本田・前田・岡崎と取るべき選手が点を取って、3対0の白星発進。
少し点差が開いたので、「あの選手やこの選手も試してほしかった」(特に宮市)
という不満は出るだろうが、まずは上々の滑り出しと言えるのではないか。
すぐにヨルダン戦が控える。ホーム2戦で勝ち点6を積み上げてほしい。
- J2
山形5対1鳥取 山形、大勝で首位に返り咲き
富山1対1京都 京都、痛いドローで首位陥落
千葉0対1岐阜 千葉、最下位の岐阜に逃げ切られて3位転落
- JFL
長崎4対0HOYO 琉球3対4YSCC ホンダ4対0長野 ロック1対0藤枝
讃岐が試合なしの節に、九州対決で大勝した長崎が首位キープ。
対照的に、2位琉球はYSCCとの打ち合いに屈し、長野もホンダに大敗した。
ロックはホーム初白星&初連勝。栃木と入れ替わりで最下位を脱出。
17位が問答無用の地域降格となる今季は、最下位争いからも目が離せない。
- ホークス
攝津・岩嵜の2人も悪い流れを止められず、引き分け挟んで6連敗。
2日連続で畠山にやられ、交流戦の最下位に転落。
- 安田記念
混戦模様で予想が難しいレースではあったが、ちょっとオンナ遊びが過ぎたと反省orz
- NOAH名古屋大会
GHC戦はヘビー、ジュニアともに現王者の森嶋、金丸が防衛。
丸藤・ヨネ組は新日本の永田・井上組に勝った一方で、
SATのトリオは全日本トリオに屈した。「多団体外交」の行方はどーなる?
- 新日本スーパーJr
3日の明石大会まで終了。
Aブロックは全勝が消え、デヴィ・オロが勝ち点8。ライガー・クッシー・PACが勝ち点6。
Bブロックはロウ・キーが5戦5勝で勝ち点10と独走。さすが現IWGPジュニア王者。
勝ち点6のタイガー・田口・ケンドリック・コズロフが2位を争う展開に。
- みちのく後楽園大会
東北ジュニア戦はハヤトが三度目の正直で拳王を下して王座奪還。
気仙沼二郎はウルティモに敗れ、「ケセン・ヌマ・ジローラモ」に改名が決定。
みちのくでイタコネ復活か? 普通に「ヨネ原人」でいいとも思うが。
なお、「ふく面Wリーグ戦」の出場選手16人が予選枠1人を除いて発表された。
かなりシブイ顔ぶれがそろった。この大会については改めて語る。