木監督4年目。バンディエラ憲剛の序盤戦不在。
今季はいろいろと正念場を迎えそうだが、
戦力の動向を見るに「我慢して育てる」シーズン上等の気配。
特に五輪代表候補の三笘・旗手の両選手の活躍に期待がかかる。
FC東京がACLのPOで安部柊斗を早くも起用したが、
三笘・旗手も2月のルヴァン杯でお試しがあってもおかしくはない。

まあ、「デジっち」を見た限り、小林や家長、憲剛といった
ベテランが率先して馬鹿をやって、
雰囲気づくりに努めているので、大崩れはないかも。
札幌サポとしては、阿部や新井といったルヴァン杯制覇の立役者が
移籍してしまい、直接のリベンジが難しいことが少し悔しい。

メーンビジュアルが「連邦の黒い悪魔から逃げ惑うハロ」に見える。
めんこいハロを蹴り飛ばすなんてひどいぞ。それが許されるのは
マチルダさんにやきもちを焼いているフラウ・ボウだけだ。

Jクラブ仕様のオリジナルガンブラを20種発売。
今季J1の18クラブに、昨季J1の松本磐田を含む。
よかった。こんな企画から古巣のガンプラが漏れたら、
サザビー田中誠がさぞ落胆したと思うので。

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