10億円BIGは結局1等ゼロに終わった。
キャンペーン目当てに50口買ったが、5等GETがやっとorz
「あとひとつで当選でした」が5口あったのが悔しい
さて本日は、前半戦を終えた今季J1と過去5季のボトム5を考える。
【12年:神戸・G大阪・札幌降格】
- 14位C大阪・19(23)
- 15位大宮・19(25)
- 16位新潟・16(24)
- 17位G大阪・13
- 18位札幌・4
【13年:湘南・磐田・大分降格】
- 14位甲府・14(23)
- 15位鳥栖・14(32)
- 16位磐田・13
- 17位湘南・13
- 18位大分・8
【14年:大宮・C大阪・徳島降格】
- 14位名古屋・19(29)
- 15位C大阪・18
- 16位甲府・18(23)
- 17位大宮・15
- 18位徳島・8
【15年:松本・清水・山形降格】
- 14位柏・18(27)
- 15位松本・15
- 16位山形・14
- 17位新潟・14(20)
- 18位清水・13
【16年:名古屋・湘南・福岡降格】
- 14位名古屋・17
- 15位鳥栖・17(29)
- 16位湘南・16
- 17位甲府・15(16)
- 18位福岡・11
【17年】
- 14位甲府・16
- 15位札幌・15
- 16位大宮・14
- 17位広島・10
- 18位新潟・8
カッコ内の数字は、前半戦ボトム5から残留を遂げたクラブが後半戦で上積みした勝ち点数
リーグ戦の約1/3を消化した第11節終了時に、札幌の目標を
「8勝以下は危険・9勝まずまず・二ケタ勝てば万全」と掲げた。
あれから6戦を消化し、札幌はいぜん15位・その後は1勝・勝ち点3上積み。
つまり「7勝以下は危険・8勝まずまず・9勝で万全」と目標を修正できるかも。
前半戦14位&15位が残留した過去5季の前例を見ても、うなづける数字だ。
ちなみに、前半戦14位&15位が残留に失敗した前例、
14年C大阪・15年松本・16年名古屋の後半戦の勝ち点は奇しくも「13」
まずはこの不吉な数字超えを急いでほしい。
とはいえ、前半戦4勝の札幌に「後半戦は2倍勝て」とはかなり厳しい。
つくづくアウエー新潟戦を落としたことが悔やまれる。
その新潟は、過去2季でボトム5から残留したが、今季はさすがにジ・エンドか。
前半戦最下位&勝ち点一ケタの二重苦から残留した前例はない
9月の再戦では是が非でもリベンジを図り、残留争いで少しでも優位に立つべし。
なお、ボトム5の主な夏の補強状況を語ると、
- 甲府:FWジュニオール・バホスIN/FWガブリエルOUT
- 大宮:FWマルセロ・トスカーノIN/FWムルジャOUT
- 広島:FWパトリック、DF丹羽大輝IN
- 新潟:FWドウグラス・タンキ、DF大武峻IN/MFジャン・パトリックOUT
移籍したDFの補充を別に、ジェイを獲得した札幌を含めて、
どのクラブも外国人FWを獲得し、得点力UPに努めている。即効性が注目される。
札幌の場合、稲本・深井とボランチ陣に長期離脱の選手が出ており、
中盤から後ろの日本人選手の補強もありと考えるが、はたして。
- NPB
オールスターのセ・パ双方の出場選手各28人を発表。
ソフトバンクからは最多7人が選ばれた
<投・千賀、一・内川、三・松田、遊・今宮、外野・ギータ&上林、DH・デスパイネ
初出場の上林とデスパイネの奮闘を祈っている。