ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

桜花賞の予想

2020年04月12日 | ギャンブル
1億円返納の話、つづく。
  • 宮澤主将「美談とは考えていない」
  • 野々村社長「スタンダードな形にしたくない」
  • 高橋秀人・JPFA会長「いろいろな対応の中のひとつ」
この流れを最近よそでも見たような気がしたが、やっと思い出した。

2月末日の打首獄門同好会の無観客ライブだ

「俺らはやるが他のバンドに無理強いしないで」という呼びかけに通じるわ。

さて本題。4週連続GⅠの第3弾。きょうの桜花賞を考える。
毎年の繰り返しになるが、チューリップ賞組は軽視できない
しかも今年は18年に続いて、阪神JFのトップ3がそのままトップ3に

3枠5番マルターズディオサ
6枠11番クラヴァシュドール
8枠17番レシステンシア

しかし一方で、14年ハープスターを最後に、
チューリップ賞組は勝ち馬を出していないことも事実。
18年も怪物アーモンドアイがチューリップ賞組をまとめて撃破した。
「阪神JF→チューリップ賞」の王道とは別路線の馬にも注意を要する。
ワタシが警戒するのは以下の2頭。

2枠4番サンクテュエール 5枠9番デアリングタクト

サンクテュエールジェンティルドンナアーモンドアイを輩出した
シンザン記念の勝ち馬。さらに鞍上ルメール
ドバイ遠征→WC中止で帰国→2週間の自宅待機という無為の日々を経て、
やっと今週から騎乗再開。期するものがあるだろう<きのうの中山で3勝
デアリングタクトは前走エルフィンSの大外一気の勝ちっぷりが強烈だった。
ちなみに、震災直後の11年の桜花賞馬はエルフィンSを勝ったマルセリーナ
この国が大変な年の桜の女王は妖精が決めるのかもしれない。

3連複4・5・9・11・17のBOX10通りに500円ずつ総額5千円投資

もはや週末の数少ない娯楽だが、JRA内でも感染者が出ており、
いつ全面中止となってもおかしくない。悔いなき予想を心がけたつもり。
一方で、きょうの阪神は雨予報で、大荒れになる要素が無いとは言えない。

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