ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その12・湘南

2021年02月08日 | サッカー
6日夜放送の「アド街」錦糸町特集。
千葉市出身のマツコ・デラックスがこの一帯について
「千葉県民が都心に赴く前にならし運転をするところ」
とかつて語っていたが、それがうなづける千葉県民の多さwww
まあ、我が家は「ならし運転」で満足してしまった一家だが・・・
「麺魚」「ニット」「すみだフードホール」「魚寅」「1千坪ダイソー」
行きつけスポットが紹介されるたびに悲鳴。
でもシ**ユが紹介されなかったことにひと安心。

さて戦力分析の第12弾は、本拠地の名称が変わったこのクラブ。

【湘南/5月2日15時・レモンスタ】
  • 監督:浮嶋敏=続投
  • 主なOUT
GK後藤(金沢)DF坂(大分)MF斎藤(ルビンカザン・レ)
鈴木(ローザンヌ・スポルト)澤田(シュタインバッハ)
金子(浦和)中川、松田(ともに京都)FW指宿(清水)
  • 主なIN
GK立川(長野)DF山本(鹿島)MF名古(鹿島レ)
中村(山形)高橋(松本)FWウェリントン(ボタフォゴ)
ウェリントン・ジュニオール(ポルティモネンセ・レ)
町野(北九州)池田(福島)
  • 主な新人:MF平松(立正大)平岡(履正社高)田中(湘南U18)
昨季は6勝9分け19敗。「ホーム未勝利」の仙台を下回る
勝ち点27の最下位。ここも仙台と同じく「J1残留」が目標か。
しかし、斎藤&鈴木のホープ2人が海外に旅立ち、
曹監督率いる京都に導かれた選手も2人ばかり流出した。
補強選手を見ると、7季ぶりに戻ってきたウェリントンや
昨季の北九州の躍進を導いた町野らは計算できる戦力だが、
顔ぶれは小粒の感が否めない。厳しいシーズンが予想される。

  • ベルギーリーグ
ベールスホット1対2アントワープ
「アントウェルペン・ダービー」はまたもアントワープに軍配。
寒さと残雪と強風の悪条件で、双方ともボールコントロールに苦しみ、
蹴っては弾き返す展開が続いた中で、終盤に2失点を喫して万事休す。
ATに1点を返したがそこまで。フル出場の武蔵は無得点に終わった。
なお、コロナから快復した三好がベンチに入ったが出番なし。
それにしても、久々にベールスホットの試合映像を見たが、
いつの間にか監督が代わっていたんだね・・・

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