>これ以上の怪我人が出ないことを願ってやまない
願いも空しく、町田のFWエリキが左ひざのじん帯断裂で全治8カ月orz
さらに、NPBにもMLBにも怪我人の輪が広がった感も。栗原・・・大谷・・・
週末のJリーグ各会場には盛り塩の用意を薦める。
気を取り直して本題。きのうもちょっと言及したが、
9月開幕のACLグループリーグの顔合わせが決まった。
Jリーグ4クラブの対戦相手は以下の通り。
- 横M=グループG:山東泰山(中国)カヤ・イロイロ(フィリピン)仁川U(韓国)
- 甲府=グループH:ブリーラムU(タイ)メルボルンC(豪州)浙江(中国)
- 川崎=グループI:蔚山現代(韓国)ジョホール(マレーシア)パトゥムU(タイ)
- 浦和=グループJ:武漢三鎮(中国)浦項(韓国)ハノイ(ベトナム)
札幌サポのやじ馬目線で注目点を語ると、面白いのは川崎のグループIか。
チャナが移籍したパトゥムと同組になった 当然パトゥムに肩入れする。
また、蔚山やジョホールは2年連続で川崎と同組になった。
特に蔚山は、ホン・ミョンボ監督&浦和から移籍した江坂を擁するとあって
熱戦が期待できそうな。
グループHの甲府と当たるブリーラムUはスパチョークの古巣になる。
昨年11月に札幌と親善試合をした時の監督は、石井正忠・元鹿島監督だったが、
最近になってタイ代表スタッフにステップUPしたとか。
対照的に、グループJの浦和と当たる武漢三鎮の監督は
最近になって高畠勉・元川崎監督が就任した。
こちらは横浜MやG大阪で活躍したFWアデミウソンを擁する。
一方で、浦和のFWホセ・カンテは加入前の昨季に
この武漢三鎮戦で4得点の大暴れを見せており、その再現となるか。
グループGの横浜Mと当たる山東泰山には、元ベルギー代表MFフェライニがいる。
アンロペが21年に武漢(三鎮とは別クラブ)にいたが、対戦経験はあるのかな。
神戸から復帰した仁川UのFWムゴシャは、日本の不遇のうっぷんを晴らせるか。
- ホークス
ロッテに4対5の黒星。片や栗原。片や荻野。
主力が離脱した球団同士のカードは1勝2敗の負け越しに。
ギータの先制18号3ランや近藤の節目の20号ソロで
一時は4対0としたが、6回に4連打を浴びるなど救援陣が踏ん張れず。
- テリー・ファンク死去
享年79。兄ドリーよりも先に逝くとは思わなかった。
生前の姿を最後に生でおがんだのは、ワタシの場合、
15年の天龍引退セレモニー@両国国技館になる。そう言えば、
1983年に最初に引退した会場も「国技館」だったな。フォーエバー!!
きのうはスポーツ界のみならず、北朝鮮やらロシアやら処理水やら
気がかりなニュースが相次いだが、けっこう長い時間、
「テリー・ファンク」がトレンド1位に。昭和のプロレス馬鹿ども万歳www
プロレス入場曲の枠を超えた名曲「スピニング・トーホールド」を聴きながら
故人をしのぶ一日になった。Bz松本孝弘のカバー・バージョンもなかなか