来月１日の川崎戦＠厚別をＮＨＫが再び中継することに。
先の横浜Ｍ戦のリベンジか。憲剛は北上するのかな・・・
今度こそ上位食いを願いつつ、きょうは新加入が決まった新卒ＦＷを語る。
０１年２月９日生まれ。１８１センチ。７７キロ。福岡県出身。
中学生時代は小倉南ＦＣに所属。
小さな町クラブだが、九州では強豪として知られ、
最近も大畑歩夢（鳥栖→浦和）や植中朝日（長崎）が輩出している。
「赤い彗星」東福岡高校時代は、１年後輩の荒木遼太郎（鹿島）らと
主力を務めた。１８年総体では２得点を挙げて優秀選手に選ばれている。
順大に進学後も、１９年にＵ１８代表に選ばれ、
昨年の天皇杯２回戦ではＦＣ東京を下すなど順調にキャリアを重ねた。
しかし、直後の関東大学リーグの駒沢大戦で右足腓骨骨折の大けが
この時に右ひざの治療も試みたが、回復が長引き、今年８月にようやく復帰を遂げた。
仮契約に際してのコメントで、ドクターやトレーナーに感謝の意を示したのは
長いリハビリを経た率直な思いと察する。
「フィジカルが強い」というふれ込みながら、ひざの故障に苦しんだ、と言えば
最近リタイアした「不屈の男」がどうしても重なる
背番号８の分も１年目から活躍し、「札幌の大森」の称号をＫ作から奪ってほしい
なお、順大は今季の関東リーグ１部で１３戦を消化し、
２勝２分け９敗・勝ち点８の最下位１２位と苦しんでいる。
残り９戦。名波浩や旗手怜央が輩出した名門を残留（＝９位以内）に導けるか。
非公開試合がまだ多く、試合を見る機会が乏しいことがもどかしい・・・
万が一降格したら、ヒロムに励ましてもらうように＜昨季は立正大で降格を経験
- ルヴァン杯
準決勝第１戦は、Ｃ大阪１対１浦和 福岡２対３広島
浦和は開始早々に上門のミドルで失点したが、小泉が貴重なアウエーゴール。
広島はそのアウエーゴールを３発。福岡は敵地の第２戦で最低２得点を要する苦境に。
- Ｊ２
長崎１対１栃木 ８位長崎が痛い引き分け。退場者も出し、６位大分の勝ち点に届かず
水戸１対２東京Ｖ 決勝点は小柏の同期＆大森の先輩の佐藤凌我（東福岡→明大）
- Ｊ３
沼津０対０藤枝 ４位藤枝が痛い引き分け。退場者も出し、２位・３位と勝ち点４差
