相手に「父・元日本代表、妹・乃木坂46」という選手が加入したが、
札幌サポにとっては「エセ宮澤」でしかない。自分がエセにならないように、頑張れ10番
というわけで松本戦。相手はここまで24戦9勝6分け9敗。勝ち点33で11位。
6月は3連敗を喫したが、7月は2勝1分けと無敗。ホーム連戦もあって上り調子と言える。
アウエー連戦&敵地で4連敗中の札幌は、下馬評をひっくり返す試合を見せるべし。
札幌ドームでの逆転負けの雪辱をどれだけ胸に刻んでいるかが肝要になる。
注目の新FWフェホはベンチ要員が濃厚だが、できれば拮抗した場面ではなく、
リードしている場面で投入する展開を期待。Jの初戦を気持ちよく闘わせてあげよう。
6位福岡が最下位岐阜と対戦する今節は、この一戦で敗れた方のPO進出が厳しくなる
公算が大きい。引き分けでもかなりキツイ。勝ち点3のお土産を期待している。
- ゴシア杯その後
19日は4回戦を5対0で大勝。昨年の東京Vを越えて、あっさりと8強入り。
準々決勝も3対0。予選から無失点で4強入り。
そして、この日3戦目となる準決勝を2対2(5PK4)で競り勝ち、ついに決勝進出。
準決勝は、昨年の東京Vの8強入りを阻み、トップが昨年のスウェーデン1部を制した
強豪のエルフスボリが相手だったので、苦戦やむなしとみていたが、よくやった。
決勝は日本時間の午後7時20分開始。トップとのW朗報をひたすら祈る。
♪おれたちの~さっぽろゆ~す~い~まこ~こに~
♪せ~かいを~せ~すんだ~さ~ゆ~こ~
- オールスター第1戦
セ1対1パ 初回にマッチが先制点を導く三塁打。大谷・菊池の花巻東リレー。
他に見るべきものはなく、お祭り試合としても低調。MVPを逃した糸井は矢貫を恨むべし