レスリング女王・吉田沙保里、五輪4連覇ならず銀メダルに終わる。
「吉田敗北」の衝撃に隠れたが、テコンドー世界選手権王者の浜田真由もメダルに届かず。
そして、ゲーム差11.5の独走が「-0.5」にまで詰められたパ・リーグ首位争いorz
「世の中に絶対なんぞない」ことを思い知らされる昨今、こちらの「絶対本命馬」はいかに?
というワケで、夏競馬の締めに、あす20日の「スーパーGⅡ」札幌記念を予想する。
今年も出走16頭の11頭が重賞勝ち馬、うち3頭がGⅠ馬という豪華な顔ぶれ。
今回は4年に1回の五輪サマーの開催ゆえ、過去の五輪サマーの1・2着馬を調べた
<カッコ内は性別と馬齢・前走の成績
- 00年シドニー五輪
ダイワカーリアン(牡8・函館記念9着)エアギャングスター(牡5・函館記念3着)
- 04年アテネ五輪
ファインモーション(牝5・函館記念2着)バランスオブゲーム(牡5・安田記念3着)
- 08年北京五輪
タスカータソルテ(牡4・函館記念7着)マツリダゴッホ(牡5・香港GⅠ6着)
- 12年ロンドン五輪
フミノイマージン(牝6・クイーンS8着)ダークシャドウ(牡5・ドバイGⅠ9着)
「前走で道内開催重賞一ケタ着順の古馬」が強い。加えて、牡・牝が交互で今年は牡の番
当てはまる馬は1頭のみ。7枠13番ネオリアリズム
まだ重賞を勝てていないが、今回と同じ鞍上ルメール&札幌開催は2戦2勝。
休み明け2走目でもあり、一発大駆けしそうな雰囲気はある。
ヒモは過去の五輪サマーの例から、前走GⅠ(国内外問わず)の古馬が中心か。
7連勝で国内外のマイルGⅠを制し、折り合いこそ欠いたが前走の安田記念2着の
8枠15番モーリスが、香港競馬を席巻したモレイラとのコンビを再結成して断然人気。
このモーリスを含む前走GⅠの古馬4頭を絡める。
馬連13-1・7・9・15に500円ずつ総額2千円投資
まあ、我ながら無茶な予想ではある。前週のGⅢ関屋記念@新潟で
3万馬券を当てた「こじはる3連単」が面白ければ、あっさり乗り換えるかもwww
- ホークス
カラ松ブルーの鷹の祭典を負け越して、首位争いを「-0.5」から再出発。
いきなりの大一番となった札幌3連戦の第1戦は、日本ハムに3対0で先勝した。
頼みの和田が8回無失点の力投で13勝目。サファテと合わせて11奪三振。
打っては、初回に今宮が先制9号ソロ&2回に吉村が5号2ラン。
甲子園の季節に「明豊の怪童」「東福岡の主砲」がよみがえった。
かつてリーグ戦折り返しの時に、残る週末の日本ハム戦3カード9戦について
その9戦3勝6敗のノルマは果たしたが・・・うーん・・・できれば今回は勝ち越して(小声)